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ドラゴン桜2最終回

いよいよ今日は

ドラゴン桜2の最終回です。


前回、視聴率が15.4%と

最も高くなっているので

今回はさらに高くなるのは確実。


東大合格の瞬間は20%越えもあるかも

ですね~。


ちなみに、東大合格者の中には

15年前、小学生だったころに見て

それで東大を目指した!

という人も結構いたそうです。


なので、中高生だけでなく

中学受験を目指す小学生にも

是非見てほしいと思います。


さて、そんなドラゴン桜2ですが

話題になっているポイントが3つ


ひとつは

誰が合格して、誰が落ちるか

という点ですね。


ちなみに、共通テストの結果はこんな感じです。

<共通テストの結果>
小杉さん 810点
健太くん 803点
天野くん 801点
岩崎さん 752点
早瀬さん 738点
藤井くん 719点
瀬戸くん 620点
小橋くん 492点
岩井くん 484点


共通テストは900点満点

ただし、理系と文系では

理科と社会が100点と200点で変わります。


つまり、理系は

国語、数学、英語、理科が200点

社会は100点


一方文系は

国語、数学、英語、社会が200点

理科は100点です。


さらに言えば、英語は

「リーディング」140点満点

「リスニング」60点満点に換算します。

つまり、読解重視です。


まあ、ここら辺は

多くの大学でそんな感じです。


藤井くんの共通テストの点数719点は

8割に届いていないので厳しい感じですが

文転で、アップすると読んでます。


じゃあ、900点で勝負!かというと

また違います。


東大は、共通テストの点を110点に圧縮

2次試験の点数を440点に設定し

合計、550点で合否を争います。


なので、小杉さんと藤井くんの

共通テストの差、約90点は

圧縮されるので、2次の11点分です。


ちなみに、東大のボーダーは

理系(除く理Ⅲ)で801点

文系は792点です。


余談ですが、名古屋大学だと

共通テストのボーダーは

概ね78%~81%なので

702点~729点です。


共通テストと2次試験の配点は

学部によってかなり違い

法学部が900点:600点

教育学部は900点:1800点

工学部は600点:1300点

医学部は900点:1650点

という感じです。


なので、割合的に言えば

共通テスト:2次試験は

1:0.06~1:2.17

ということになります。


東大の1:4に比べると

随分違うのが分かります。


このあたりが、共通テストがだめでも

逆転合格がありうる

という根拠になっています。


そして2つ目が

助っ人として誰が登場するのか?

という点です。


予告編では、桜木先生が

「久しぶりだな!」と言って

振り返った長澤まさみ演じる水野弁護士が

「えー!」と答えるシーンで終わってます。


予測、というより期待No.1は

東大に合格しながら辞退し

弁護士を目指した矢島くんです。


「弁護士」という設定だけに

大いにあり得る気がします。

その他、「ドラゴン桜全員集合」

みたいな、希望的観測もありました。


そして最後、3つ目が

どんな結末になるのか?

ということですね。


日9、このシリーズは、絶対に

最後、ハッピーエンドなのはデフォです。


じゃあ、どんな終わり方をするのか?

という点ですね。


先ほどの矢島弁護士や旧仲間が

圧倒的な証拠や人脈で

一気に事態を変えていくのもありでしょう。


また、最後に高原教頭や坂本弁護士が

最後の最後で見方するという

どんでん返しを期待する意見もあります。


どれだけ、感動の最終回になるのか

本当に今から楽しみです。


さあ、ドラゴン桜2最終回

今夜、21時です。


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