感情的過ぎるですよ!
お寺で働いている。
僧侶ではない。
事務員である。
事務員だけれど、色々、本当に色々ある。(笑)
日々、本当に色々な事が起こるよね。
人間、誰でも
ストレスが溜まったり、
イヤな事が起こると感情的になる。
そう、
感情的になってしまうのだ。
人間ってそういうものだ。
怒りっぽくなったり、
不機嫌になったり、
無口になったり、ね。
辛い事がつづくと
どんどん攻撃的になってしまったり、
八つ当たりしてしまう事もある。
そこまで行ってしまうと…
私生活や人間関係に支障が出てきてしまう。
他の人を、
行き場のない感情のはけ口にするなんて
一番やってはいけない事だ。
そんな事をしてしまったら、
どんな結果になるのかは火を見るよりも明らかだ。
人から避けられる・嫌われる・信頼されない
のである。
『いやいや、そんなの平気です』
なんて言う人もいる。
でもね、
平気なのは想像力不足でしかないように思う。
一人で生きるのには相当な技量がいる。
誰かと共に生きていく…
人間は群れで生きるように
元から出来ているから。
もし、
『大切にしたい人』がいるのなら
絶対に
大切に思う人に
攻撃や八つ当たりはしてはいけないよね。
大切にしたいのであれば…
大切に。(笑)
その方が『楽』なんだと思う。
さて、
ここで問題になってくるのが、
自分の感情を
他の人にぶつけている自覚がない人
だ。
知らず知らずに嫌われて
知らず知らずに立ち場が悪くなっていく。
そして…
誰も助けてくれなくなる。
…
信頼を無くすってそういう事だ
…
そして『よく似た人』だけが残るのです。
…想像しただけで…うぇ…ってなる(笑)
感情の処理
それが出来る人はやはり強い。
自分の感情の扱いが上手いからだ。
自分の怒りやストレスを
適切に解放する術を会得していたり、
自分だけのやり方を持っている人は、
感情的になっても
人にはぶつけないで済むのです。
これは
歳を重ねただけでは会得出来ない。
瞑想…
ヨガ…
マインドフルネス…
アンガーマネジメント…
グラウンディング…
色々な方法がある。
出来るようになるまで、
やり続けてきた人だけが
その術を持てるのだ。
ケーキとコーヒー♡
…発散…!(笑)
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