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一人でいる方が自分らしくいられる

どーも、まさきです。

職場などで、常にグループで行動している人たちはいませんか?いつも群れて行動したり、休日まで一緒にいるような人たち、、、砲塔に仲が良いだけなんだろうかと疑問さえ持ってしまいます。このように群れて行動する心理はだれかといることで安心する心理が働いています。誰かと一緒にいることが、自分が守られている保証になっているんです。しかし、群れる行動は人を無知にしてしまうと言われています。なぜ、群れることで無知になってしまうのでしょうか。

自分の考えを持たなくなってしまう

グループの中で行動をしていると、自分の考えや意見を持たなくなってしまう。なぜなら、自分で考えなくても誰かが提案してくれるからです。グループの中でも、リーダー的な存在の人や強い人が意見をすることが多くなります。そのため、その他大勢のメンバーは意見することがほとんどありません。自然と考えることが減り、グループの言いなりに過ごすようになってしまいます。考えなくて良い人には、楽だからいいやと考えます。本当は意見がある人も嫌われたくないという理由で合わせてしまうのです。自分の意見を持たないでいると、物事を深く追求することがなくなっていきます。そのため、正しいかどうかの判断をせずに洗脳されていくことになるのです。逆に群れない人は、自分で考えて行動をするので常に自分の意見を持っています。

グループの色に染まってしまう

グループで群れていると、自然と同じような行動をするようになっていきます。世の中の常識で考えずに、グループの中の常識が成り立っていくんです。例えば、会社規定に合わないファッションなのにグループ内で流行ってしまうとか、、、周りから変な目で見られていても、グループのみんながやっているから正しいと思い込んでしまう。そして仲間の中でも強い人の性格が悪い場合、どんどんその性格に周りが染まっていくことが多いです。リーダーの色がグループの色になっていくので、元々性格のよかった人でも変わって言ってしまうんです。群れていたために、常識のある人だったのに非常識な人に変わってしまう。カリスマ的な存在になるリーダーに憧れることで、自分もそうなりたいと思ってしまいます。群れない人は、そもそも人に染まるようなことはなく自己が確立しているので変わりません。

勘違いした優越感を持つ

グループで行動すると、他の人と自分を狭い世界で比べることが増えます。その時に、自分より格下と判断する人を対象とするんです。例えば、見た目が自分より自分より劣るや学歴が劣るなど。。。自分より格下と判断した人の悪口を言ったり、比較して優越感に浸るようなことです。これが発展していくと、いじめの対象になってしまうことも。人間の心理では、自分よりも劣る人がいることで安心を感じるそうです。しかし、ジウンより下だと判断する人と比較しても、生産性が全くないことになります。一人でいる人は比較をする行動を好みません。自分自身がわかっているので、誰かと比較するような無駄な行動はしないのです。むしろ、成果を挙げている成功者に興味が湧きます。一時的な慰めのような比較は無駄で、意味を持たないのですぐにやめるべきです。

無駄な時間が増える

グループで行動すると自分の時間がgほとんどなくなり、仲間と一緒の時間が増えます。当然ですが、無駄な時間が増えますよね?どこへいくにもみんなと一緒、何をするにもみんなと一緒では無駄に時間が進んでいきます。例えば、一人で買い物に行けば自分の用事だけを済ませて終わります。しかし、仲間と一緒に買い物に行けば時間がかかり、自分の用事を済ませられなくなります。このように、仲間と群れていることで多くの無駄な時間を費やしてしまうことに。一人で構想する人は、自分で行動をするので、無駄な時間はほとんどありません。もちろん、群れない人でも友人と会う時間は作ります。ただ、いきたくない飲み会などにはよっぽどの理由がなければ参加しません。断ったら嫌われるという考えはないのです。それよりも、時間を有意義に使って生産性のあることをしたいと考えます。これが群れる人との大きな違いです。

自分の20代を振り返って見るとどれも当てはまります。先輩の呼び出しには絶対答えなければいけませんでしたし、お酒はあまり得意ではないのにたくさん飲まされる。帰りたいけど帰ると言い出せないなどなど。でも、それは自分のこうしたいという考えがなく、ただ生きているという感じだったのだからかもしれません。
似たような境遇にいる方が弄っしゃたら、勇気を出して、断捨離すべきだと思います。それが未来の自分のためでもありますから、、、

それでは、また!

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