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節電の夏

今、一番気になっているのは、空梅雨。

単に梅雨入りが遅れるだけだったら、まだ良いんです。

七月に入って間も無く「明けたよ!」じゃ、ちょっと待てって感じで。

いつも雨で無くても良くて、平年並み位の降水量に期待。

今日、水道水の明細が届いて、やはり同時期の使用量が過去三年より多くなっている。

その原因は天候もありますが、鉢数が増えたのが一番かもしれません。

トンネルの様子

さて、三月四日播種で、それ以降発芽促進のため電気で加温してきたわけですが、先週終わりに。

それはその頃、当地方の最低気温は15℃前後になって、安定してきたから。

その温度だと、ストレリチアの発芽には低い。しかし、すでに早く発芽する物は出て、後は、自然任せでも大丈夫なので。

いつも、梅雨入り頃、加温を終わりにしているので、大体平年並みだと。

今程の温暖化になる前は、加温を終わりにすると、梅雨寒があって、明らかに生育にブレーキが掛かった。

それが、今は何事も無かったかの如き。

それで、もっと早く終わりにしても良いかも知れません。

今までは、トンネルに掛けてあるビニールを夕方には閉めて、その上に断熱効果の高いシートで覆って。

それが今は開放で。ハウスの窓も閉めなくても良い位。

温度管理は楽になったと言う事で。



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