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一応世間的にはオトナと言われる年齢になって
地元の友達もむかーし私が想像していたようなオトナみたいに仕事をして
家庭を持ったりしていて
久しぶりに会ってみんなとする会話は昔話ばかりで
最近どう?って聞いても「ぼちぼち」とか言われちゃって
それがなんかやけにひっかかって
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だからあの日私達がみたあの景色がずっと心に残っている
あれは私達の合言葉のような存在になる
それが必要なんだ
オトナになってもそういうふうに大切をつくりつづけたい
あの日みんなで聴いた音楽は今の私を支える
無意識のまま無機質になってしまった何かが私の心に引っかかっていて
こんなもんなのかなって思っていたことが
そうじゃないって
本当に大切なことを思い出させてくれたような感覚
自然と涙が出てきてしまった
絶対に忘れない大切な日ができた
(今日の一曲)
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