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#001 奇跡

ごあいさつ

はじめまして。
フリーのライフコーチとして活動しています、辰波(シンハ)です。

初投稿となる本記事では自己紹介を中心に、今後は備忘録も兼ねて、ライフコーチとしての活動から学んだことや、体験を書いていこうと思います。

まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。
1987年、愛知県豊田市で生まれ、10歳からは東京に移り、それから引っ越しを十数回繰り返して、現在は埼玉県で生活しています。

フリーのライフコーチとなってからは約7年、それ以前は営業職を7年ほど務めていました。

営業マン時代から、同僚や先輩後輩、お客様から、気づくと人生における様々な悩みを打ち明けていただけることが多く、

「親しい友人、家族にも話したことないのに、初対面のシンハさんには、気づいたら打ち明けていた」

「絶対、これを本業にしたほうがいい」

といった言葉をたくさんの方々からいただきました。

自分の中では、特に何か意識していることがあるわけではなかったので、ただただ有り難く、喜びを感じながらも、

「自分にとっては自然に対話している感覚だけど、それだけでお金をいただいていいのだろうか」

「自分の対話は、カウンセリングというわけではないし、コンサルティングとも何か違う。肩書きをどう表現したらいいかわからない」

といった気持ちでいました。

あるとき、「ライフコーチ」という職業があることを知り、
その内容や特徴から、「これが一番近い気がする!」となり、
以来ライフコーチと表現し、フリーで活動を始めました。

ライフコーチとは、
クライアントの心奥深くにある本音や、天性の才能を、
本人以上に理解し、誰よりも信頼し、
クライアント自身もそれに気づいていく。思い出していく。
そのきっかけを果たす者だと、私は認識しています。

その役割が果たせるかどうかは、
【クライアントの心と実直に深く向き合うこと】
が大切であり、

その役割が果たせた暁には、
【クライアントの人生に"不思議な現象"が起きる】
ようになります。

そしてクライアント自らの意思と行動によって、
その人生は発展していきます。

ありがたいことに、私の自然な対話を通して、営業マンの時代を含めた約14年の中で、たくさんの方の心と向き合い、共に"不思議な現象"と発展を目にしてきました。

この"不思議な現象"とは、いわゆる"奇跡"と呼ぶに相応しいほどの、
"想定外の前向きな現象"を指します。

今後、noteを通して、
これまでに私が目にした、クライアント様が体験した数々の奇跡と、私が私の心と向き合うことで私自身に起きた、今だに信じられないような沢山の奇跡を、この感動をいつまでも色濃く噛みしめられるように、備忘録として書き残していきます。

これまで目にしてきた沢山の奇跡が、読んでいただいた方にとっての、
自分の心と深く向き合うきっかけに、
"不思議な現象"を体験するきっかけに、
そして人生を発展させるきっかけになれましたら、幸いです。

次回の記事では、まずは私自身が最も最近体験した、大きな奇跡を記録します。

どういった規模の出来事が起きれば、奇跡だと多くの人が共通して解釈できるのでしょうか。

人によって解釈は様々ですが、

例えば、

・生き別れた親族と数十年ぶりに、"偶然"再会する

・"軽い気持ち"で参加した数百名が参加するコンテストでトップ3に入賞する

こういった規模の出来事であれば、多くの方が奇跡と呼んでも、決して大袈裟な解釈ではないと、理解いただけるのではないかと思います。

私は昨年2023年、これら2つの大きな奇跡を、
ひと月以内に連続して体験しました。

さらに、これらの"不思議な現象"を経て迎えた今年2024年、私の人生は想像を超える勢いで発展しています。

次回の記事では、
具体的にひと月以内にどのような奇跡が立て続けに起きたのか。

その奇跡の体験を迎えるに至るまで、どのように心と向き合ったのか。

それ以降、今年に入り私の人生はどのように発展しているのか、お伝えしていきます。

まずは、初投稿の本記事を最後までお読みいただきありがとうございました。ご縁に感謝します。


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