内輪、内から見るか?外から見るか?

僕は内輪を外から眺めることの方が多いです。

サークルの何人かでドライブ行ったらしい。
ラジオリスナーでAmong usやってるらしい。
リスナーの交流会があったらしい。

それを羨ましい、楽しそう、で済ませられるのが一般的な、健康的な思考の持ち主です。

僕の場合、羨むという感情を超えることがあります。「みんなぐらいイケてないと、面白くないと、有名じゃないと、その輪には入れないんだろうな」なんて卑屈になるんです。
属してるコミュニティが無関係なものに関しては、誘われるとか俺も行きたい、とはならないはずなのに。
そして1番厄介なのはこの卑屈、自分で断ってる誘いだったり、仮に誘われたとして断ってるだろうなという誘いだったりに対しても起こり得るんです。私は紛うことなく本当にカス人間です。

そして最近気づいたことがあります。割とそのコミュニティと関係ある人なのに、内輪ノリならまだしも内輪そのものをディスる人って、羨ましいんだろうなって思います。
加えて、面白いかイケてるかとか、何かしらに自信がないコンプレックスを抱えてる状態なんだろうなとも思います。だからと言って正当化する訳ではなく、単にダサいと思ってます。
俺もそうならないようにと気をつけて、最近はコミュニティに飛び込む勇気をつけてます。
同じ線でも、内輪の内側から見る線は、外側から見ていた線とは違うことに気づけました。


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