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口癖からわかる性格

どーも、まさきです!

ついつい行ってしまう口癖、みなさんには何かありますか?
もし友達から「よくその言葉使うね」なんて言われる言葉があるなら、それは自分の口癖かも。
僕は、ゲームしてる時、「だるっ」とか「ふざっけんな」ってよく言ってますw
よく使う口癖、実はその人の性格や心理を表しているそうです。
よく使われるであろう口癖を中心に、それぞれの口癖に隠された性格や心理について、ご紹介していきたいと思います。

「あのね」

喋り出すとき、頭に「あのね」をつける人は、嘘を付けない純粋な性格の持ち主だそうです。裏表がなく、とっても素直。無邪気に振る舞う姿には可愛らしさすらあるかもしれませんね。
何事も疑うことなく信じてしまいますから、悪い人に騙されないか心配なところです。。。
美味い話には要注意ですよ!例え信頼している人だとしても。

「えー」

スピーチの途中で「えー」を多様する人、結構いると思いませんか?
僕もよくよく使います。。。
これは外面を良く見せながら振る舞うことが得意なようです。
おまけにプライドも高め。
なので、なんだか良い人そうに見えて、しっかり自分の主張を通す、そんなタイプが多いようです。
または、自分の話していることに自信がない時、中身のない話をしている時もこの口癖が出るようです。

「一応」「とりあえず」

居酒屋で「とりあえずビール」なんて言いますが、この「とりあえず」や「一応」が口癖になっている人。
これは自分に自信がなく、自分の発言や行動のせいて、他人から避難されることを恐れているようです。
自分の失敗を責められないよう、あらかじめ予防線を貼っておきたい。。。という気持ちの表れなのかもしてません。

「じゃあ」

「じゃあさ。こうしようよ!」など、何か提案するときに使われやすい口癖ですね。「じゃあ」が口癖の人は、好奇心が旺盛で、機転が効く人のようです。困難なことに直面しても、素早く問題を解決する手段を思いつくことができるのだそうです。
その機転の速さを武器に、上手に世渡りができるかもしれませんね。

「たしかに」「なるほど」

「確かにそうだね」「なるほどね」と言われると、相手の意見に賛成したり、納得したように感じますね。
だけど本当のところは違います。「たしかに」「なるほど」を多用する人は、実はとても頑固。
ですから、相手の意見に賛成しているようで、実は相手の意見などまったく受け入れていないのです。
納得したような態度を見せ、手っ取り早く相手との会話を終わらせたいそんな心理が働いているようです。

「でも」

「でも」が口癖の人は、マイナス思考な傾向が物事を悪い方に捉えがちなのですね。会話の中で使われる「でも」は内容を打ち消すニュアンスで使われますからね。何事も「でも」で返していては、どんな話も否定してしまうことに。ただ、そうやって話を否定して、相手にネガティブな感情を植えこもうという魂胆があるのではなく、マイナスな発言をすることで「励まして欲しい」「慰めてもらいたい」といった気持ちの方が強いようです。
「でも」が口癖な人は構ってちゃんタイプなのかもしれませんね。

「ていうか」

会話の途中で「ていうかさ〜」なんて割り込んでくる人。皆さんの周りにもいるのでは?
この口癖を使う人は自分に自信がないのですが、それを知られないよう、自分を強く見せているようです。
自分の意見に共感してくれる人を求めており、こちらもまた、構ってちゃんタイプが多いようです。

「なんか」

どう言い表せな良いか分からないときに使われる「なんか」という言葉。この言葉を口癖のように使う人は、少し子供っぽい傾向があるそうです。ちょっと頼りなくて、誰かにリードしてもらいたい。。。そんな風に思う人が多いようです。
言われてみれば「なんか、私ね」なんて言われると、甘えられているように感じますよね。

「まぁ」

「まぁ」「まぁね」を口癖に使う人は、面倒くさがりやさんのようです。ことを荒げることが嫌いなので、「まぁ」を使って物事を曖昧にし、争いの種をまかないようにする。口論にならないよう、自分の主張を諦めて、相手に合わせている、そんな風にも感じ取れますね。

口癖に隠された性格や心理を知ると、相手の考えていることもわかってしまいそうですね。逆に言えば、自分のことも相手に見透かされてしまうかもしれません。
もし、今回紹介した口癖の中に自分が使ってしまっている口癖があった場合は、自分の性格や心理状態を認識するために使えると、他人とのコミュニケーションが円滑になったり、自分自身を知るきっかけになると思います。

それでは、また!

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