デュアルスコープ総合英語のレベルと使い方!評価は?

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分厚い参考書で、学校に配られるケースもある「デュアルスコープ総合英語」。
数学で有名なチャート式シリーズの、英語バージョン。
「デュアルスコープ総合英語の評価」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3点を、詳しく解説していきます!

デュアルスコープ総合英語の評価

Amazonでの評価は星5つ中、4つを超えていて、評判がとても良いです。
下記のようなレビューが投稿されています。

・読んでいてとても楽しい
・応用も基礎も網羅されている、優れた一冊です
・大学受験に最適です
・問題数がとても多くて良い演習になる

全体的にイラストが豊富でカラフルで、楽しく勉強できます。
そして分厚いだけあって、文法の内容が幅広くカバーされていますし、問題演習も十分にできるようになっています。
私も実際に中身を見てみましたが、かなりのボリュームがあり、これが頭に入ったら大学受験の文法は怖いものなしだろうなと感じました。
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デュアルスコープ総合英語のレベル

チャート式の英語の参考書には、3つのレベルがあります。
白い表紙の「ラーナーズ高校英語」が最も易しく、次に黄色い表紙の「デュアルスコープ総合英語」、そして「基礎からの新々総合英語」と続きます。
ご紹介しているデュアルスコープは中間のレベルで、大学受験の基礎~応用のレベルまで幅広く、バランス良くカバーされています。
この3冊のレベル、どれを選ぶかで迷ったら真ん中の、デュアルスコープ総合英語を選んでおけば間違いありません。
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デュアルスコープ総合英語の使い方

デュアルスコープ総合英語はかなり分厚いので、1ページ目から素直に暗記しようとすると、情報量が多くてパンクしてしまいます。
これだけの情報量をすべて覚えようとすることが、まず間違っています。
「文法の辞書」という感覚で、学校や予備校の授業でわからないことがあったとき、解説を読んでもわからなかったときに、デュアルスコープ総合英語を開いて知識を深めてください。
細かい部分まで書かれていますので、分からない部分をそのままにせず、克服できることはもちろん、得意になれるくらいまで知識を深められます。

またより深く勉強したい部分のみ、絞ってじっくり読むのも効果的。
例えば自分が苦手な分野や、志望校で良く問われる分野を、徹底的に鍛えていきましょう。
演習問題もついていますから、じっくりと学んだあとアウトプットすることで、得点につなげることができます。

間違えても「1から全部、暗記してやるぞ!」という使い方ではなく、辞書的な使い方や、重点的に勉強しておきたい部分の補強に上手く使っていってください。
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