【ヨタロのタワゴト】2022から2023へ
今年ももう小一時間で終わろうとしています。
紅白歌合戦を聴きながらこうして久しぶりに筆をとっています。
note執筆活動を振り返ると、まあ、予定通りには行かなかったです。
毎日更新を止めたあとは、不定期も不定期。サボりがちになってしまいましたから。。
ですができなかったことに目を向けても仕方がありません。
4月の終わりごろから始めて、全170回に渡る毎日投稿をしました。
残りの大学生活を充実したものにするために始めたバケットリストチャレンジは、徐々に達成しています。今日も消化に向けてできることを進めています。
映画レビューを初めとしたエンタメ記事。時事問題を取り扱う記事もスタートしました。
結構色んなことができたんじゃないかな、と思います。
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今までの僕はとことん自分に自信がなかったんです。自己肯定感なんてないに等しかった。何を続けようとしても三日坊主。意思が弱いやつ。飽きっぽいやつ。人前では体裁を気にして、見栄を張るやつ。
自分に何ができるんだろうって。
でも今年は、そんな自分に少し自信が持てました。ほんの少しですがね。
自分にだって継続してなにかに取り組める。
形に残せる。
確かにそう実感しました。
なぜ行動を起こせたか。
ひとつには、就活を機に自分と向き合う時間を持てたからでしょう。
ひとの目を気にして、自分のやりたいことが主張できない。そんな空っぽの自分を認めて、過去の自分に決着を付けられた。
その上で、今の自分がいま1番やりたいと感じることに素直に向き合ってみた。自分にもあったんです。やりたいことが。
やっと自分の意思で歩み出せた。そんなきっかけを就活がくれたのだと思います。
もうひとつ。自分を真に好きになれるのは、自分だけだと気づけたことがあります。
上手くいかない、完全でない自分を、「まあでもいいじゃない」と許せるようになったんです。これは自分の中でエポックメイキングと言える発見でした。
当たり前のことでしょう?でもそんな当たり前に気づけないくらい、いままでの自分は不器用だったんです。
自分の意思を持って行動できる。
自分が好きだ。
そんなふうに思えたからこそ、noteの活動も続けられたんです。
でもまだまだ僕はできるはずです。そう感じた一年でもありました。
来年はもっともっと自分が好きになれるように。もっともっと行動を起こせるように。
頑張ります。来年もnoteの活動。
お疲れ様でした。
ヨタロ