デッキ紹介【影の契り】
やあ、神威紗鳥だ。
無事に第1回神風オフが終わりました!
なんと、26人の方が参加してくださり、久しぶりのデュエルの場でとても楽しめました!
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【悲報】
Twitterにログインできず、アカウント作り直す。
というわけで(@str_py)改め、(@str_pv)として活動していますので、以前フォローしてくださっていた方、よろしければリフォローの方お願いします🙇♀️
と、話は置いといて、本題のデッキ紹介に行ってみよう。
はじめに
今回は、以前にnoteの方でも紹介した
【劇団九期】の2021年verです。
以前の記事⏬⏬⏬
デッキレシピ
《リンクロス》の禁止を乗り越え、パワーアップして再登場、デッキ名も変わりました
【劇団九期】→【影の契り】
何をするデッキなの?
ペンデュラム召喚を最大限に活かしたデッキです。ペンデュラム召喚の課題といえば
(1)リンク先の確保
(2)スケールの確保
この2つがあがってきますが、今回ご紹介するデッキではこの問題を解決し、安定して戦える構築になっています。
【シャドール】によるリンク先の確保
度重なるルール改訂により段々と肩身が狭まっていくペンデュラム召喚。EXデッキからのペンデュラム召喚を狙うと『リンク先の確保』がマストになります。エビデンスがアジェンダでコミットです。
つまり毎ターン、リンクモンスターを用意する必要があります。そんなことが可能なのでしょうか。
《影依の聖戦士》ハッ
《青シャドール・ネフィリム》+光属性→《紫エルシャドール・ネフィリム》効果で《影依の聖戦士》を墓地へ
これにより、《影依の聖戦士》→《紫ネフィリム》→《青ネフィリム》のループで毎ターン◀️▶️のリンク先を確保できます。『EXゾーンにリンクモンスターがいなくても』、大量ペンデュラム召喚できるわけですな。
では、リバース×2体という"激重"召喚条件の
《青ネフィリム》をどうやって用意するのか?
どうせなら、『ペンデュラムかつリバース』モンスターで作りたいなあ→【検索】
《EMモモンカーペット》1件!!!
レベル3の獣族と恵まれたステータスを活かし、《レスキュー・キャット》から《エラクトラム》を経由(ペンデュラム)し《青ネフィリム》をつくることができます。
素引きしたり《ドクロバット》でサーチした《モモンカーペット》と《ギータス》からリクルートした《サイザス》とつくるのもtier2です(使い方あってる?)
《リンクロス》が禁止になった今、融合素材である光属性の捻出方法がかなり厳しくなりました。レベル1が多いので《リンクリボー》→《セキュア・ガードナー》と無理やり用意しています。
スケールの確保
理想としては、《ケプラー》から《DDD死謳王バイス・レクイエム》経由で《DDD深淵王ビルガメス》をつくり、《DD魔導賢者トーマス》と《GO-DDD神零王ゼロゴッド・レイジ》を貼ることです。
また、《魔界劇団-メロー・マドンナ》は縛りがつきますが、スケールの後続を確保できます。
先ほどの《ネフィリム》の初動から入ると、《エレクトラム》+《青ネフィリム》で《ライゴウ》が終着点として立ちます。相手がスケールを割ることより、そっちの処理を優先してカードを使わせることで、実質的にスケールを守ることができます。(と、お友達の流砂さんが言っていました)
ペンデュラムの活用
では、ここまで死守したペンデュラム召喚を、どうアドバンテージとして還元するのか?
ペンデュラムデッキのエース、《涅槃の超魔導剣士》の召喚を狙っていきます。
《紫ネフィリム》or《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》+レベル1チューナー→《アーケティス》+《ケプラー》or《エキストラ》でつくります。
回収するカードは、『戦闘破壊できるモンスターを残しながら妨害』できる《EMショーダウン》や《デュエリスト・アドベント》→《ペンデュラムバック》→《エフェクト・ヴェーラー》。
その他カードの採用理由
《閉ザサレシ世界ノ冥神》《ヴァレル・ロード》
《青ネフィリム》のリンク先にペンデュラム召喚すると、リンク5までは簡単につくれるので相手の置物系をケアするための採用です。
《DDD超死偉王ダークネス・ヘル・アーマゲドン》
《ビルガメス》の被破壊からでてくるモンスター。《DDD呪血王サイフリート》や《DDD超死偉王ホワイテスト・ヘル・アーマゲドン》でもいいかも。
《魔界劇団-ハイパー・ディレクター》
スケールにいる《ゼロゴッド》を呼びだし、ワンショットを狙うカード。いわば、ロマン枠。《ペンデュラム・スイッチ》みたいなことができる。《ゼロゴッド》は相手のライフが4000以下なら即死というおそるべし効果。
《魔界劇団ファンタジー・マジック》
破壊されたときの効果をワンチャン狙いつつ、基本は《魔界劇団カーテン・ライザー》で落として、リソースの確保します。
《ペンデュラム・ホルト》
《アドベント》からのサーチ先。このデッキの貴重なドローソース。それ以上でも以下でもないのです。
『小ネタ』として《聖戦士》の墓地効果で自身の効果で裏になった《モモンカーペット》を表にすることで、相手のセットカードを破壊できます(最近気づいた)
罠カードや妨害のチョイス
リソースが豊富なこのデッキは制圧っていうカードがなく、『自分を守る=相手のキルラインを下げる』カードが必要となります。今回チョイスしたのは2種。
《EMショーダウン》
相手モンスターを寝かせて動きを止めることで、《覇王スターヴ》の貫通や《涅槃》のライフキル効果を使いやすくします。
《エフェクト・ヴェーラー》
モンスターを残しながら動きを止める点は上と同じで、『レベル1/光属性/チューナー』というステータスからネフィリムの素材になったり《水晶機巧-ハリファイバー》で落として《ペンデュラム・バック》で拾ったり、《飢鰐竜アーケティス》のシンクロ素材に利用できます。
残念ながら今回は採用を見送ったカード
新たな試み、採用するか悩んで結局入らなかったカードを少し紹介します。いわばお祈りカード群ですね(就活経験者)
《FAソニックマイスター》
以前のブログでも触れましたが、《覇王スターヴ》でコピーすることで『攻撃力5200貫通2回攻撃』が可能でしたが、コンボが広まりすぎたのとスターヴの効果を《エレクトラム》に使いたい場面が多くて断念しました。
《エルシャドール・ミドラーシュ》
エクストラの枠がもう1つあれば、入れたいカード。置物としての性能もあり、《聖戦士》で無限にだせるのが強み。
おわりに
と、今回もデッキ紹介をやっていきましたが実際の動きはこちらの動画をご覧ください。(高評価100越え感謝)
先にも言いましたがTwitterアカウントを新しく作り直したので、以前にフォローしてくれてた方リフォローよろしくお願いします。
見てくださりありがとうございました。不定期でツイキャスもしてるのでそちらも良かったら遊びに来てくださ。ばいばい👋
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