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これだけミャンマー市民が虐殺されていても動かない日本政府。

ミャンマー国軍のミンアウンフライン氏は、2020年、茂木外相と会っています。
日本政府は他の欧米諸国よりも、ミャンマーといい関係を築いてきた、という自負があると思います。あまりミャンマーを刺激すると、中国側の勢力になってしまう、という懸念もあります。

ただし、毎日ミャンマー市民は虐殺されています。

自由、平等、民主主義を標榜し、日本国憲法の基本原理である人権問題を放置してまで、駆け引きしている場合でしょうか?

ミャンマー人だけでなく、世界中から日本は打算的な国だとレッテルを貼られてしまいます。

その方が、長い目で見たら日本の国益にマイナスです。国連が動かなくても、今すぐ日本は立ち上がるべきだと思いますが、いかがでしょうか?



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