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気候変動政策推進のしわ寄せ?
ワシントン DCで開催された「The Tech for Climate Action」のイベントに参加してきました。National Press Clubで開催され、2021年法制化されたインフレ抑制法や、インフラ投資と雇用対策法(IIJA)のインプリフェーズにある中で、州行政からも参加者がいたり、民主・共和党議員参加者もおり、バランスが取れているイベントでした。
共和党の「推し」気候政策は何?
【寄稿】日本のアフリカ投資動向について(エネルギー/気候変動)
※2023年3月に米国Washington DCを拠点とする政策シンクタンクAtlantic Council EnergySourceに寄稿したものを、簡単にまとめたものです。
背景
2022年、中国、米国、印、露、そして日本がアフリカとの関係を強化しようとする「アフリカ+1」サミットやハイレベルな外交/外遊が展開されました。オバマ政権以来、8年ぶりに2022年12月にワシントンDCで開催され
"時代遅れ?"のPR評価基準、ソート・リーダーシップなど
「時代遅れ」?のPR評価基準MuckRack's State of PR Measurement調査によると、大多数のPRプロが、メディアに掲載された記事の数に基づいて、効果測定を行っていることがわかったそうです。
ちなみに、私も知りませんでしたが、メディアに掲載された記事数を効果測定に活用するのは、なんと、50年以上前に提起されたもので、これを時代遅れと呼ぶかのか、あるいは王道だと捉えるのか