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前を向き続ける

こんにちは。
第2回目の担当をさせていただく藤島です。

今回は僕が学生ベンチャーをしていて大切にしていることを書いていきます。
タイトルでお気づきかとは思いますが、僕はどんな時でも「前を向き続ける」ことを大切にしています。

ベンチャー企業は困難の連続?

僕たちの企業では今までに解決できなかったことを学生だからこそできる方法で解決しようと日々奮闘しています。今までにないものを作ろうとしているわけですから、答えがどこに書いてあるわけでもない。周りの反応だってバラバラです。例えるなら、大谷翔平選手のメジャー二刀流挑戦時のような感じです。※僕は大谷選手ほど野球がうまくないですw
そんなこんなで、いろんな壁にぶつかります。頓挫するプロジェクトもあります。周りの大人にダメ出しを食らいます。メンバーもプロジェクトに対する自信が持てなくなる時もあります。さらにはメンバーが抜けてしまうときもあります。

僕だけは前を向き続ける

これだけ困難はありますが、僕はとにかく前を向き続けています。
組織のトップが前を向けないとメンバーは不安になります。状況が悪い時こそ前を向く。そんな姿勢をメンバーに示し続けることが僕のするべき仕事だと思っています。
最近、メンバーが一人抜けてしまうことがありました。他のメンバーはもちろん不安だっただろうし、僕も内心不安でした。しかし悩んでいたところで時間は進んでいきます。だからメンバーにも前を向いてほしい。今何ができるのか、何をすべきなのかを考えてほしい。と思っています。だからこそ、まず僕がどんなときにも前を向き続けるのです。

伝わる姿勢

そんなこんなでずっと前を向いてきたのですが、最近、何人かのメンバーに変化が見られました。徐々に前向きな発言が増えていったのです。「これがだめなら、こっちでやってみたらどうですか?」そんなメンバーの反応を見て、理想的なチームになってきたという実感がわきます。よく”継続は力なり”とは言いますがまさに、前を向き続けることが大切なんだと実感しました。

前を向き続けるためのパワーの源

僕はもともとポジティブな方ではあるのですが、何度も挫折を味わうベンチャーに耐えきれるほどのポジティブパワー(勝手に名付けましたw)は持ち合わせていません。経営者は孤独と言いますが、まさしくその通りだなぁと...
しかし、ありがたいことに僕の周りには素晴らしい同年代の経営者たち(←なかなかこの歳じゃ見つかりません)や、理想の先輩経営者様がいます。なので孤独感をあまり感じず、刺激を受けて何度も奮起できる環境にあるんです。環境って大事だなぁと...

ここに書いた以上どんなことがあっても僕は前を向き続ける羽目になりました。
これからの投稿で皆さんに監視してもらえると嬉しいですw


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