見出し画像

【備忘録】2022年7月のB.O.L.TとAMEFURASSHIと播磨かな

7月はまだ終わりじゃないし、

ましてや30日と31日の、3年ぶりに開催となる、


ももクロ夏のバカ騒ぎ2022


には、B.O.L.Tは、30日に、恒例の外周ステージたる

「モッキンフェス」に出演し、

AMEFURASSHIは、両日本編の、

「オープニングアクト」で盛り上げ役を仰せつかったので、

小生も、30日はB.O.L.T、31日はアメフラとももクロ本編を、

しっかりと観て、なんとか記事にしたいと思っているのでね。

ということで、今月の締めなんだけど、月初は、

舞台 ダンスライン

で、播磨と森青葉・平瀬美里に全集中。

そして月の半ばは、やはり、

舞台 袴DE☆アンビシャス

で、3Bjuniorの役者としての出世頭・葉月智子に全集中で、

情けないことに3Bjrの現役アイドルの現場は、

なんと3現場のみT_T

そのうち1つは、播磨かなの、

いぎなり東北産札幌のゲスト公演で簡単に記事にしており、

残る2公演は、B.O.L.Tの、7月15日にここ、


神田スクエアホールで行われた、

3rd ANNIVERSARY LIVE & Early Summer Tour 2022 FINALと、

3者が一堂に会して偉大なるPPP、

佐々木彩夏


あーりんのステージを盛り上げた、ここ、


TOKYO GARDEN STAGEでの、AYAKA NATION 2022の2公演のみT_T。


①3rd ANNIVERSARY LIVE & Early Summer Tour 2022 FINAL

なにより、この日は学校も夏休み前の平日金曜日。

にもかかわらず、列数約20列、椅子を真横に22個並べた、

新コロ後の神田スクエアホールの標準的であろう使い方としては、

フルに近い形での客入れ態勢で臨んだところ、

概ね座席が埋まるという、今のB.O.L.Tにしては、

素晴らしい動員ができたことが良かったと思う。

ライブの構成も、前半が、タイトル後半にあるように、

5月末から品川で始まったツアーのファイナルとして、

後半が、タイトル前半にあるように、3年前の2019年7月15日、

レーベルのイベントで産声を上げた「誕生日」として、

いや、むしろ4年目も進んでいこう、という意識の方が強い、

そんな2部形式で行われて、なかでも小生が一番いいな、と思ったのが、


「星が降る町」というデビューソングと、

「ここから」という節目でしか歌わない特別な曲と、

この2曲を歌わないセトリを組んだこと。


それと、

アンコールの最後を、

彼女たちのコミカルソングたる、

Please Together

の土下座で締めたことww。


確かに、15日にこだわり、集客も望みにくい平日にしたくらいなので、

節目でのアンセムを歌わないのはおかしくね?と言えるけど、

それは通過点であるだけとも言えるので、

アンセムに頼らずとも、たくさんのバラエティに富む曲もあるし、

最後も感慨深くするよりは、楽しく終えて、

4年目も進んでいきたいよ、という運営の意思、

みたいなものを感じられたのが素敵だなと思えたね。

4人とも揃って〇〇が良い、という部分はあまり無くて、

4人をトータルで均すと70点から80点くらいになるという、

標準的な優等生が揃ったグループ、というのが、

小生のB.O.L.Tのイメージなんだけど、

少なくともこの日のライブは、そんな小生のB.O.L.T観には、

とてもマッチしたものと映ったんだけど、

ご覧になった方はどうだったのかしら?


(公式インスタグラム画像より)


②AYAKA NATION 2022

通算では7回目となった、いわゆる、あーりんのソロコン。

有明のGARDEN STAGEって、最初テニスのコロシアムでやるのかと、

小生勘違いしたんだけどw、それとは別のイベントホールがあったのね。

川上さんのツイートでは約6500人が集まったとのことで、

これまで横浜アリーナで1万人前後で行っていたことからすると、

やはり新コロもあったり動員の減みたいなものは想定しての、

今回の会場となったのか、または、横アリのスケジュールなど、

たまたまそうなったのかは知る由もないのは当然だけど、

こと、ライブの構成なんかは、


さすがはあーりん!

女王あーりんのティアラを盗もうとする怪盗あーりんの、

対立と思わせての、二重人格者的な同一人性で、

世を翻弄するという世界観は、

本当に素晴らしいものでした。


アンコールのトークでは、しきりに、

みんな分かった?って承認欲求wwだけど、

心配しなさんなよ、あーりん。

ここに集ったピンクの人らは、

だてにピンクを纏ってるわけじゃないよw

多くが、彼女の今年のテーマには「いいね」連発だったと思うな。

新曲も、本編最後のものしか制作できなかったのも、

いろいろ制約があってのことでああるだろうけど、

その中でやりくりして、これだけのものを提供するという、

ホント、 PPPとしての手腕は素晴らしいと思ったな。

「行くぜ!怪盗少女」を一人で歌うって、

高さんもソロコンでやったことないんじゃないかしら?

それだけでも貴重でした。


そのPPPからの打診で参加となった我が贔屓の3者。

冒頭で、CROWN POPの5人含めて14人いるべきところ12人。

みんな社交会に出るようなドレスだったので、

3階のテラス席からでは双眼鏡越しにも、誰と誰が居ない?

を探すのに手間どって、2曲目のホリデーでようやく、


愛来とはなちゃん


この2名が居ないとわかり、これは別役があるんだろうとは踏んでいたけど、

いやあ、怪盗あーりん配下として、

二人がダンスする姿は、

正直、ANNA先生が踊ってるのか!

というくらいの動きだったと思うほど、

洗練されたダンサーのそれに見えたね。


AMEFURASSHIは、ひとえに、

ANNA先生という、良き師に恵まれたなというところでしょう。

この4人の一体となるダンスはホントに良くて、

そこに持ってきて、ゆづの歌唱の底上げがなされてきていて、

いわゆる韓流の女性グループに追いつけ、で行ってもいいと、

トーシロだけど思えるのよね。

確かに、日本国内では、スタプラ内(それでさえ限界はある)の蛙、

ってグループが世界に?なんてのは難しいのはわかるけど、

でも、なんかフランスの女性のファンがTikTokだかを見て、

真似したみた系を発信してたりもするんだよね?

古坂何某氏の例もあるわけだし、

こういうダンス&ボーカルユニットとしての追究を進めてほしいな。

播磨も、このところは、本当に、

自分を出すのは80%にとどめている感

が良いな、と思えるようになった。

東北産のときのあいさつなんかでも、

相手を立てるポイントとかはもちろんだけど、

東北産のファンの人にも嫌われない、そして喜ばれるような、

そんな言葉や話題のチョイスが自然に出ていると思えるのが良かったし、

今回の自身の感想でも、プニノフを意識しての言葉だな、と感じたね。

でも、ダンスラインでも見せたように、印象づける部分は外さない、

ってところもしっかり押えているし。

ソロアイドルとして売る感じがないのが、

人手無いスタプラらしい勿体なさなんだけど、

それに腐らず、舞台出演で忙しいのを誇りに、進んでほしいな。

あと、なんども言うけど、


スタプラ内の代役

播磨なら対応可能ですんでw


あとは、ちぃちゃんが、あーりんに振られたわけでもないのに、

あーりんと言えば雨・天気・ウェザーからの、

自分たちのアルバム・Weatherの告知につなげたのが、

なかなかの頭脳プレーで小生は膝を叩いてしまったよ。

その流れで、クラポも豊洲のことが言えたし、

この辺はちぃちゃんの良さ100%出てたね。

これを菜花ちゃんが、今は50%前後の「抜け目なさ」なので、

見習って向上してゆこうwww。

来年のAYAKA NATIONの告知も無くて、

その点も、いささかの寂しさもあるし、

他方、いつまでもバックダンサーってのも、

いずれは卒業すべきってのもあるけど、

それでも、あーりん自身が燃え尽きたってならない限りは、

続けていってほしいイベントではあるよね。

早い段階での実施告知を望みます。



(佐々木彩夏公式インスタグラムより)








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?