【感想】文スト アニメ41話
※原作未読のアニメ視聴となります。
オープニングのクオリティに震えた。週を追うごとに変化するだろうから要チェック。
クマの着ぐるみで留置所に来る乱歩さんシュール。今回は国木田さんだったけど、社が関わっているとなれば真剣に向き合う乱歩さんの姿はかっこいい。ただ、ポオさんと会ったときの様子から、設立秘話見た後だと精神年齢の一部は子どものままで変わっていないのが分かる。
ポオさんが読んでいた本、KADOKAWAで出版されてる同名の小説誌が元ネタかな? 文スト世界にもKADOKAWAさんは存在しているという。
ヨコミゾのペンネーム? は金田一で、その作品のタイトルが「金田一殺し」というのが引っかかるけど……これが原作未読の弱み(ヨコミゾのことは知っている)。
ポオさんの「たかだか2000万」発言に対する乱歩さんの呆れ顔よ。まあ、フィッツジェラルドがトップだったことを考えても金銭感覚が狂うのは当然っちゃ当然か。それ以前はこんなにお給料貰えてたんだろうか。
初登場から終始胸中が忙しい虫太郎さんに笑ってしまう。異能たちが一生懸命に証拠隠滅してるの可愛い。
一級フラグ建築士・小栗虫太郎
乱歩さんの「答えは簡単」から「殺して奪ったんだ」の間で、声に高低のメリハリがあったり開眼したりするの大変良き。
エンディング! ここが天国ですか!! 本編(地獄)との環境の落差がありすぎて適応できなくなっちゃうよ!!! 風邪ひかせる気か!!!!
太宰さんと乱歩さんのほっぺもちもち具合に、お二人とも成人済みであることを忘れてしまいそう……
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