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小さな親切大きなお世話?・・・
夏にニュースや情報番組等で、高原の湿地を取り上げる事が。
その際、季節の花が主役で、一緒にモウセンゴケが写っていたり。
それを見て、良いなぁと。
そこで、過去にネット通販で買ってやってみたんですけど。
夏になって徐々に日差しが強くなったり、気温が高くなってくると、葉焼けして終わる事、数回。
おかしいなぁと。
自生地は、遮るものが無い所なのに・・・。
後に、自生地採取と思われる株を入手する事が出来て、それからは上手に育てられる様になった、つもりに。
直近の冬は、室内に置いてみた。それは、枯らさない様にするため。
そうしたら、早春に株にカビが発生してしまって、大分枯らした。
全滅かと思わせたものの、三株は生き残って、一安心。
![](https://assets.st-note.com/img/1717407060108-MiYcII9L1R.jpg?width=1200)
育ち始めてからは順調で、すでに捕虫葉を展開している。
これで、蚊位は捕らえそうですけどねぇ・・・。
教訓としては、「元々当地方にも自生している植物を、過保護にしてはならない。」
今後は、野外で越冬するか、試してみる意味はありそうですが・・・。
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