記事一覧
転職前夜③「聴く成功哲学」×「冒険投資家」【Hiro’s】
■前の記事 https://note.com/strugglewithlove/n/n814e9e50c626 「経営者か投資家」に、、 それがインプットされたはいいものの、どうやったらそうなれるかイメージが湧…
【Hiro's 】転職前夜① 新人時代の本
【前の記事】 https://note.com/strugglewithlove/n/n434f226c3078 2000年代初頭のドコモは、iモードでモバイルインターネットで世界最先端を行き、ビジネス誌で何度も特…
お金について③【Hiro's Subject】
(前の記事) お金について② https://note.com/strugglewithlove/n/nad6bc60446d1 ■ 前の記事で「儲けることの後ろめたさ」について触れつつも、その原因については触…
物との向き合い方~私に一番影響を与えた本~【Rika's】
(あらすじ)
全然物が捨てられなかった子どもが大人になってから捨てまくる人になったけど、そんな捨てまくる人が15年以上も捨てずに手元に置いてある本を紹介するよ。
何も捨てられない子ども→捨てまくる大人へ
お誕生日会でもらったプレゼントのリボンも、お菓子のおまけで付いてきた小さなおもちゃも、すべて取っておく子どもだった。勉強机の引き出しにお菓子の空箱を使って作ったトレイで仕切ってきっちり整理して
転職前夜② 目を凝らし目指す世界を見始めた頃【Hiro‘s】
【前回の記事】
入社3年目を迎えた春。全国に飛び散っている同期が、1泊2日の「組合研修」のために舞浜駅のホテルに集められた。記憶は定かじゃないが、”業務”じゃないため、有給休暇を消化してだった気がする。
労働組合の活動や存在に全く共感も興味も持っていない僕にとって、この研修は控えめに言って存在意義がわからなかった。
ドコモでは水曜日は「ノー残業デー」になっていて、夜残って仕事ができない。他の
【Hiro's 】転職前夜① 新人時代の本
【前の記事】
https://note.com/strugglewithlove/n/n434f226c3078
2000年代初頭のドコモは、iモードでモバイルインターネットで世界最先端を行き、ビジネス誌で何度も特集が組まれるなど、イノベーティブな会社というイメージが浸透していたように思う。
そういう先進的な取組をしていることは紛れもない事実で、僕もそういう仕事を手掛けれるようになりたいと思い
忘れられない初恋。忘れる必要のない思い出【Taro's】
Subject:Taro
初恋の人が忘れられない。今でも好きだとか、そういう話しではなく。僕には時折思い出す人がいる。その人と何か特別なことが起きたわけでも、交際に発展したわけでもないんだけど、青春の思い出として残っている。
幼稚園や小学校の低学年でも好きな女のコはいたと思うが、初恋とは違って一緒にいて楽しかったとか、そんな感じだったんだと思う。そういった「好き」とは違う「心を射貫くような最初
昭和63年、僕は「遊び場」作りに夢中になった【Taro's Subject】
小学校低学年のころ僕は「新しい遊びを生み出す」のが得意だった。もちろん、斬新で誰も見たことのないような遊びを生み出すわけではない。鬼ごっこの進化版だったり、テレビで見たものを子供の遊びに応用しただけだ。それでも新しい遊びを考え出すと、それにどんどん人が参加して多くなっていく。クラスで勉強ができるわけでも、スポーツが得意なわけでも、ガキ大将でもない僕が、昼休みの時間だけちょっぴり目立てるのが嬉しか
もっとみるお金について③【Hiro's Subject】
(前の記事)
お金について②
https://note.com/strugglewithlove/n/nad6bc60446d1
■
前の記事で「儲けることの後ろめたさ」について触れつつも、その原因については触れなかった。今回は、なぜそれを持つようになるのか、について、自分も巻き込みながら、少し考察してみる。
僕らは普通、商品とお金を交換する取引のことを「商売」と呼んでいる
商売を構成して
初めての転職【Hiro's Subject】
社会人になって3年が経ち、4年目を迎えた2006年の6月、僕はリクルートエージェント(当時はリクルートエイブリック、以下、いずれも"RA”)でSier企業向けに人材紹介の営業職に就いていた。オフィスは虎ノ門の霞が関ビル。銀座線で一本で行けることから、台東区の三ノ輪駅近くに一人暮らしを始めた。念願の東京での一人暮らし。RAには結果的に1年しか在籍しないことになったが、僕の社会人人生を振り返って、純粋
もっとみるバスケットボール・ダイアリーズ in 川崎【KJ's Subject】
これは一人の少年の蹉跌の話である。
かといって、バスケ少年が「川崎」のパブリックイメージよろしく非行に走り、少年院送りになって社会からドロップアウトしたとか、全国大会出場を賭けた決勝戦でラスト1本のシュートを外して1点差で負けたとか、そんな「絵」になる話ではない。
顧問とソリが合わなくてレギュラーを外されたまま部活を辞めるでもなく不貞腐れて過ごしました、という同世代の100万人くらいが経験してい
底辺高校からの早稲田受験【Taro's Subject】
高校生のころ僕は学校の授業は耳だけ参加して、頭と手元は自習を行うというヘンテコな勉強スタイルだった。残念ながら県内でも下から数えて5本の指に入る学校の授業は大学受験には向いてなかったし、高3の一学期の英語は1年と2年の英語の復習から入るという僕にとってはお粗末なものだった。
とはいえ、体育会系の厳しい学校でもあったので、授業を完全に無視するわけにもいかず、そこで苦肉の策で考え出したのが耳は授業に