Hiroaki_Nirv.

あいまいにダラダラと腰痛対策しながら片隅で生きています。 割と何でもやる屋さん。器用貧…

Hiroaki_Nirv.

あいまいにダラダラと腰痛対策しながら片隅で生きています。 割と何でもやる屋さん。器用貧乏というか生活の為に。サーバーのセッティングからデザイン、イラスト、マンガ、動画編集とかまで。コンシューマゲームの制作とかもやっていました。

最近の記事

【テレビ業界】ドラマの作られ方を考える

もともと、月間連載マンガを描いて生活してたので、出版やマンガの業界の異常な常識とかには肌に触れて見聞きしていたので、その目線で以前の記事を書かせていただきました。 ただ、これだと出版側に対しての一方的な意見になっちゃうので、今度はテレビ局の方に目を向けた考えをつらつら書いてみようかと思います。 どうして、テレビ局は執拗に原作を改変しつづけるのか? この辺の問題を少し深掘りできたら、と思います。 とは、言っても知り合いや親戚にテレビ関係者がいたりする程度で、そこで生活の

    • 東京人などいない!

      ネット界隈をふわっと眺めていると、東京に矢鱈と噛みつく人を見かける。東京と比較して地元の良さをアピールしたり。 冷静に歴史的な背景をよく考えてみよう江戸時代には、江戸っ子は三代暮らしてから、などという話もある。京都にも似たような話ありますね。 生粋の東京人たる江戸っ子とは? これが、歴史的背景を調べると非常に狭いエリアになるんですよ。山手線の内側のごく一部。しかも、皇居と武家屋敷群を除く。 東京都には、おおまかに23の区と26の市があります。中心部は23区。でも大半は

      • 【マンガ業界】感覚と常識の違い

        マンガ家芦原妃名子先生の件で、出版業界の「当たり前」が理不尽で異常であることが徐々に明るみに出るようになってきた。 世間様との感覚の大きなギャップがあることを知ってほしいと思ったので、私が知っていることを今回いくつか書き留めておきます。 作家はただの下請けの外注業者に過ぎない出版社の外向きのポーズは全然そんなことないんです。そして、多くの読者や世間様は、以下のようにあるべきだ、と思っているんじゃないでしょうか。 「出版社は作家に寄り添い作家を守る盾である」 勿論、それ

        • SNS上の誹謗中傷

          亡くなった方のご冥福を謹んでお祈りします。該当番組を視聴していた訳ではないですし、まして関係者でも何でもないので、具体的にその件に関して言及するつもりはありません。 誹謗中傷と批判某メンタリストな方が、自分を誹謗中傷するアンチを徹底的に身元調査して訴えるとSNS上で言及し現在進行系で状況が更新されています。また、総務省はSNS上における過度の誹謗中傷を抑止する対策を検討しているとかいないとか。 もちろん、誹謗中傷は良くない。僕のスタンスは「現実に相手に面と向かって言えない

        【テレビ業界】ドラマの作られ方を考える

          BOMBOMの前にクラシックアバターの仕組み

          前回の記事は↓↓に。 トップ画像がなにやらナニですが、これがセカンドライフのデフォルトアバターの中の1つで「グレッグ君」ですw 髪の毛とかメッシュの服とかは外して、ほぼ素体のクラシックアバター状態にしてあるので、昔のSL感がより増しているとおもいます。 SLに登録してアバターを選ぶことができますが、このラインナップも実はフルメッシュアバターとメッシュ服+クラシックアバターの中から選んでいます。今は純粋なクラシックアバターは選択できないのかもw まあ、こんな感じの装着内容

          BOMBOMの前にクラシックアバターの仕組み

          ギレン閣下に「高海千歌ちゃんの西浦みかん大使」問題について演説してもらいました。

          ※言い回しが大袈裟で上から目線なのがギレン閣下なのでご了承下さい。なお、銀河万丈さんの声で脳内再生推奨です。 ───────── 我々と我々の先人達がどれほどの苦難に晒されてきたか、今更我々が再確認し何かを語る必要はない。それだけ深く我々の胸に刻まれているからだ。しかし、昨今の風潮や一部の世論を見てみるがいい。あまりにも理不尽で愚かな言論が我々を脅かそうとしている。 今こそ語るべき時なのだ。 多くの陰惨な犯罪事件が起こり、その度にスケープゴートのように理不尽に吊るされ

          ギレン閣下に「高海千歌ちゃんの西浦みかん大使」問題について演説してもらいました。

          SecondLifeのおやくそく

          SLのアバターカスタマイズを説明する前に、割と初歩的な部分で暗黙の了解なアレコレを説明しておきます。 【2020/02/17追記1】 セカンドライフを始めた人が「公式ドキュメントとかないの?」「攻略wikiみたいな取説まとめHPとかないの?」と嘆く話は良く聞きます。そして、大半のSL民も「うーん、海外のサイトには解説ブログとかWikiとかあるんだけどねー。全部、英語だけどwww」と答えます。決してSL住民全員とは言いませんが、けっこう知らない人も多いんです。公式wikiある

          SecondLifeのおやくそく

          SecondLifeのアバターの歴史

          前回のお話。 話はセカンドライフのアバターの構造に移ります。アバターの仕組みがわかっていた方が自分でアレコレとカスタマイズできて面白いと思うます。 現実のメイクと違って、パーツを外せば消えるしファンデーション盛り過ぎても肌荒れもしなきゃ、午後に粉ふいたり浮いてきたりしないし便利便利w 単純に機能を列挙してもワケワカランので、私の知ってる範囲でSLのアバターシステムの遍歴を書いてみたいと思います。 アバターシステムの遍歴この世代分けは私がSLで遊んでて何となく感じてる主

          SecondLifeのアバターの歴史