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2022年の大人社を振り返る!五十嵐岩間の忘年対談!<時系列編>

とある夜にDRIVEに集合した五十嵐さんと岩間さん。「忘年対談」と題して、大人社の2022年を振り返って、駄弁って、駄弁って、、いやいやちゃんと振り返ってきました!

大人社はどんな1年だったのでしょうか?五十嵐さんと岩間さんの夫婦漫才も交えながら、振り返っていきます!(ゲスト:五十嵐さん、岩間さん、インタビュアー:りほ)

・・・・・・

岩間:ではでは、早速忘年会らしく乾杯なんかしちゃって!!

五十嵐、岩間、りほ:かんぱーい!!!

岩間:というわけで、緩やかに飲みながら株式会社大人の1年を振り返っていきましょう!簡単なイベントを岩間の方でまとめてきております!

五十嵐: 良きかな。良きかな。

2022年の大人社年表(項目出し:岩間 / 制作:ちふ)

1~2月 岬の湯、Tug-Bで、新たな挑戦をするための資金調達期間!コロナにも悩まされていました。

積丹資金調達

岩間:この時期は、五十嵐の報告項目で、やたらと「積丹調達中」という記載がずっと残ってたな~

五十嵐: そうそう、株式会社SHAKOTAN GOは2021年10月にすでにできてて、プロポーザルは通ったんだけど、最終的には議会の承認を経て正式に譲渡が決まるという流れなんですよ。それまでは、ほぼペーパーカンパニーに近い状態。

でも、プレゼンの前にすでに法人だけ作っちゃってたのよね、通るかもわかんないのに。 (笑)議会としては、誰だかわからない株式会社大人をやってる五十嵐ってやつが、いきなり会社を作って申し込んできたけど、本当に大丈夫なのかと。

りほ:じゃあ、積丹で会社を作ってちゃんと資金調達したほうが、議会にも信用されるみたいな面はあるんですか。

五十嵐: そうね。信用もあるんだけど、どう計算してもお金も必要だったので、その出資企業は北海道新聞社とか、中央バスとか、 地元の人たちにとっても、納得感のある企業にお金を入れてもらうように動いてたかな。

岩間:表現が適切かわからないけど、結構強い企業に入ってもらってますよね。

りほ:これ…全部五十嵐さんが、会議とかミーティングとかをセッティングしてるんですか?

五十嵐:そうね。話しに行って、お金を出してもらって、一緒にやりましょう!と説得してたねー。

りほ:(ひぇ~~~~~)

岩間:結果、2月に「岬の湯しゃこたん」の営業譲渡が積丹町議会で承認されたというビッグトピックがあったね!!

五十嵐:正式に移ったのは4月1日なんだけど、議会承認が出たというタイミングだね。

岩間さん、ドM発覚事件

岩間:岩間的には、やっぱりアポロン山崎さんによる占いイベントにて、岩間がドMだということが暴かれたことは周知していきたいとこですね。

五十嵐: 大人座のイベントでね。すごかったね、アポロンさんのイジり(笑)岩間の手かなんか見た時に、え!みたいな感じにアポロンさんがなって。

岩間:「Mですね」ってストレートに言われて。「そうなんすよ。実は隠してるんですけど、Mなんですよ」って言ったら、食い気味に「いや、Mちゃいます。ドMですって!」って(笑)

五十嵐:(年表をみて)いやー今年なんだ。この辺のイベントが…移住計画とかB00staとかがもう遠い昔の記憶になっているなー。

りほ:ああ、なるほど。じゃあ本当にこの後の記憶がもう濃密過ぎたんですね。

Tug-Bクラファン開始

岩間:さて、2月は、積丹の他に、小樽のTug-Bのクラファン開始も2月ですね。

五十嵐:これも今年かぁ!!!

岩間:結構強気の目標金額設定してるなぁと思ったんだよねー。

五十嵐:そうね。セカンドゴールの250万も超えて、結果400万も超えたもんね。

りほ:それぐらい行けると思ってたんですか?

五十嵐:いやー、なんとも。ダイゴ(Tug−Bの運営をする合同会社PoRtaruの代表歌原大吾、小樽商大を休学中。)と色々作戦会議してて、とにかく、もうとにかく、小樽商大のOBOG周りに挨拶しに行った方がいい、って話をしたのを覚えている。

岩間:そうだよね。確かにダイゴは東京まで行ってたよね!

りほ: えー、すごい。やっぱり足なんですね!!

カスタマーセンター繁忙期

岩間:その他に、カスタマーセンター事業では、まんぼう下の在宅勤務と祝日出勤を入れてて。実は、ここの1~2月めっちゃ忙しかったのよ。単純に通常業務が忙しくて、部署として過去最高益の仕事っぷりだった!!

りほ:在宅を取り入れなきゃいけないくらい、みんなに動いてもらわなきゃっていう時期だったんですね。

岩間: そうそう。という中で2月……大トピックが五十嵐コロナ陽性!!

五十嵐さん、ついにコロナ陽性

五十嵐: 最大トピックですか!!いやー、遂に陽性出ちゃったよね。

岩間:ある意味びっくりしましたよ。あれだけ2年間コロナに罹らずに走り抜けた五十嵐が、遂にオミクロンに負けたという(笑)

りほ:確かに、移動や会合など、普通の人より人に会う回数が多いですよね、五十嵐さん。

五十嵐: そうなんだよね。コロナ禍っていう生活の中で 、ずっと人と会って、人と飲んでを2年間ずっとやってて。しかもその中で嫁が2回コロナになってんのに、俺はなってなかったのに…ねー。

岩間:過去のLINE見ても、「ごめん、陽性になっちゃった!」「え、お前症状大丈夫なの?」って聞いたら、「喉が、、カラオケ後くらいガラガラかな」って返信あって(笑)オミクロンで大分軽症化していたとはいえ、俺ちょっと笑っちゃったもん。

五十嵐:一応39度出たよ、1回ね。

岩間:普通そっちを伝えるのよ(笑)まぁでもよかったですよ。五十嵐が人間だってことが証明されたのよ、これで。

3~5月 岬の湯しゃこたん営業再開、LANDRESS法人化、Tug-Bグランドオープン、そしてNoMapsの総合プロデューサー就任…多すぎます!

北海道移住ドラフト会議とコロナ

岩間:五十嵐がコロナで危うかったのが北海道移住ドラフト会議ですね!結局、五十嵐は隔離期間を終えて、前日に復帰してきたんですよ。(汗)

五十嵐:時期的に奇跡だったよね。実行委員側もみんなダウンしちゃって、生き残っていた創設メンバーが岩間一人っていう状態で。これはどうなるんだみたいな空気が流れてたよね(笑)

これ、SHAKOTAN GOが球団側で出てたんだけど、一緒にイベント出る予定のメンバーも、バタバタとコロナで予定合わなくて出れなくなってて。俺が出なければ、SHAKOTAN GO関係者0人でのイベント参加という、わけのわからんことになってたもんなぁ。

岩間:そうそう。実行委員メンバーもイベント前にPCR検査を受けに行くの。結果が出る前は、「陽性だったらイベントどうしよう。むしろ陽性になっちゃえ!」くらいに思ってた(笑)陰性って出た時は、一回喫煙所行って「よし!」って大きな声出して、覚悟を決めたよね(笑)

NoMaps総合プロデューサー就任!

りほ:それを経て4月!やっぱり年度変わりで、LANDRESSや岬の湯しゃこたんなど、新しいことがたくさんですね!

岩間:studiotonaの創刊、これはりほちゃんも大きく関わってくれてます!
あとは、なんといっても五十嵐のNoMapsの総合プロデューサーに内定と…

りほ:え、これは4月に言われたんですか?それとも…

五十嵐:いやいやいやいや、もう本当に4月に急によ!! 4月に今年のNoMapsどうする、このままじゃあかんぞっていう会合をしていて、その場で決まった。(笑)

岩間:もう忘れもしない。そのNoMaps会合って大人座でやってたんだよね。なんか色々あって、「はい、五十嵐くん」みたいな感じ。内側の話まではわかんなかったんだけど、急に五十嵐がマイクを持って。「頑張っていきましょう!」みたいなことを叫んでた。

音頭なんか取るキャラクターじゃないじゃん、的な目で見ていたら、その後カウンターの方に来て「やべえ。NoMapsの総合プロデューサーになった」っていう報告(笑)もちろん、どれくらいの大きさのイベントかは知っているので、報告する五十嵐に対して、俺とこうへい(大人座店長)が目をそらしていく感じ。「こっちに振るんじゃないよ、お前が頑張るんだよ!」っていう意思表示(笑)

五十嵐: そうね、それは「あ、これ今年やばいわ」ってその場で言いに行ってたわ。

岩間: その場ですぐ目をそらしてた、俺たちは(笑)

たくさんの始まり

五十嵐: あとは4月下旬についに温泉オープン!5月は、LANDRESSのブライダルフェアを渋谷でやって、クラファンやったTug-Bがグランドオープンっていうのが5月下旬かな。怒涛の3週間、札幌にいたのかな…。

りほ:積丹、渋谷、小樽って謎の並びすぎますね…

6~8月 オフラインイベントの連発!ほっとけないどう、潮まつりなど、大人社、ついに本領発揮です!

数多のイベントと学校授業?!

岩間: 6月に行きましょう!6月はほっとけないどう3周年ですね。ここはサッポロビール博物館での久々のオフライン開催!!岩間もりほちゃんもお手伝いにも行ったね。

りほ:はじめて参加したのですが、何より熱量がすごくて楽しかった!

岩間:個人的にこのイベントすごい覚えてて。登壇者がRoy君とショコたんと大久保さんだったのよね。今までのほっとけないどうの登壇者も知り合いは何人も出ているんだけど、3人全員っていうのは初めてだったの。それに気付いた時、「北海道帰ってきて長い時間経ったんだな」って、勝手に裏側で感動してたな~。初めは、登壇者を誰も知らないかったからねー。

五十嵐:へえー。そんな感じで見てたんだ!

岩間:他だと、この後たくさん開かれる積丹イベントが始まったのが6月みたいですね。

五十嵐:そうだね。HafHツアーとかやってるねー。

岩間:これは今までの岬の湯ではアプローチできていなかった外からの人を呼び込む動きだよね。しんちゃんの得意領域(笑)この辺から社内会議の報告の中に、五十嵐の居場所報告をしてほしいという内容が組み込まれていたね。積丹にいることがめちゃくちゃ増えてきたから。

五十嵐:あとは、やっぱり五十嵐、岩間の科学大学高校での授業ですよ!!

りほ:へー。何を話したんですか?

岩間:覚えているのは、話した内容じゃないんだけど。五十嵐の癖というか、基本的に生徒の知りたいことを答えてあげようという優しさに溢れているんですよ。なので、ラスト5分でなんとなく生徒たちのことを理解してくると、ぶあーって喋りが始まるのよね。でもタイムマネジメントが苦手だから、話したいことが8分くらいあるんだよね。結果、チャイムが鳴っているのにまだ喋ってるみたいなことになるわけ。

りほ:あれ?これはまさか…

岩間:高校時代さ、チャイム終わってから授業続ける先生めっちゃ嫌いだったじゃん!なのに、今それをやっとるね、このおっさんと思って。 でも、五十嵐は自分の喋りが着地してないんで、授業は続くわけ。

俺の見た感じ、生徒さんはしっかり聞いてくれてるんだけど、心の底では嫌なんだろうなーって。それはめっちゃ覚えてる。アディショナルタイムの男、五十嵐見参!みたいな(笑)

五十嵐:授業の依頼はたまーに来たりするんだよね。藻岩高校や岩見沢教育大学でやったりしたなぁ。でも、一人で授業するのが、飽きたんだよね。だから岩間誘った(笑)

Tug-Bと「潮まつり」

りほ:ようやく半年ですね(笑)さぁ7月に入りましょう!

岩間:その他の面白系でいくと、潮まつりにTug-Bに出店。五十嵐、現地行ってるよね、どんな感じだったの?

五十嵐:いやぁ、、、ホント、痺れましたよ。

岩間:いや、この場合の「どんな感じ?」は具体的な状況報告を求めているのであって、感想ではないのですよ(笑)この漫才みたいな掛け合いを活字化するのやだなー。

りほ:ただの夫婦漫才ですよ。この展開(笑)

五十嵐:これ「山下飯店」っていう名前で出店したんですよ。出店するにあたって、実は俺が4月ぐらいで小樽のNPOの理事になってんのよ。その中で、理事の1人の山下君っていう、中国で1番有名な日本人youtuberの人と、「中国×小樽コラボ」みたいな企画ができたらいいよねっていう話から、今回の企画に発展して。

でも、出店料金、テント、機材を含めて出店計画を作ったら、ダイゴから「これ100万ぐらいかかるんですけど」という報告がきて…。

りほ:えー!そんなに!!!

五十嵐:じゃあ大人側で負担して、赤が出たらもう大人で被ろうと。プラス出たら一緒に分けようぜっていう話で進めたんですよ。そしたら、3日間日程で、初日の売り上げ10数万。

一同:・・・

五十嵐:痺れるでしょ?(笑)

蓋を開けたら、初日10何万。「あ、これ終わったわ」と。(笑)これはまずいって言って、2日目30数万、倍ぐらいは売り上げたんだけどまだまだ。

もう3日目とかになると学生たちの呼び込みの声が違うのよ!!!「美味しいのあります、美味しい焼き鳥ありますよ!!どうですかーー!!」っていうのをもう常に声かけて、声からしながら。そしたら、売り上げが最終日60万とれて、最終的にほんとにトントン。プラス2000円とかだったかな。

岩間:結果、その後の打ち上げで、マイナスと。

五十嵐:そう、マイナス(笑)でもそれ以来、何かあると、ダイゴのとこに地元のおっちゃんたちから声がかかるようになったんだって。こういう祭りあるけど、出るかって!

岩間:そうね。骨がある集団っていうのが地元ではもうバレてるから(笑)

そういえばNoMapsって?

りほ:いやぁ、しびれました。あと、気になるのが、プロデューサー就任されてから、NoMapsってどう動かれていたんですか?

岩間:毎週のテキスト報告でいくと、仕込み中とか、人と会うとか、そんなしか記録はないですね。

五十嵐:仕込み中なのよ、本当に。いろんな団体と、一緒にこんなのやろう、一緒にできませんか?の話をしてるところだし、協賛集めしてるところだし、なんか書きにくいよね。どこどこ社がいくら出してくれることが決まりました的な報告してもねぇ。

岩間:だからこっちもさ、あんまり詳しく聞いちゃうと、もしかしたら巻き込まれるのかなってのはあるしね。

全員:(爆笑)

りほ:その中で、積丹にも行ってましたよね?そのNoMapsのミーティングってぶっちゃけどれぐらいの割合だったんですか?

岩間:分かんないけど、ほとんど大人座に来ることはなかったよね。多分ここら辺の時期は。

五十嵐:うーん。定例がどんどん増えてくのよ。NoMapsの。どんどんどんどん定例が増えていくんだけど、企画決めって定例以外で動かなきゃいけないじゃん。

岩間:定例中は何も決まってかないからね。内側のオペレーションや方針は決まっていくけど、出演者は決まらないから。やっぱり運転中のMTGが多くなってきたんだね、アッシーができてほんとによかったね。

9~10月 ついにNoMaps2022本番!その前にも、積丹でも大きなお祭りをつくりあげていました。

ハスカップジン「Honey Moon」

五十嵐:9月。ここら辺になるとやっぱ記憶ががっつりあるなぁ。

岩間:ハスカップジンは、おなじみの成田くん、積丹でもお世話になってる岩井さん、ヴォレアスの池田さんのはちみつ協力とか、そういう人の縁的なところで五十嵐もがっつり関わってたよね。

北海道連合GINみたいな感じよね。ジンリキュールではあるんですけど、美味しいです!大人座にあります!

りほ:ちゃんとお知らせですね!

岩間:後は、俺的にはこれかなりビックトピックなんだけど…。

五十嵐:「祭りの音」ね。

「祭りの音」@積丹

岩間:積丹でのお祭りなんですけれども。これはね、五十嵐のNoMaps総合プロデューサーに匹敵するビックトピック!

五十嵐が積丹で祭りをやりたくて、しー坊とやってるっていう話はなんとなく耳にしていたんだよね。そしたら。普段、業務で電話来ることなんてほとんどないのに、急に電話来て、「祭り 、、やる?」って。

りほ:NoMapsのプロデューサーに、祭りのプロデューサーを依頼されるという(笑)

五十嵐:まあ、裏の実行委員長よね。(笑)

岩間:そうそう。表はしー坊に任せて、もろもろ準備と収支管理と雑務と雑務と…。いやでも、自分の過去の記録を読み返したときに、北海道に帰ってやりたいことの1つに、「祭りを作りたい」って書いてたんだよね。

五十嵐:ほえぇ〜〜〜〜〜

岩間:でもさ、普通に考えて、祭りって作ることないじゃん。 町の然るべき組織がやるもんだと思ったから。今思い返すと、しー坊の人脈や、積丹町や参加者の協力に助けられながら、非常にいい経験をさせてもらったのよね。

五十嵐:そうね。裏側はめっちゃきつかったけど、当日はすごい楽しいし感動した。

岩間:そうだね。当日の風景とかがよかったこともあって。この祭りに野塚小学校の生徒が遊びに来てくれていたみたいで、祭りの次の日、先生から今回の祭りのために作った「シャコタニアン音頭」を生徒たちと踊りたいので、先生が「音源や映像ありますか?」って連絡くれたんだよね。

五十嵐:そうそう!結果、学芸会で全校生徒で踊ってくれたんだよね!

りほ:すごいですね。町の人の文化になったってことですよね。

岩間:正直、イベント時にはもう39歳になってるのよ、俺。当日走り回って、物運んでをやってて、39歳でもまだこれだけ動けるんだとも思った。

りほ: いや〜1番かっこいい大人ですよ、それが!アサインした五十嵐さんが超笑ってますけど!(笑)

NoMaps2022本番!

りほ:そして五十嵐さん怒涛の10月、ですよね?

岩間:記憶がないとは言わせませんよ。五十嵐さん!!!

五十嵐:10月はあるわ〜~

岩間:緊縛ナイト、ですよね?

全員:(爆笑)

五十嵐:えー、緊縛ナイトに大川原さんが来てくれたっていうのは、びっくりしましたよね。必要ない解説なんだけど、緊縛ナイトやってる有末さんって日本の緊縛の第1人者なんだけど。出会ったのは、銀座のthe snack時代、つないでくれたのが仮面屋さんの大川原さん…(気になった方は直接聞いてみてください!)といういろんな人のご縁で毎年緊縛ナイトやってんのよ、大人座で。

りほ:実は恒例行事ですね。

岩間:他だと、DRIVE2周年イベントですね。りほちゃんも関わってくれましたけど、DRIVEに入って1番人がいるイベントだったんじゃないかな?

りほ:人がたくさん来ていただいて、びっくりしましたね。

岩間:あれだけの札幌界隈の優秀なプレーヤーの自己紹介が、全く聞かれないという異常なイベントだったね。今喋ってる人、結構大物よ、って思いながら(笑)でも、あのカオス感がやっぱり大人社っぽいカラーだなぁと思って見てました。

五十嵐:もっと埋めたかったな。色々人数制限があったからね。

岩間:いや、 違う!!違ーう!!!10月はさ、違うのよ!なにプロデューサーが逃げようとしてるんですか!うっかり11月に行こうとしたでしょ!!!

五十嵐:行ってもいいかなと…。

岩間:NoMapsですよ!これを外して進められないでしょ!

五十嵐:5日間は長かったな~(笑)

岩間:ちなみに、プロデューサーになった時点で5日間日程ということは決まってたの?

五十嵐:一応そうだね。んで、コンテンツをどうしよっかっていうのが任務だね。

岩間:5日間いろんなコンテンツに顔出しまくってたよね。

五十嵐:もうチャリとタクシーをもう最大限駆使したね(笑)街中はチャリが1番早い。

そうね。でもやってみて、やっぱすごくいろんな人から今年よかったねっていう声をいただけてよかったかな。来年なんか一緒にやりたいとかっていうのをいろんなとこで言ってもらえるのはやってよかったなぁと。

岩間:まぁ1年の流れでいうと、10月末を持って、プロデューサーは、羽を休めることができるようになったと…。後編でも詳しくね、、

五十嵐:数多の定例がなくなった、という状態です(笑)

11~12月 落ち着き始めたかと思えば、またこれから始まっていく予感…!小樽の開拓「花園ダイバーズ」、そして新たに不動産物件購入?!

岩間さんラジオ出演

五十嵐:11月…なんかあれだね、ネタ不足感あるね、こう見ると。

岩間:10月までがヘビーなんですよ(笑)ネタ系で行くと、岩間ラジオ出演ですよ!!

五十嵐:そうだ(笑)

岩間:あ、これ五十嵐に出演頼むって言われた社長の特命だったわけ。でも出演後、「面白い話がなかった」って言われたんですよ…あのね、6分か7分で会社の事業を説明する番組なんだから、面白い話を挟む隙間がないんですよ!!

五十嵐:(爆笑)

岩間:台本に沿う形で「各事業を整理して、これで全事業話して、移住ドラフト会議の話も出来る!」って思って収録に臨んだら、早速、アドリブの質問ですよ。「名刺の肩書がCO2ってなってますけど、これはなんですか?」って聞かれて。ちなみにこの肩書を決めたのも五十嵐なの。

りほ: ちなみに、なんでCO2なんですか?

岩間:Chief 喋り Officerです。COOにしちゃうと本家と勘違いされるし、そもそもお喋りって二酸化炭素吐き出してるよねって話から、この肩書になったんです。普段は、アイスブレイクとしてうまく使わせてもらってるんだけど。

でも、そんな余計なトークに時間をとられながら、事業の説明は出来たなという達成感を感じて事務所に戻るわけですよ。道中、Messengerなんかでもわかりやすかったーとか言ってもらったくらい。なのに、特命を出した五十嵐からは「面白い話はなかった」と。なんやねん、となるわけですよ!!

五十嵐:でも、両親からもそう言われたんでしょ?(爆笑)

りほ:厳しい!

岩間:改めてやっぱり自分はまだまだ伸びるなと。

花園ダイバーズ

五十嵐:11月は、花園ダイバーズやってるよ!

りほ: 花園ダイバーズってなんですか?

岩間:小樽の花園というまちの飲み屋やスナックを渡り歩こうぜって企画。道外の人にとっては観光スポットの小樽だけど、おいしい店とか飲み屋とか聞かれても隣町なのに答えられない、という課題がなんとなくあったんだよね。

五十嵐:自分の生まれた場所でもあるし、せっかく会社としてTug-Bも関わっているし!

岩間: あとは、個人的にスナック好きとしては、花園を開拓したいというパイオニア精神よね(笑)でもそこから企画がスタートしたんですよね~~

りほ:めっちゃいい!そして楽しそう!

岩間: そうよね。次はいつやるんですか、の問い合わせは俺らめっちゃ喜びます!!今、1月下旬から2月で調整している感じです!

五十嵐:めっっっちゃ面白いよ!メンバーが入っているメッセンジャーグループが、もう、荒れてく、荒れてく。最終的に20人近くが、広い繁華街に散って、みんな飲みの場所をシェアして合流して、また別の場所に行って写真あげて…ってやってくのよ。

りほ:なるほど!全員で同じ場所で飲み続けるってわけではないんですね。

岩間:みんな仕事帰りだから、開始時間すら決まってない(笑)

五十嵐:観光コンテンツにできるんじゃないかって、NPO理事会で発言する人も出てきた。(笑)

岩間:うん、いや価値はあるよな。

さらなる物件購入?!

五十嵐:あと、シャコタンみんなの家(仮)っていうのを、とうとう株式会社大人がゲットしました。

岩間:Tug-Bのビルは2021年…。ということは、2年連続不動産物件ゲット!

五十嵐:着々と、北海道不動産王に向けて。

一同:(爆笑)

岩間:今のところ、もう古びた建物を2つほど…。このペースでいくと、玄孫の代じゃ終わらない。古民家とか、古ビルを買って、不動産王へ。(笑)

りほ:来年はどこなんだろう(笑)

五十嵐:あ、でも大きめのやつで言うと、温泉もあるから。ま、自社ではないけど。

岩間:まあ、子会社で持ってる不動産だね。12月は、ほっとけないAWARD函館と、ドラフト会議の球団発表が12月にある予定なので、ここから3,4ヶ月くらい移住ドラフト会議は本番化していくって感じ。

あと、LANDRESSも新しい挑戦を始めたね、、!

安平のFanfareでは…?

岩間:12月はFanfareの最終プレゼンもあったよね!?

五十嵐:そうそう!最終プレゼンがあってさ、1名採択になりましたーー!安平でクラフトビールにチャレンジする坪松さんって人。

りほ:え!すごいですね!!これからも安平での面白い人たちの動きも楽しみですね〜〜〜!

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1年間を1月から順に振り返ってきました。コロナによる規制もゆるんできたことで、できることが増えた1年だったんですね。大人社の人がつくりあげている魅力って、やっぱり直接会って、直接話すことで感じます。そんな場や機会を許されるようになってきた今、そして来年は、もっともっと飛躍していく予感…!2023年も楽しみですね。

この勢いで、事業ごとにも振り返っていきました!第2部もお楽しみに!

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大人社について
株式会社大人は、「北海道から世界をちょっぴり面白く、クリエイティブに」を掲げ、さまざまなことを企んでます。企みの様子は、こちらから!?

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