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初めてのクロスバイク 組み立て編

どーも、まさきです。

ついにクロスバイク買いました!!!
クロスバイクを買うことになった経緯は過去の記事に書いてますのでそちらもよかったら見てください☆

購入した車種は「CORVETTE(コルベット) AL-CRB7006 700c」にしました。
店頭見た「ルノーAL-CRB7006LIGHT」に決めたんですが、買いにお店に行ったら売り切れていました泣

自転車を買った記憶が学生以降なく、自転車を組み立てるという考えがなかったので購入の際に組み立てが必要という記入を見てびっくりしましたw
クロスバイクやロードバイクは組み立てるのが普通なんですね。
よく考えたらカスタムパーツとかもたくさんありますもんね!
僕が学生の頃のカスタムパーツと言えば、「ニケツ棒」くらいでしたw
わかる人いるかな?!w


それでは組み立てレポートしていきたいと思います!


届いた状態です。コルベットのエンブレム入りのダンボール。デカイです。自転車が入っているから当たり前なのですが。


中身を取り出して見ました。フレームに必要なパーツ類が結束バンドで止まっています。新品のタイヤの匂いがワクワク感を演出してくれます。


前タイヤだけ外れてた状態でペダルをつけるところに引っ掛けてありました。最初フレームと結束バンドで止められているのに気づかず無理やり引っ張ってスポークを曲げるとこでしたw


ホイールのメタリックレッドが光り輝いてかっこいいです。そこにコルベットを生産しているシボレーのロゴがまたかっこいいです。ちなみに僕が買った初めての車はシボレーのエクスプローラーです。


配送のために保護してあった緩衝材などすべてを取り除くとフレームにもコルベット、シボレーの塗装がされていました。


ハンドル位置の下にはコルベットのエンブレムが入ってます。コルベットユーザーになった気分ですw


配送のためにフロントフォークが前後逆に入っています。これを気づかずにタイヤをつけてしまうとハンドル操作はうまくいきませんし、ブレーキも効かず危険ですので注意が必要です。



タイヤを取り付ける前にハドルステムにハンドルを取り付けます。その際、のちにタイヤをつけたあとにタイヤとハンドルがまっすぐかを調整する必要があるため仮止めにします。


クイックリリースレバーを使ってフロントフォークに固定します。
※出かけ先にでもサイクリングできるよう簡単にタイヤが取り外し可能となっています。


続いてフロントフォークにタイヤを取り付けていきます。タイヤのシャフトをハブに引っ掛けます。引っ掛けたらシャフトの穴にクイックリリースレバーを通してくるくる回して止めます。その際に硬くなるまで閉めてしまうとレバーが上がらなくなるので具合を見ながら閉めていく必要があります。


取り付けが完了!


両輪ついてようやくほぼ完成!タイヤをつけたら先ほど仮止めしていたハンドルを本締めしていきます。その際にタイヤとステム部分が直線になるように真上から見て締めます。ずれている場合はタイヤを両膝で挟み、ハンドルを調整していきます。
ハンドルが締め終わったら、ブレーキがタイヤに当たっていないか確認します。当たっている場合は、ブレーキを止めているボルトを緩めて当たらない位置に調整します。


続いてサドルを取り付けていきます。とりあえず適当に取り付けます。


乗りながら自分の高さに調整しましょう。ちなみにクロスバイクの正しいサドルの高さはつま先立ちできる高さがいいと言われています。


最後にペダルを取り付けて完成です!!


これから初めてのクロスバイクを楽しんでいきたいと思います♪


最後まで読んで頂きありがとうございました☆




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