Slay the Spire: プレイログ(4)
デッキ構築型ローグライクアドベンチャーSlay the Spireを楽しんでおられる方向けにただプレイログを載せていくだけのシリーズ。気づきがあったシナジーやデッキアーキタイプを紹介します。
プレイモード
カスタム:ウォッチャー・シールド構築・アセンションLv20
初期デッキ
最終結果
クリア(ラスボス×2 撃破)
プレイログ
デッキ・シナジー
経絡秘孔:シナジーも何も【経絡秘孔】のみのデッキ。このカードは、1枚だけだと微妙な性能だが、複数枚入ることでかなり高い性能を発揮する。通常の攻撃とは違うので、以下のことを知っておきたい。
1)点穴は蓄積される。次回に【経絡秘孔】を使った時にはより大きなダメージ(もしくはターゲットを分散して再ダメージ)
2)スキルである。アタックではない。
3)アタックでないので、シールドとトゲを無視。(これが超強力)
4)アーティファクトで点穴が打ち消される(これが厄介)
チャンピオンのようにシールドガチガチで来る相手には非常に有効。逆に、デカ&ドヌーやオブジェクト系の敵などアーティファクトを最初から持っていると、点穴が入りだすまで時間がかかって危険。
通常プレイでなかなか複数枚揃えるのは難しいが、狙ってみる価値は十分にあるカード。
プレイング
【聖別】で全体を削りつつ、ブロックカードで凌ぎ、余裕ができたときに【経絡秘孔】を的確に撃つ。以上。
高難易度ではブロックの確保が必須になるため、個人的に好きな【護身+】をいつもよく採用している。レアなのでなかなか取れないが、【精神障壁】は保留カードや【ルーニックピラミッド】と組み合わされば、相当なブロック能力があることも見逃せない。
コメント(相性の良かったレリック等)
今回はカードよりもレリックがかなりクリアを助けてくれた。
【涙滴状のペンダント】(戦闘開始時、平静のスタンス):平静スタンスは2Eチャージされているのと同じなので、地味だが非常に良いレリック。かなり初期段階でゲットできて助かった。確定で平静から入るので、このレリックを軸に平静時に効果のあるカードでデッキを組む線も考えられる。今回、数枚入っている内なる平穏と無の型はこのレリックがあったためデッキから外さなかった。
【ルーニックピラミッド】(手札を捨てない):状況に応じて高コストカードを出したい場合に非常に助かるレリック。たまに呪いや【クラッシュ】とネガティブコラボしてしまうのが難点w
まあ、総じて個々のカードパワーが強力だと、シナジーなくともそれだけでも十分クリアできるという感じw(デッキとしては微妙だが)
当初は昇天を軸に行こうと思ったが、最初の戦闘で出た【経絡秘孔】がかなり良かったので、方針転換。シールドでも1枚出ていたので取っておけばよかった。
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