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周ちゃんへの手紙

ごきげんよう、美禰子です。これも私の記事を交えて汚したくない尊い文章です。

率直に周ちゃんに感情移入しました。私ごとなのですが、私は京大を目指して日々頑張っていました。結果すら3/31まで、保留の予定でしたが、不合格でした。合格発表と同じ日に活動報告会があり、結果を出した2人をみて嬉しいと同時に悔しかったです。

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私と同列にしてはいけないけど、私が入試に求められていたものは日本トップレベルの実力。周ちゃんが映像で求められていたものは世界に通用するクオリティ。負けそうになる、自分のダメさに。逃げたくなる。腐りたくなる。

でも周ちゃんの会社はクオリティには厳しいですが、人間には優しい。素敵な上司ですね。

受験は結果が全てです。仕事もそうでしょう。でも西野さんは物語を書いている。それは過程です。

精神障害者で受験に挑む私にも筆舌しがたい辛い日々がありました。受からないと価値がないと思っていました。周ちゃんも受験したからしってるよね。

諦めない

それが強さだとおもいます。浪人しても諦めなかった。文章から思慮深さと頭の良さを感じます。これからもnote期待してます。

成功者ばかりがすごいわけじゃない

まーちゃんやセトちゅんのnoteみると押しつぶされそうになるのは私も同じです。歴史上敗者の方が圧倒的に多いです。私なんて敗者の美学なんて勉強しています。失敗者の文学ともいいます。

病気になる前、私はなんでもできました。それが私を死にたくさせる。限りないThanatos。

生きていれば続きを描ける。生きていれば変わることができる。生きていれば愛しい人に会える。それだけでリカバリーしました。

もう会えなくなった人に涙をこぼしたそうですね。

辛辣なことをいえば、セトちゅんは結果に見合うだけ努力をしています。ただ、能力は不平等で努力をしてもなかなか芽が出ない人もいます。不器用なみにくいトーマスの主人公。ヒロインのように周ちゃんの美点を見つける人は居ると思うけど、周ちゃんが人を愛してみてください。

音楽のつなぎ方、映像のつなぎ方に欠けているのは私見ですが人間への愛だとおもいます。技術はあとからついてきます。やっつけ仕事はばれます。偉そうなことをいって申し訳ございません。

どんなに仕事が大変かわかるから私は周ちゃんを責めるはずもありません。セトちゅんにしても周ちゃんにしても距離が近いからすごさが麻痺しちゃうの。2人ともかわいい弟だよ。

日を置いてまた感想書きます。今日は具合がわるくて頭がまわらなくて。精神の病はたまにこんなことがあるからな。

中期試験の都留文科大学、後期試験の大阪府立大学(障がい者特別選抜)結果待ちなの。全部受からなかったら保育士や経理事務として働くんだ。

そうなったら新たな挑戦は公認会計士!米国公認会計士も!

日本文学をフランス語、英語でと、

精神障害者の理解の普及と地位向上

をめざしてがんばるよ。

精神障害者にも受け入れられるエンタメも目指したい。

天才万博、二階席から周ちゃんみてたよ。

ステージに上がるだけが全てじゃないこと、活動報告会でわかったじゃない!洗濯物きちんとたためる周ちゃんは素敵だよ。


同期からの手紙

最後になりましたがまーちゃんのnote

こんな毎日、私なら楽しみと同時に発狂する。周ちゃんは黙々と作業にむかうから孤独感とかあったんだろうな。一旦外を経験して戻ってきてね。

満足いける文章じゃなーい!!

明日新幹線だからリトライ!

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