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人間は人工知能に何を求めるのか?

#100DaysOfCode  Day28です。Pythonの勉強をしているうちに、2ヶ月がたちました。でも、まだまだAIの全容が見えてこないという感覚があります。限りなく広大な景色。

AI講座を修了して、だいたいAIの基本的な仕組みはわかりました。そして、どんな分野に可能性があるのかも、だんだん見えてきました。きっと人間の良きパートナーになって、人間の能力や利便性を最大限に高めてくれるでしょう。今までできなかったことが、たくさんできるようになるでしょう。

今、まさに陰ながら人間を支えてくれているAIがたくさんあることも知りました。それから、世界の中で日本は出遅れているというのも知りました。そういう中で政府も頑張って政策を打ち出しています。英語と数学ができないと、この道は遅れを取ってしまうことをしみじみ感じます。もちろん日本の中で仕事をするなら、日本語のコミュニケーションも大切です。

そして、AI関連のニュースサイトがたくさんあるのには本当に驚きました。これは個人の力では、1日じゅう、ニュース記事を追っていても追いつけないことは想像できます。人生知らないことだらけ。毎日、AIについてキーワードを見つけて、Googleさんで検索キーをたたくのが、面倒になってきました。なので、スクレイピングの技を少し磨こうと思います。Pythonでスクレイピングのコードをなぞっています。自分なりのスクレイピング技術を磨いていきたいです。

ただただ、Python、環境構築、ライブラリ、モジュール、パッケージ・・・専門用語の応酬と見慣れないカタカナ、英語の省略形にもだいぶ慣れてきました。最初は1行にいくつも見たことがない専門用語が並び、次の行を読むことが思考停止になってしまうことも多々あり、エッジの読み上げ機能に助けられました。読み方(←これを「ほう」とか読んじゃう)がおかしいのにも慣れてきました(笑)

一般にパソコンが出始めたとき、こんな感じだったことを思い出します。昔はパソコンにはマニュアルというものがあって、わけのわからない言葉でいろいろ書いてありました。(そんなものは読んだことなかったけど、パソコンは使えるようになりました)だからきっと、プログラミングも超専門分野をするわけではなければ、すべての説明を読まなくても、概念と基礎が理解できて、エラーの処理ができて目的が達することができたらそれで良いのかなあなんて思います。

自動翻訳も積極的に使うようになり、今では何語のサイトに当たっても驚きません。YouTubeの自動翻訳もかなり自然に変わってきましたね。最近知ったことだけど、Wordにも自動翻訳がついています。ニュースも単語を押せば意味を教えてくれるアプリもあります。発音もしてくれます。発音の聞き取りもしてくれます。スペルチェックも。。。。本当にいたれりつくせりの時代になったもんだなあ。感心ばかりしてないで使わないと本当にもったいないね。これからは常に求める人がどんどん夢を叶えていく時代になると思う。

最先端について調査をしてくれるAIがあるといいなと思うけど、(笑)きっと、あまりにも膨大な量の知識をAIが持つことができても、人間が消化できる範囲はしれているので、宝の持ちぐされみたいになってしまう場合もあるかもしれません。AIに仕事を取られて嫉妬する人もいるかもしれません。AIに力を借りてどんどん伸びる人も出てくるかもしれません。アイデアと使い方次第だなあって思います。

人間は人工知能に何を求めているのか、という興味が底から湧いてきたので、ちょっとプログラミングの勉強を緩めて、そちらのニュースにも目を向けていこうかなと思います。もちろんプログラミング(写経ですけど)も続けていきます。ではまた〜 一緒に頑張りましょう♪



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