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音楽ビジネスの学校【音楽市場の概要編】

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音楽を仕事にしたい方が知っておくべき内容をまとめた有料マガジンシリーズの「音楽市場の概要」編です。全4つのマガジンを購入いただいた方限定で、音楽業界への就職サポートも行っています… もっと読む
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音楽を仕事にしたい方向けの【進路相談つき】有料マガジンを始めます

Studio ENTREでは、音楽ビジネスに興味がある方や、音楽業界でさらなるスキルアップを目指したい方むけの就職支援サポートとして「音楽ビジネスの学校オンライン」を始めます。 デジタルトランスフォーメーションが起こりつつある今の日本の音楽業界には、愛情を持って音楽ビジネスに取り組める若手の人材がより必要だと考えています。 Studio ETNREでは昨年、音楽業界を目指す方や、すでに業界で働いている若手の方を対象に「音楽ビジネスの学校」と題したセミナーを開催しました。

インディペンデントアーティストの興隆とデジタル配信の未来【音楽ビジネスの学校】

音楽ビジネスの学校、今回は「インディペンデントアーティストの興隆とデジタル配信の未来」の話を取り上げる。 ゲスト:野田威一郎(TuneCore Japan代表)中学時代に音楽と出会い、大学時代はクラブイベントの運営などを行う。IT企業に入社後、TuneCoreJapanに転職し、現在に至る。 講義に寄せて(Studio ENTRE山口からのコメント) レコード会社がデジタル化にブレーキを踏み続ける中、インディペンデントのアーティストに対して、世界中の配信サービスにアーティ

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今年、2億3000万人が新型コロナでライブに行けなかった。ライブビジネスの将来を考える【音楽ビジネスの学校】

今回の音楽ビジネスの学校のゲストは、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会会長であり、株式会社ディスクガレージホールディングスグループ代表も務める中西健夫氏。自身の経験をもとに、「ライブビジネス」をテーマとした講義が行われ、これまでの歩みやアフターコロナなどお話を聞くことができた。 講義に寄せて(Studio ENTRE山口からのコメント)CDが売れなくなった後の音楽市場を牽引していたコンサート市場は、コロナ禍で莫大な打撃を受けました。戦後のフォーク・ニューミュージックム

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音楽に関わる人には必須!音楽の「著作権」の基本を学ぶ 【音楽ビジネスの学校】

音楽ビジネスの学校、今夏のゲストは日本音楽出版社協会の会長であり 株式会社ユーズミュージックの代表取締役社長を務める稲葉豊氏。自身の経験をもとに、「音楽著作権ビジネス」をテーマとした講義が行われ、音楽著作権ビジネスの基礎やデジタルテクノロジーなどお話を聞くことができた。 講義に寄せて(Studio ENTRE山口からのコメント)音楽出版社の団体のトップですが、出自はインテリジェンス〜USEN〜U-NEXTで実業をやっている優秀なビジネスパーソンなので、視野が広いです。従来の

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海外から遅れを取っている日本の音楽業界が抱える課題と今後の展開は?【音楽ビジネスの学校】

Studio ENREによる若手向けの実践的講座、音楽ビジネスの学校。今回はStudioENTREの代表取締役の山口哲一氏の講座をレポートする。 講義に寄せて(Studio ENTRE山口からのコメント) 音楽ビジネスの状況を理解するには、サブスクリプションサービスが牽引して生態系が急速に変わる世界の状況と、デジタル化が約6年遅れながら、世界2位の市場を維持して特殊なローカルルールを持つ日本の独自性の両方を理解することが必要です。そんな視点を持つことを意識してinputして

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