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週刊伸長
播種から二ヶ月と二週間近く。ここまで来れば一安心。
それは、強い冷え込みは無さそうだから。
発芽の方も例年通り。
振り返ってみれば、問題だったのは三月だけ。
播いてから最低気温が-5℃とか、別の日に-6℃とか。
それも何度も。
その時は、今年は駄目かもと。
しかし、この発芽を見れば、心配した程では無かったと。
断熱シートを厚く掛けて置いた事が功を奏したかも。
![](https://assets.st-note.com/img/1715752807264-z2DubqLKAB.jpg?width=1200)
その様な中、気になった事としては、子葉の白葉が例年より多い事。
それは、中間種で。(写真円内)
![](https://assets.st-note.com/img/1715752888806-bCH5J3rLNX.jpg?width=1200)
写真は黄色花中間種系交配苗。
①は乳白色タイプ、②は白色タイプ。
一鉢に二つも出るなんて。この鉢以外でもあって。
![](https://assets.st-note.com/img/1715753465772-cFZcG5gUCO.jpg?width=1200)
余談ですが、下写真はジャンセアの白葉で、子葉が展開する前に、枯れ込みが始まって倒れてしまったもの。
ジャンセアはまだ発芽が少ないので、全体的にどうかは分かりません。
ちなみにレギネー交配関連では、極僅かに発生している程度。
白葉は、以前ブログで書いた通り、一人前にならない。
子葉が展開して、葉先から徐々に枯れて終わり。
中写真①でもう少し緑色っぽかったら、成長する可能性が。
よって、趣味の栽培でこうなったら、抜いて終わりに。
それは、枯れた時、悪い病気を呼ばない様に。
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