DXな話その2
こんにちは、今回はもう少しDXの話を。
前置きとして、デジタル変革のDXの話ではありません。
NikonのAPS-Cの話です。
Nikonに限りませんが、エントリーモデルのAPS-Cデジタル一眼レフって、軽いのにグリップがあって、取り回しが抜群に良いです。
ちょっと前まで、型落ちの中古であればとても安く入手できました。
数年前に使っていたD3100は1万円でした。
昔のモデルなので、今とは絵作りが違っていますが、渋くって好きな色味でした。
AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VRなどの新しいレンズが使いたくなったのと、D3100の調子が悪くなったのでD3400に乗り換えました。
2万円台後半でしたが、シャッター回数100回くらいの極上品でした。
色味に癖があって扱いずらい場面もありましたが、D3100に比べてボタン類の感触や液晶がだいぶ良くなっていました。
D780導入時、さすがに今時レフ機2台はちょっとと思い、下取りに出してしまいましたが、後悔しています。
今回は以上です。次回以降もよろしくお願いします。