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アダルトサイトは、奥深い。

2020年11月の世界のウェブサイトへのアクセス数ランキングです。

1位 Google.com (月間アクセス数925億)
2位 Youtube.com (月間アクセス数346億)
3位 Facebook.com (月間アクセス数255億)
4位 Twitter.com (月間アクセス数66億)
5位 Wikipedia.org (月間アクセス数61億)
6位 Instagram.com (月間アクセス数61億)
7位 Baidu.com (月間アクセス数56億)
8位 Yahoo.com (月間アクセス数38億)
9位 xvideos.com (月間アクセス数34億)
10位 pornhub.com (月間アクセス数34億)

検索エンジンや、大手SNSが上位に来る中、アダルトサイトが9位と10位に入っています。どちらも動画サイトですが、Netflixよりも上位に位置します。

思えば、世界で最初のビジネスが娼婦だった、とも言われるように、世界の発展には必ず性産業が関わって来ました。

インターネットだけでも、より鮮明で早く画像を表示する技術、たくさんの長尺の動画をスムーズに配信する技術、チャット機能、オススメを表示する機能、課金するまでの流れなど、アダルトサイトが最先端であり続けてきたとも言えると思います。

今は個人情報の量が資産価値となる時代で、取り扱いも制限されています。

大手IT企業に各政府からのプレッシャーが高まる中、アダルトサイトも例外ではなくなりましたが、アダルトサイトの場合、運営会社組織が非常に複雑で、いったい誰が責任者なのか分かりづらい構造になっているそうです。

ちなみにクリスマス時期のアダルトサイトへのアクセス数は、ほとんどの国で減少する中、ロシアと日本だけ増加するそうで、世界から謎の現象と不思議がられているそうです。

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