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【4年ぶりの】GWはスタプラ(スタダ)三昧で②城島高原パーク(4/30)

昨日4月29日に大分入りして向かった先は、ここ、

城島高原パークで行われる、

春のスターダストスペシャルライブ!

の観賞。出演は、TEAM SHACHIと超ときめき宣伝部という2組で、大分の城島高原パークでのスタプラとくれば、誰もがばってん少女隊を想像するところだが、あちらはこの日は大阪でライブとのことで、この2組のツーマンになったかは定かでないが、イベント内でも秋本さんが、

真逆の2組

と言っていたが、小生は、この組み合わせの妙もさることながら、それ以上に、SHACHIについては1月のスタプラフェスでも感じたように、彼女達の復習がおざなり過ぎなのと、大黒さんの、スタプラメンバーとしてのコーディネートへの敬意を示したいということがあり、他方超とき宣については、中野サンプラザや日比谷野音など、気づいたら完売していて見る機会がなくなっていた折に、ちょうど旅行も兼ねてゆけるのが良かったこともあり、早めにスケジューリングをした次第。

城島高原パークへは別府駅と由布院駅間を、地元の亀の井バスという会社が1時間1本レベルでバスを運行していて、小生はそこは乗り鉄、久大本線2度目の完乗を果たすべく、ここ、

から現地へは12:30入り。

イベント場所は、パーク内のウッドデッキエリアとでもいうのか、この、

木製ジェットコースターの囲む芝生エリアなんだが、これが、なんとも、かつて3Bjuniorのライブで、西武遊園地やよみうりランドへ行ったときのような

休日の遊園地に、
ひとり場違いなオヤジが入り込む
不審者ぶり

を久々に味わえて感慨深いものがこみ上げてきたね。さらに、この、

ステージとの距離感なんかは、小生は現場には行かなかったが、あの2012年9月の、長崎・稲佐山公園での「クローバーEXPO」の追体験も出来たみたいで、なんかこれだけでも甲斐があったなあ、って思えましたな。動員数は最終的にも500人前後だろうか、まあGWの九州には簡単には行けないだろうところだから、むしろ超とき宣をこの人数で観られるお得感もあるともいえるかね。

開演間際には、

坂本遥奈が一番だぞ〜
ひとかさ〜ん

などのガヤも飛び(コールは可能)、らしくなったところで13:05、「WE ARE STAR」のBGMってのが、これもまた泣けるわ、小生好きな歌に乗って、両グループが入場。拍手ではない歓声で迎えられた10人も、みんな笑顔だったね。双眼鏡使えば、そこはなかなかの最前、そういえば2年前か、菅田さんが立川アリーナのライブで、コールを聞いたことがない、旨の感想を言っていたなあ、と思い出したが、その彼女もいい笑顔。

ライブは、まずはお互いが10曲程度を歌いあってから最後にコラボ曲かな、なんて小生の予想に反して、もう最初から「抱きしめてアンセム」でアゲてきた両者。ラスサビは確か秋本さんと坂井さんとか、そんなペアでユニゾンだったかしら?しっかりとリハもした(後の挨拶で前泊でリハしたらしい)模様で、ここがスタプラらしさでもあるよね。

ここからが各グループのライブパートになり、まずは超とき宣から。いきなり「初恋サイクリング」「トゥモロー最強説」と、小生も知る、間違いないナンバーでスタート。タフ民と宣伝部員が交互になってのサイクリングは小生もなんか感動ww。そして3曲目が「ぴょんぴょん」。小生昔、題名を飛び出せ青春と勘違いしていたなあ、なんてくらい懐かしい曲なんじゃないかしら?

挨拶でおはるが「おお痛い」で大分、とやって締めの吉川さんが真面目に挨拶したのが営業妨害みたいだったwwのが面白かったが、ここからもますます王道も王道のアイドルラブソングを歌い尽くして、乙女のグロリアス・愛Song!・あいにきちゃった(あと1曲あったか)。いずれも小生はたぶん初聴きかな、あいにきちゃった、ってのは、会いたかったA○Bの向こう張ってるみたいで良いねw。

そして、想定どおりのSHACHIカバーは、トリプルセブン。超とき宣がスタプラの他グループのカバー自体が珍しいのではないかしら?またまたタフ民と宣伝部員が一列になって、777777も素晴らしいw。からの、隙あらばセンター奪います、のプリンセスプリンセスプリンセス、ラブなのっ、と、さすがにももクロ・AMEFURASSHI一派の小生には胃もたれしたかもwの、アイドルラブソングを畳かけて、最後は青春ハートシェイカーは、おはるの、エモーショナルなラスサビが、新コロ前に聴いたのと変わらずで懐かしく思いだされたね。

バトンを受け継いだSHACHIも、オープニングは、スタダスペシャルライブの名そのものに、ザスターダストボウリングで幕開けてから、番狂わせで戦え(番狂わせGODDESS)の2曲で挨拶。次は、と咲良さんが、上を見ればウッドコースターの轟音に、曲の世界には合わない音だけど、と優しく笑いシャンプーハット。この辺の咲良さんのこだわりみたいなものは、音域広いなあと改めて認識させられた彼女の真髄なのかもね。とき宣が10代の恋なら、シャンプーハットを濡らしたいが濡らす時がまだ来ない、みたいな大学生の心、みたいな対比も面白かった。そして新曲のNEO首都移転計画と、まだ諦めてないようだね首都をwww。

トリプルセブンへの返礼曲は、ギュッと!で、咲良さんがやや照れくさげに、好きみたいなセリフサビを言ってたね。大黒さん、いや秋本さんだったかな?可愛い歌うたうのは楽しいねっ!そんな訳だからか、乙女受験戦争には、宣伝部員だが元はタフ民みたいな人らしきも喜んでたねw。サビで、ステージのスポットライトが黄色だったのが、かつてのメンバー(伊藤千由李さん)への応援と思えて感慨深かった。

そして、舞頂破・STARTと、小生復習しろよ、と言われているような曲と、肩に掌おいてグルグルするサックス曲のROCKET QUEEN(あと1曲くらいあったかなあ?失念)で締めて、ここでシングル発売の告知で、そのタイトルが「AWAITING BEAR」で、これは直訳は待つ熊だけど、実はまつくま、松隈ケンタさんに作ってもらったそうで、九州在住だから観に来ていますと呼び込んでみれば、

松隈さん、
ライブ開始すぐに小生の前通った人だった!

理事長に来なよ、と言われたら逆らえないよ、とのことだが、そう、なんと、

理事長こと藤下リョウジ社長も来ていたのね!

こちらは最初から下手でTIKTOKに流していたらしいね。

そして再び超とき宣もステージに並べば、やはりもう1曲隠していたラストに、すきっ!を全員で。SHACHIメンが、アイドルラブソングを楽しもうという感じだったね。秋本さんは、SHACHIメンにはライブ前はいつも可愛いをいうけど喜んでくれないから張り合いないけど、今日はとき宣ちゃんたち喜んでくれて嬉しかったとかww。超とき宣も、坂井さんが代表で、先輩グループとの共演機会が無かったから嬉しかったとのことだが、これはホントにそうだろうね。横浜アリーナとか臨むけど、どこかに自分達大丈夫だろうか?ってのはあるだろうから、身内で刺激を受けるのは良いんじゃないかな。

最後は、特別に、数分間の写真撮影と、なんと動画も撮影可能の時間があり、これはさすがに距離遠く、

雰囲気だけね。それと、ぐ、偶然にも、

重鎮が写ってしまったので、こちらは泡沫ブログらしく載せてもバレないだろうwww。

この2組は、小生次は、SHACHIは夏ライブ、単独ライブは初めてとなるね。超とき宣はもちろん来年1月の横アリ。まあ、その前にまたスタプライベントでもあれば、歓迎以外の何者でもないので、この水色シャツの偉い人!予算、お願いしますよw。

(TEAM SHACHIツイッターより)




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