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寛容植物

久し振りに観葉植物を買ってみた。

内容は、斑入りのゴムの木、ビカクシダ、それとカリシア。

ゴムの木とビカクシダは一般的ですが、カリシアは、今まで見た事が無かったので、新鮮に写った。

それで、これが二回目ですけどねぇ。

全体の様子

カリシアはツユクサの仲間ですが、葉が小さい。

それで、繊細な感じが。

下写真は、トラデスカンチアとの比較。

それで、見た瞬間、今までと違った演出が出来ると・・・。

草姿

ただ、問題は耐寒性が弱い事。

最低気温が5℃を下回る様になると、徐々に地際から枯れ上がって、春になる頃には、枯れ草状態に。

それが分かっていてもやるのは、寒さに慣れるかも知れないから。

写真のトラデスカンチアも、買って二三年は、地際から枯れ上がっていた。

それが今では氷点下3℃でも大丈夫に。

カリシアは氷点下は無理だとしても、気温がプラスなら越冬する変化に期待。

茎が一本でも生きた状態で春まで持てば、可能性が。

これだけ茂っていれば・・・。


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