見出し画像

好きを辿って歩く(ミナペルホネン金沢〜百万石ビブリオバウム)大空間に魅了✨

ミナペルホネンをあとに小立野の通りに戻り右へ。
次の目的地 2022年度7月移転オープンした石川県立図書館へ!!
1.5キロ程。バス停にして3つ…。炎天下…。
悩みましたが、街並みとお店を巡りたくて歩く事に!!(東京じゃ車に電車にタクシーフル活用で歩かない人が…金沢は歩く不思議😅)
まずは右側の歩道をいわゆる昔からの商店街屋根のあるアーケード。もう何十年も前になってしまいますが、高校に通っていた頃は本屋や文房具やお菓子屋とお店が並んでいて活気かあた記憶があります。歯医者さんもこの辺りだったな…。
今は開いている店はまばらです。
人もまばら…観光客が来るスポットでもないのですよね…。

通りで一際目を引くモダンな外観は「福光屋」さん。老舗の酒屋さんです。

時代に合わせて進化しているイメージ!

東京も色々なところに商品はありますね。よく行く二子玉川は高島屋の地下に店舗があり、お酒だけでなく石川モノのおつまみなどなど手に入ります。器などもあり私は必ず寄るお店。こちらのグラノーラが好きでなくなればオンラインでも購入しています。
酒粕 味醂粕のグラノーラ❗️ナッツ🥜も沢山入っていて美味しいですよ❣️荷物になるとわかっていながらも購入😅

ココナッツは初購入♡
素敵❗️時代に合わせて進化してる印象
お酒から化粧品まで

先の信号を渡り左手の歩道へ…。
渡った理由は数メートル先のカフェ!
「ウミネコパーラー」人気かき氷店です。

並んでいて引きで撮れない💦

これだけ閑散とした人通りだし…と思いきや…この店だけ外にも人が…😭
又もやかき氷食べ損ねました。もう思い残す事はない!まっすぐ石川県立図書館へ❗️
二又は左の道を進みとにかく真っ直ぐ。
ミナからおおよそ20分弱(寄り道多々なので)
崎裏の交差点を左折で見えてきます。

中に入ると、その大空間に目を奪われます✨✨✨
こちらの図書館の名前はこちら!

図書を意味する「ビブリオ」と、木の年輪を意味する「バウム」を組み合わせ、建物や蔵書の規模感を「百万石」を冠して表しています。 本だけでなく人・モノ・情報との出会いを通じて県民の皆さんの成長を後押しし、図書館そのものも進化し続けるようにとの思いを込め名付けられたそうです。
天井のあしらいが素敵

色々な角度から見る空間が楽しくて!
実はオープンから2回目の訪問。金沢に住んでいたら間違いなく毎日ここで過ごしています!
カテゴリー分けされたスペースに並んでいて見やすいですし。至る所に座ってゆっくり読むスペースがあるのが本当によく。ゆっくり本に没入できそう。
又置かれた椅子達も興味深い!ひっくり返して見たくなります(笑)私には楽しい空間です🎶

DVD視聴もゆっくり


勉強はかどりそう✨✨✨
カテゴリー分けが独特!サインが大きくて
空間での存在感が面白い
綺麗✨

竣工時の見学ツアーの資料がとてもわかりやすく!ネットに公開されていましたのでリンク貼っておきます👍

https://www.pref.ishikawa.jp/muse/library/doc/2022030506tour.pdf

人気カフェでゆっくりするのも良いですよ♪

外を見ながらのんびり
夏休みかつ週末で混んでました

金沢にお越しの際は是非足をのばしてみて下さい☺️



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?