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おせちも食べず淡々とした食生活も慣れました。たまの外食はマインドフルネス的幸福感に包まれます。

健康って素晴らしいなぁって思ったので、そのことについて話していきたいと思います。

今日は、スポーツバーでアメリカンフットボールを観戦してきました。

それだけなら、ふーんで終わる話なのですけど、数年前に腎臓の病気になって、入院して以来、食べ物に制限があるのでコントロールして食べる生活なのです。

それは腎臓が老廃物を体外に出す臓器で、あまりにも濃い食べ物は機能低下している腎臓の処理能力の負担になるので食べれない。

なので、クリスマスも正月も淡々と過ごしております。

可愛そうー!って言われることもあるのだけれど、もうスッカリ慣れたので、むしろ良かったぐらいに解釈できるようにメンタルも回復している。

入院中も、同じ病棟でも死んでいく人がいたり、ここ数年は身の回りで不幸が続いているので、俺は生きてるだけでいいじゃないかとさえ思っている。

毎日がご馳走より、たまに好きなものを食べるから体も心喜ぶような気が僕はしています。

ついこないだまでは、もっとストイックにコントロールしていたのだけど、経過が良好なので、外食も生きてるのだから楽しもうと出てきたわけだ。

普段は塩抜き、ソースやケチャップも無しでサラダでも何でも食べます。

たまにだからとても美味しく感じます。

また、母校の大学がいい試合を見せてくれていたので、より美味しく飲ませていただきました。

これが毎日なら、感謝も何もないのでしょうが、今日はとても幸福感に包まれていました。

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