【振り返り】活動者(Vtuber)の入れ替わりの激しい3~4月を眺めた結果

このnoteの本題である「配信活動者(Vtuber)に役に立つ情報等を発信していく」とはズレてしまう内容になるとは思いますが
3月~4月という人が流れに流れる界隈の約一か月間を眺めてきた所見を書き残す意味合いもあるので、興味のある方は見てやってください。

3月末で活動をやめてしまう方だったり、4月から生活環境の変化で活動の内容にも変化がある方がいらっしゃったり
はたまた1から活動を始める方だったり、この3~4月はただ眺めているだけでも相当中身の濃い期間だったなと体感できました


この期間は主に新人(明確な定義はなし)として活動されている方と準備中の方を中心にチェックしてきました。

過去にも準備中の間は

https://note.com/streamwatcher/n/nd0f85cf9ed77 より

とその期間の過ごし方も大事になるよという話をしているのですが
この記事を投稿したのが3/10でちょうどひと月前になるのです
投稿を知らせる用のTwitterもほぼ同じタイミングで運用し始めました。
(適当に運用しているのでフォロー非推奨です)

ただ投稿を知らせるだけではやはり味気なく感じるのと実際に活動者をチェックする目的でも作ったアカウントだったので
自身でも動かしてみようと活動者さんにリプライをしてみたり、生放送に足を運んだりだとか本当に一人の視聴者として動いています。

どちらかといえば「内側」の人間だったので活動をされている方とSNSで絡んだりだとか、配信にチャットを残して「拾ってもらう」という事に関してはほぼ経験がない事でした
配信の流れに逆らうことなく、話題に沿うように出来るだけ自己主張を消した「その場にいるんだけどいるだけ」という視聴者を目指して行動していたわけです。(開いた配信、動画に関しては全て高評価させていただきました)

しかしながら1人1人の視聴者的な立場で出来る事というのは非常に限られています、そんな中でも空気感の良い配信だとしっかり全員で配信を作っているんだなと感じる事が多かったですね。
過去に視聴者は配信者に似るという内容を書いたことがあるのですが、その考えに揺るぎはなくなりました。

そうやって中身の濃い時期を眺めてきた感想の一つとして
「一人一人が持っている才能、魅力の面に関しては上の方と数字以上の差がないこと」です
上というのはその通り企業だとか数十万人の登録者を集めている人たちのことです。

深い部分に関してこの投稿で触れることはないのですが、共通するポイントとして「自身の武器を理解してる人は強い」ということですね。
個人Vtuberを中心に追いかける人たちがいるというのも知ってはいたのですが、その気持ちが少し理解できる1ヵ月にもなりました。


また一か月経ったりしたら違う感想が出てきたりすると思うので、1ヵ月毎に振り返って行こうかなと考えています。

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