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折れない心を作るには

どーも、まさきです。

毎日一生懸命生きているとつい心が折れてしまいそうな場面ってありませんか?
ダイエットをするぞーと意気込んで始めたはいいが、食事制限が辛くて心が折れそう、、、
健康のために毎日運動をすると決めたけど、仕事が大変で疲れたから、、、
仕事の場面でもありますよね。上司からのお題に対して一生懸命考えたがたった一言で返されたり、がんばって取り組んでいるのに結果が出ないとか、認められなかったり、、、
そんな場面に出くわした時に心が折れないコツを4つのぽいんとに絞ってお伝えしたいと思います!
少しでも参考になればうれしいです。

「初心」に戻る

何か物事を始める際に必ずこうなりたい、こうありたいなど大小関わらず目標を持つと思います。その目標を持った時がいわゆる「初心」というやつです。
しかし、実際に物事を始めて見ると、仕事が忙しく帰るのが遅くなったなどの外的要因や、仕事で疲れたとか嫌なことがあったなどの心的要因によってその原点を見失い、そのことをやることが目的になってしまい、何のためにやっているのかわからくなってしまうことはありませんか?
そんな時に「初心」に戻ることで本来目指していた目的を思い出すことができます。ただ、初心に戻ったことで、本来目指していたところとズレてしまっていることに気づき、悲観してしまうこともあると思いますが気にすることはありません。初心に戻ることでこうなりたいに近づいているのかどうか確認できるだけで十分だと思います。

明確な「軸」を持つ

いくら考えても答えがでない、、、日常生活では様々な問題がありその度に悩んでしまいます。しかし、悩むことは考えるということなのでそれ自体は悪くないことだと思います。しかし、答えが出ないということは辛いものです。そこで目標としていることを軸に判断することで、簡単に合理的な答えを導き出すことができます。悩み続けるのはこの軸がないからで、軸さえ持てば悩み続けることはありません。この軸は途中で変えても問題ありません、持つことが大事なのです

自分の弱みは見ない

自分のことを考えた時に、ダメな部分ばかり気にしてしまいがちです。そんな人は「弱みを抱えたままだと不安」「周囲に比べて劣っている部分をどうにかしないと、、、」と思いがちで、先に弱点を克服しようと考えます。しかし、弱点克服を優先するやり方は、もともと苦手なことをやるため、時間と労力が多くかかる割に、思ったような効果が得られなかったりします。ですので、自分の強みを徹底的に伸ばし、これなら絶対負けないという強みをまず作る。そうすれば自然と周囲から認められ、信頼されます。そうすることで自身もつきますし、モチベーションもあがるので、もっと頑張ろうと努力します。

安心する場所を作る

毎日いろんなプレッシャー感じながら生活をしていると思います。そんな時ほっと一息つける「癒やし」や「安らぎ」は人生の活力となります。それは人によって、場所だったり、会話だったり、モノだったりしますが、今の僕にとっては「子供達」がその役割を果たしてくれています。うちに帰ると「とーちゃーん!」とニコニコの笑顔で出迎えてくれます。
独身時代、家は寝るところという気持ちがあり、遅い時間まで外でフラフラ遊んでいました。それも十分楽しかったですが、それとは比べものにならないような充実感があります。子供が産まれたことで得られた責任感や安心感が、日々の生活に良い影響を与えてくれています。

これらのことを心が折れそうになった時に思い出すとグッと留まり、がんばって成し遂げようと気持ちが上向いてきます。
一人の力で持ちこたえるのは中々難しいことです。関わる人を大切にしながら、助けてもらい成長していくことで自分の成長に繋がるんだと思います。

それでは、また!

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