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小さな親切大きなお世話?・・・

夏にニュースや情報番組等で、高原の湿地を取り上げる事が。

その際、季節の花が主役で、一緒にモウセンゴケが写っていたり。

それを見て、良いなぁと。

そこで、過去にネット通販で買ってやってみたんですけど。

夏になって徐々に日差しが強くなったり、気温が高くなってくると、葉焼けして終わる事、数回。

おかしいなぁと。

自生地は、遮るものが無い所なのに・・・。

後に、自生地採取と思われる株を入手する事が出来て、それからは上手に育てられる様になった、つもりに。

直近の冬は、室内に置いてみた。それは、枯らさない様にするため。

そうしたら、早春に株にカビが発生してしまって、大分枯らした。

全滅かと思わせたものの、三株は生き残って、一安心。

草姿

育ち始めてからは順調で、すでに捕虫葉を展開している。

これで、蚊位は捕らえそうですけどねぇ・・・。

教訓としては、「元々当地方にも自生している植物を、過保護にしてはならない。」

今後は、野外で越冬するか、試してみる意味はありそうですが・・・。


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