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成功できない人の7つの欠点

こんにちは。STRUGGLE ゆうとです。


今回紹介するのはビジネスマインドです。
余談になりますが、ビジネス大国のアメリカに比べて日本のビジネスに対する意欲がどの程度低いか知ってますか?

なんと、アメリカに対して日本のビジネス書を読む人の割合は1/4らしいです。それほど日本人はビジネスに興味がない。といえます。

この記事は経営者や、起業を考えてる人にとっては役にたつかもしれません。けど、じゃあ自分は平社員だし起業する気もないからいいやって人は読まずにいいのか。

そんなかたもぜひ目を通してほしい。
自分の人生に興味を無くしてしまったあなたにこそ僕は読んでほしいと思ってます。

いま、あなたがこの記事を開いたのは何と無く気になったからで、何と無く開いただけで、暇つぶしに覗いてみただけかもしれません。

そんなあなたに人生を変えるきっかけが訪れたらあなたはどうしますか?


まぁ早速そんなイカツイ事を言っても誰にも刺さらないと思うのでまずは紹介していきますねw



成功できない人の7つの欠点

・怠け者である

日本人全体の悪い癖とも言えますが「時間で仕事する」これが最悪。
この記事を読んでいるあなたはこの働き方をしてきて、時間内全てを全力で仕事に取り組めたことがありますか?

僕はありません。なんなら就業時間の8〜9割はやってる風だったり、簡単な業務内容を時間かけたり難し業務に取り組んでいるように見せたりの常習犯でした。

もうサボる技術だけ伸びまくりでしたね。

ただ、これはあくまでも「成功できない人の欠点」です。
日本の働き方がそうなんだと言われれば終わりですが、じゃあその日本の働き方をしているあなたじゃ成功できません。じゃ話にならないですよね。

ようは時間で仕事するという考え方をやめて「目的達成に向けて仕事をする」今日中が期限になっている書類も余裕があったとしても2〜3時間で片付けて余った時間で副業の勉強をしたり、起業の計画をしてもいい。

いつのまにか得意になった「仕事してる風」で自分に投資する時間などを作っていいのです。


・臆病である

リスクを回避することはとても大切だと僕も思います。
ただ、ここで言いたいのは「諦めすぎ」てませんか?ってことです。

経営者や起業しようとしている人であれば「リスクが怖いから現状のままでいいや」など。僕の考えで言えばこの段階は「踏み出せない」ではなく「踏み出さない」であるといえます。

リスクは本来「やらない理由」ではなく「失敗する要因」です。

失敗する要因なのであれば最大限削れます。
お金が問題なのであれば少額から新規ビジネスを始めればいいし、プランに不安が残るならもっと中身を詰めればいい。
成功するならもっと情報を集めていいし、もっと勉強すればいい。

それもせずに諦めるのは「失敗する要因の回避」ではなく「やらない理由」です。

そして臆病であるということの最大のポイントは上記の努力をしてもなお、多少の失敗する要因が残ってしまうことです。

最小限まで減らしたリスクを背負ったまま踏み出せるか、です。

何事も初めてで最高の結果を出せません。
最小限まで減らしたし、このくらいのリスクならチャンスを掴むために踏み出すぞって気持ちになれることが大切です。



・馬鹿である

冒頭でも書きましたが、日本人は特にビジネス書を読みません。つまり、勉強する気がありません。

これはビジネスに関わらずどんなジャンルでもそうですが「その時に誰かに教えてもらえばいいや、その時に聞けばいいや」がすぎるのです。

日本だけでも100万の会社があり、世界となれば3億社近くあると言われています。なのでもちろん、会社を成功させるレシピもちゃんとすでに確立されているんです。

けれども勉強せず、局面局面で毎回誰かに教えを乞うて、誰かに聞いて、、、

このスピードではチャンスは当然逃しますし、ビジネス競争で戦い抜くなんてできるわけがありません。

純粋に我々は「勉強」に対しての重要度を軽視しすぎているために、成功を逃しているんです。

世の中には勉強を効率よくするための勉強法や、○○をするためにこれを学ぶといい。などの勉強をするための勉強みたいな情報も大量にあるので、何から手をつけるか考えただけで億劫になるのも大変理解できますが自分に必要そうなもの。自分に足りてないものを勉強していけばいい。
その中で興味あるものが出てくれば勉強していけばいい。

そんな簡単なことをするだけでいいのです。



・自分の価値を低く見過ぎ

これも日本の風習が悪いのかとも思いますが、子供の頃から聞いたことのある言葉。

「将来何になりたい?」

これが実はだいぶ悪質です。
なぜ「将来どんな生活をしたい?」や「大きくなったらどうやって暮らしたい?」ではないのでしょう。

まるで、何かの職業に就くことが運命付けられているような。
こういった過程で、日本人は「自分で何かを生み出す」力がない人が多く生まれてしまうわけです。

学校の社会の時間に偉人の授業をしては「この人はすごいよねー」と先生から教えられ、公務員になれば将来安泰だよという言葉に囲まれて。

なぜだれも「それって幸せなのかな?」って問いをしてくれなかったんでしょう。

そういった世の中で生まれ育った現代人が自分の本当の幸せを考える力が弱かったり、自分には起業なんて向いていない、、なんて卑屈になったり、ましてや出世なんて興味ない。なんて人が現れるのも必然ですよね。

成功するには、まずその日本の悪しき風習から生まれた自分の価値を見直し、価値を高めることが必要です。



・嫌な人である

あなたはいい人ですか?

というのも、そもそもビジネスとは誰かの役に立っている、誰かを幸福にしていることでお金を対価にもらっていますが、本当に「お客さんの幸せ」を思えていますか?

わかりやすい例えを出しましょう。

たとえばあなたは仲のいい友人から相談を受けたとします。
「彼氏(彼女)が浮気をしていた。反省の色が見えないけど別れたくない」

あなたはどうしますか?

ここで恋愛のうんぬんを語る気がないので恋愛的に正解かは置いておいて、ビジネスの正解でいうと「そんな相手はあなたを傷つけるだけだから別れた方がいい」とズバッと伝えてあげることです。

なぜなら自分の考えで友人が幸せになる方法はこれだ!!っていうのを明確にできていて、なおかつ伝えられているからです。

これが変に傷つけたくないなって感じで「別れたくないなら別れない方がいい」や「自分の満足いく答えを選びな?」なんて返答は

「あなたがほしいならこの商品買えば?」「自分で必要か決めな?」

ビジネスでいえばこんな感じになってしまうからです。

「あなたにはこの商品が必要!きっとあなたを幸せにしてくれる!!」こうやって言ってくれるビジネスマンのほうがそりゃいいですよね。

問題は言えばいいわけではなく、思えるかです。

もう一度聞きます。あなたはいい人ですか?



・基準が低過ぎ

あなたの周りに尊敬できる人は居ますか?

周りのみんなも同じように低賃金で会社員しているから自分の生活がこんなんでも仕方がない。

テレビに出ているあの人や、大企業の社長のあの人や、お金持ちのあの人は「自分とちがうから仕方がない」

周りと同じがいいのならなぜそれが幸せといわず、仕方がないで済ますのか。自分と違うから仕方がないとはなんなのか。

これは全て物事を考えてる基準が低いのでこの考え方に至ります。

ひとっ飛びにお金持ちの考え方や視点になれと言ってるのではありません。
ただ「下を見て満足するのはやめませんか?」ってことです。

ちなみに付け足すのなら、横を見て安心するのももうやめにしましょう。

あなたがより豊かになるには自分より優れてる人から1つでもいいものを取り込み、自分の格を上げていくことしかありません。

劣等感を感じるから離れたくなるでしょう。誰かより優れて居たいでしょう。

けど、その時間に甘んじれば甘んじるほどあなたのチャンスやより大きい幸せは逃げ行きますし、あなたはどんどん老いてしまいます。

自分との戦いがあなたが成功するための道です。



・自己制限し過ぎ

そもそも自己制限とは?

「自分でできる、自分でやろうとする」考え方のことです。

まぁぱっと見いいことかと思うでしょうが、そうではなく、
『自分でできないことも他のものを使えばできるようになる』ことが大切なのです。

昨今、何でもかんでも外注できます。

自分に知識がなければ知識ある専門家にお願いすればいいし、技術がなければ職人に頼む。お金がなければ投資家や投資会社に頼めばいい。

この世界であなたが使えるリソースは無限です。

自分でできることを自分でやるだけでは手に入らない成果も世界の無限の資源を使って手に入れることができる。

時間も、お金も、知識も、人材も。

全てが自由に動かせるならあなたは何を成し遂げ、どんな暮らしがしたいですか?


自分でも思った以上に長くなりましたが以上が
「成功できない人の7つの欠点」になります。

刺さる言葉はあったでしょうか?

改善する気にはなったでしょうか?


STRUGGLEは
アイデアはあるけど形にできない、やってみたいけど動き出せない。
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