【シャボン玉】

2020年6月30日　雨の日は青い服が来たくなる火曜日だよ

前回の更新が6月16日で、うっかり半月近くサボっている1日1絵…

もはや時々1絵状態…T_T

サボっている間に色んなことがあって、面白いことがたくさんになって、なぜかこの私が直也さんの素敵な小説〔ばぶるぽっぷ〕の挿絵を描かせて頂けることになっていました。

お話を頂いたときは嬉しくって全力前のめりで即答したのですが。が。が。

いざお題を渡されて描き始めてみると、今までどうやってイラストを描いていたのかサッパリわからなくなってしまって、自分迷子状態。

その日の気分でネタを探して描くのとはワケが違うわけで。

構図を決めるまではスイスイ順調だったのに､仕上げがほんとう〜に！うまくできなくって震えたよ。笑

お題をもらって描く、の初体験は本当に大変だったけど、終わってみれば文化祭みたいだったなぁ〜と気分もホクホク。

ぐいぐい指示して進行してくださった直也さんはまるで生徒会長のように頼もしい存在でした。

直也さん、素敵な経験をありがとうございました！＾v＾

ちなみに小説の背景設定は、80年代のバブル期。

画面左に立ってるヒロインの小春ちゃんは、中森明菜ヘアの有村架純なイメージ。(複雑っ！)
後部座席の主人公のお姉さんの小百合さんは、浅野温子ヘアの満島ひかりなイメージ。(複雑っ！笑)
ということは中央の主人公の晋之介くんは、当然、満島ひかりの弟のイメージになるわけですね。

という複雑なイメージで想像して描きました。笑

出来栄えはさておき(笑)、シャボン玉が描き上がる過程がとっても楽しくて、すごくいい思い出になりました。＾v＾