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元高校教師コーチ紹介(金田一志帆)

経歴

1993年生まれ
北海道出身・札幌在住
北海道学園大学人文学部卒業
・札幌市内私立高校3校で7年間国語教師
・道都大学 日本語教育課程講師経験
・北斗文化学園北海道福祉教育専門学校
 こども未来学科/日本語教育課程講師
・ストリートアカデミー講師
・言語指導専門の「せこんど」起業準備中
・国土交通省関連の議事録作成業務にも従事


座右の銘、一言PR

「Heaven helps those who help themselves.」


学生時代の過ごし方

中学の頃は生徒会長をつとめました。はじめは自分1人で頑張りすぎて空回りも多かったものの、1人で抱えるのではなく仲間たちに頼ること・助けてもらうこと・長として責任を持つことを学びました。中学2年生のとき「かっこいい」という理由で始めた津軽三味線は現在も稽古を続け、令和4年度に名取となることができました。
高校時代は弓道部に所属し、競争率の高い札幌市内の中で、大会で入賞・高体連では全道大会進出。また、YOSAKOIソーランのチームにも参加するなどして、幅広い世代・職種の方々と関わり、人の輪に所属することの大切さを学びました。
大学時代には、外国人へ日本語教育を行うボランティア団体に約2年所属し、学外でも学びを広げ、成績優秀者への奨学金を頂戴しました。また、大学全体で年に1回実施するOB・OGを含めた教職課程研究会において、全教育実習生を代表して壇上でスピーチをしたこともあります。令和5年度に発行の広報誌などにも「活躍する卒業生」として寄稿いたします。


仕事について

新卒から札幌市内の私立高校に勤務。初年度から小論文の授業/個別指導を任され、以降7年以上言語指導の専門として国語の教師をしていました。
300名を超える小論の個別指導を実施し、9割の生徒が第一志望校に合格。
また、偏差値が40前後の生徒がほとんどのクラスでも、1年間で30名以上の生徒を偏差値50以上にランクアップさせてきました。
「文章能力・作成能力検定」の合格率は100%で、私の授業を受けていた生徒は全国平均以上の得点率をマーク。
このような実績のもと、学校内の「言語指導」の主力として放課後講習など新たな取り組みをゼロから立案・実行してきました。
現在は独立し、オンラインで言語指導の活動をしています。


生徒に向けて一言

「ことば」とは、自分を表現する代表的なツールです。ですから、「あなたの思い」「あなたの言いたいこと」に寄り添い、それをいかにしてより良い思考・学力に導いていくかを第一に教育活動をしております。
一人ひとりと全力で向き合うからこそ得られる成長を、ぜひ一緒に感じてみましょう。


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