自分を創造する

現状の自分
外見:身長162cm  
   体重60kg
   白髪まじり
   顔にシミ
   関節リウマチという持病あり
   へのへのもへじの「へ」の口でいる不満顔

内面:いつも欠乏感と劣等感に苛まれていて、不平不満を抱え込んでいました。

理想の自分
162cmという身長を縮めることがないよう姿勢を正し、体重を52kgまで落とします。この歳になると太り過ぎはもちろん健康に悪いですし、痩せすぎだと貧相に見えるから程々の体重がよろしいのではないかと思われます。
美容院へ行くと白髪を否定されることがままありますが、美しい白髪は歳を重ねた証拠であって、私は否定することではないと思っています。美しい白髪になる間はグレイに染めようかと考えています。美魔女にも憧れたことはありますけど、美魔女にはほど遠い容姿である事実、若さ至上主義の日本人に対してのちょっとした反抗心から私は私の道を行くと決めました。シミ はこれ以上増やさないように紫外線に気をつけ、ビタミンCを摂取することを心がけ、今のところ根治しない関節リウマチとはうまく付き合っていき、顔に張り付いたへの字の代わりに微笑みをたたえている口元でありたいと思っています。

内面について、性格的にはさほど悪くはないとは思っていますが、一番の問題は自分が嫌いで、自分に対してすごく批判的であったことです。2015年から2019年にかけて書いていた5年連用日記を昨年読み返していて気がつきました。
自分に対しての批判ばかり書いていて、あまりにも自分が可哀想になり日記を書くのをやめました。で、この4月からまた再開したのですが、一日1個は自分の良いところ、もしくは良かったことを見つけて褒める事を始めました。最初は照れがあって、恥ずかしくてどうしようもなかったのですが、これは効果が出てきつつある気がします。鏡に向かうと少し口角が上がるようになってきたからです。
自分を褒めるという方法の出典は誰だったか忘れてしまい申し訳ありませんが、ネットで調べればおそらくいろんな方が仰っているかと思います。
欠乏感について、これもどなたかが書かれていたのですが、物が多いことは欠乏感の表れだと。物で穴埋めしようとしていると。でも、不思議な事に自分を認めることができるようになってくるとその欠乏感も減少してきている気がします。
いつも穏やかで微笑みをたたえている白髪もしくは銀髪が素敵な老婦人になるべく努力していきたいと思っています。

1回目の記事で掲げた写真は自分を作り直すための自分と向き合う日記、Task管理するBullet Journal、Taskの中であまり得意としない家事だけ取り上げた家事ノートと読書ノートです。読書ノートはすでに使い始めています。
無職になってからつらつらYoutubeを見ていて、知ったのが文具王。文具王のデザインのものです。白地の本体にピンクのゴムなんてまさしく女子向きです。
せっかく良い本を読んでも読みっぱなしで、上記のように出典や肝心の内容を忘れたりしないように、また、本をこれ以上増やさないためにも読書ノートをつけることとしました。

画像1

字が汚くて申し訳ありません。左上が空欄なのは本の画像をネットでいただいて、貼ろうと思っているからです。youtuber satohomさんのアイデアです。
左のノートはBullet Journal用です。

長々とおばさんの独り言にお付き合い頂きありがとうございました。

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