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【必見】女性活動者(Vtuber)が気を付けるべきこと


注意喚起というほど大げさなものではありませんが
活動をしていく上で頭の片隅にでも入れておいて欲しい事を少々まとめます。

活動始めたての方は周りに流されがちです、右も左もわからない状態で飛び込んでいる方が多いので当然なのですが
その流れの中で自分で自分の可能性を潰してしまう方も多いのが現実です。

知り合いに誘われて活動を始めた方というのは情報を共有しながら動けたり、相談相手がいる状態がスタート地点なので気持ち的に楽だったりします
ただ誰しもがそのようなスタートではなく、独学で飛び込んで頑張る方も多いですしそういった方々が活動初期に直面しがちなのは
活動開始前、開始後にどこかのコミュニティに属さなければいけないのではないかという悩み、考えです。
最初からグループに所属している方であればこの辺の悩み、心配は解消されるケースもありますが
個人で活動をはじめている方は基本ゼロからのスタートなので頼れる人がいなかったり、少なかったりと不安の多いスタートになる事が多いです。

そしてタイトルになぜ「女性」が入っているかというと
「女性の活動者はターゲットにされやすいから」ですね。
悩んでいる女性というのは中でも標的にされやすいです。

活動者というのも多くの形があり、それこそコミュニケーションのツールとしてVtuber活動をされている方もいらっしゃいます
(最初に断りを入れておきますが、その方面の方を否定するつもりはありません)
自身もコミュニケーションツールの一つとして活動をするのであればそれは決して悪い事ではないですが、この記事を見る必要もないかと思います。


最初に収益化を目指し、多くの視聴者にコンテンツを届けたいと志して活動を始める方にとってはマイナス要素をもたらす事が非常に多い存在でもあるのです
まず「異性コラボ」というのは基本的に一部の大手配信者にならないと視聴者に対して需要はありません
特に活動当初は異性視聴者を相手にしていく事が多くなります、これは規模が大きくなっても変わらないのですが、母数が増える分同性視聴者も増えてくる傾向にあるわけです。
そんな中で「コラボ」というワードに釣られてまだ自己アピールすら十分に出来ていない段階の時に異性コラボを増やしてしまうと
視聴者からしてみたら「知らない男女がただ遊んでいる図を見せられているだけ」という状態になります
この一文だけでいかに視聴する選択肢に残らないかはわかりやすいかなと。

活動を名目に自分のコミュニティに半ば無理やり招いて来ようとする方も多いので、自身に全く興味がない場合はハッキリと断る事も大事になってきます。

コラボ自体に関する考え方は個別の記事があるのでそちらをご覧ください。
【必見】新人配信者(Vtuber)向け! コラボ配信の考え方について|StreamWatcher|note

活動していく中で視聴者と距離を近付けてしまうなんていうのももってのほかです、これもありがちな例なので注意してください。
(最近逮捕者が出た事件もこれらの事例の延長と考えて良いと思います)

だからといって孤独に活動をした方がいいのではなく、活動者として全ての者に適度な距離感を保つ事を意識するのが大事なんです。
長く活動を続ける為には自分の芯を持っていてそれをいかに貫けるかどうかも大事になってくるので、流されるのではなく臨機応変に
自分が起こそうとしているアクションに対して一度考えながら活動をしていくと上手く行った時もそうですし
上手くいかなかったとしても反省点を明確に残せるので今後の活動に繋がってきます。
これはどんな内容の活動をしてても共通するポイントです
例えば、距離が近い内容の活動をしていても一定のラインよりは踏み込まないし踏み込ませない…等。


ここからは余談です…が大事な話でもあります


著者自身は男性の活動者も女性の活動者もどちらにも関わった事がありますが、活動のアドバイスや様々なサポートの見返りとして金品の類を受け取ったことはありません
(もちろん当noteも記事の有料化やアフィリエイト収入を目的としたものではありません)
なぜかというと実行するのも責任を持つのも活動者本人なんですよ
アドバイスやサポートの結果上手く行ったとしてもそれは彼ら彼女らが実行に移せたから、上手く行かなかった場合その分更に頑張らなければいけないのも活動者側で、第三者側の立場というのは言ってしまえば「安置」ですからね。
そんな中で金品を受け取る事はできません、そのおかげというのもアレですが「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉とは無縁です








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