ビジネスを『時間』で攻略する方法。
こんにちは。STRUGGLE ゆうとです。
人混みが苦手な僕ですが、ここまで街に活気がなく、
ずっと出かけられなくなると流石の僕でも観光やテーマパークに
行きたくなるので皆さんはもっとですよね。
引き続き自粛、頑張りましょう。
さて、今回は時間についてお話しします。
その中でも「インプット×アウトプット」について今回は書かせていただきますね。
そもそもなぜビジネスに「時間」が必要なのだと思いますか?
この時間というのはスピード感のこと。速さです。
なぜビジネスに速さが必要なのでしょう?
あなたの会社のビジネスはスピードは必要ですか?
スピードがあればもっと良くなりますか?
断言します。
スピードが今より早くなって損するビジネスはありません。
もちろんタイミングを見たりする必要があることもあるでしょうが、その日に合わせてゆっくり準備するだけなのか、時間あるから別の仕事を片付けてしまうのか。
後者の方がいいに決まってますよね。
ではどうやって実現するのか?
インプット量を意図的に増やす
インプットといえば、本を読んだり、映画を見たり、勉強したりなどが浮かぶ方がほとんどかと思いますが、今回は少し違います。
普段のビジネスの中でインプットを増やしてください。
なぜこの仕事が必要なのか。この道具で正しいのか。この業務は規定の順序でやるのが効率的か。隣の〇〇さんは忙しそうだけど何してるのか。課長が苛立ってるけど何があったのか。
なんでも構いません。
自分の周りで起きてること、自分が使っているもの、会社の在り方。
普段何も考えず、ただこなしている日常を「情報」に変換してインプットしましょう。
これはあくまでもアウトプットするときの指針にする程度で大丈夫です。
アウトプットを効率的に爆速で回す
仕事においてのアウトプットとは、業務を完遂することです。
では、このアウトプットをどうするか。
簡単です。
「可能な限り爆速」で回してください。
そのためには
・指示を待たない
・正しい方向に進めているかだけ確認をする
・そのほかは自分で決めて作業して、次の人に回す
基本的にこの三つを意識して可能な限り自分の裁量を増やし、どんどん処理をする。
「いついつまでに提出しろ」と言われるまで動けないのは今までの働き方です。
個のスキルや価値で判断される時代に少しづつなっている中、昨今の状況を考えれば個の価値が判断基準になるのは必然であり、爆速で社会に浸透していきます。
そしてこの作業は「完璧」でなくて構いません。
その業務に対して求められているものがクリアになっていれば70点の状態で出しても大丈夫です。
速さが完成度の価値を上回るからです。
この「何点まで求められているのか」の判断基準を確立するために普段のインプットを多くして、この仕事がどの程度重要なのか、どの完成度を求められているのかをわかるようになりましょう。
これを繰り返してればアウトプットの質も上がります。
同じ作業、より短い時間で同じ完成度まで持ってくことができるようになります。
これからの働き方
今までも可能な限り早く仕事を終わらせて居た方も多いかと思います。
その分できない人よりも仕事を回されたり。なのに給料は同じ。
それが嫌で自分も周りに合わせてだらだら作業。
この働き方が生むメリットはありますでしょうか?
ないですよね。
先ほども書きましたがこれからは個の価値が大きく評価される時代です。
そして、それ以前に「生き残れる会社が限られる時代」です。
つまり、足を引っ張りあって生産性の低い仕事をしている会社では今後のビジセス戦争を生き抜くことができません。
人生100年時代と言われていますがそれに関連するデータに人が生きていく上で3〜4回の転職が想定されています。
もう1つの会社におんぶに抱っこでは生きていけない時代がきてます。
これにいかに対応するか。個の価値を上げて適応するのもあり。
僕のように起業をするのも1つの選択だと思います。
これからの時代をどう生きるか。
それに対してどんな準備ができるか。
僕らの記事があなたの未来に役立つことを願います。
STRUGGLEは
アイデアはあるけど形にできない、やってみたいけど動き出せない。
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