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【4年ぶりの】GWはスタプラ(スタダ)三昧で④1 AMEFURASSHI(5/4)


今年のGWは、世間的には1日と2日を休みにすれば9連休となるようで、その意味では後半に入ったことになる5月4日は、ここ、


Fukuoka Pocketという福岡のライブハウスの運営である、福岡ポケットさんからゲストとして招かれた、

AMEFURASSHI

わが主現場の、GIRLSZONEというライブイベント。

このイベントが発表されたの自体が、今改めて調べてみたら、わずか3週間前の4月14日くらいで、さらにチケット発売が2週間前の4月21日で、まあ福岡への足を確保するには、

飛行機代がさすがに高いT_T

LCCでも20000円前後だったと記憶しているけど、とにかく遅かったのは、なんかオトナの事情もありそうか!?。まあ、こちらは旅行気分で行けるのは充分な動機になるので、あとは他のイベントとの兼ね合いでスケジューリングをしたら、小生は、こちら、

新幹線を選択して、広島過ぎてから、おなじみの硬い、

こちらをつつき始めたら、意外にも山口県内で食べ終えて万全で現地へ。
待機列にはTO級含め皆さん揃うが、やはり旅費はかかるよね、女性のファンは数人にとどまってしまったね。また、うちら以外の出演者は、地元九州のアイドルグループで、果たして彼女たちねファンの方はどれくらいいるのか見当つかぬまま入場。先に入場できるSチケットもほとんどが我々が占めたため、アウェイはおろか完全なアメフラフェス的なイベントにはなったが、それは構わなかったみたいね。それでも1部は100人未満前後、2部は100人超えて、というくらいだったのは、福岡ポケットさんとしてはどうだったのかしらね?
まず1部は、福岡ポケットのアイドルプロジェクトから、白担当だという女性が、他の色担当いないんかいっ!ってツッコんで、と言わんばかりの、なんと1人でステージでオープニングアクト。「自分に優しくね、地球に優しくね」と慈愛ある歌を1曲のみww。なかなか謎なOAでした。
次は、Lit☆Vという3人組。生歌は、どんなに不安定でも、やはり伝わるんだよなあ。活動4ヶ月という彼女達が、「この先へ向って右手を上げて」「愛しているって伝わらない」「あと少し、そばにいて欲しい」などの歌詞の曲や「スタートライン」という曲など、計4曲を披露。
二組目は、Monstar Cat'sという、大牟田を拠点で活動という3人組。あどけなさ残る彼女達が、ダンス激し目のロック調の曲ながら、「今年の夏はビキニ着たい」とか、なんともミスマッチ曲からスタート。後方から、ビキニが見たい、のガヤは止しなさいよwww。しかし次からは、まさにあどけなさ一変、しかもいわゆる典型的アイドルメロディ曲は排されて、「ルックアップ」とか「シューティングスター」という曲などを披露。元々ダンスユニットだったのが、歌も歌いたいということで始まったそうで、ダンスはトーシロ目にも素晴らしく思えました。
三組目が、スマートオブジェクトという4人組。最初に、自己紹介曲なんだろうな、しかも一人ずつソロ部分長くて、しかもみな歌唱も良い。「あの星のように輝く未来に」の歌詞ある曲、「カラー」という曲は、こちらも典型的アイドルメロディ曲とは違う、励まし前向き系曲で表情も歌詞に合うものも素敵。長崎拠点のグループで、一人は昨日のライブ会場に手袋忘れました、とかお茶目な点も見せたが、最後の、「明日も明後日も朝陽が登れば必ず会えるから」という歌詞ある曲は、ややミドルテンポの素晴らしい曲でした。日本のアイドル、いやダンス&ボーカルグループの裾野も広いよね。
総じてキャリアは短いながら、なかなかの技量あるグループもいて、しかも小生には、好き、愛してる、が少ない感じは心地よい流れで、安心しながらww迎えたアメフラ。

Fly Out
DROP DROP
LOVE is Love
Batabata Morning
Tungue Twister
MICHI

の流れの30分は、ゲストながら長めに時間あるってほどでもなかったが、いやああと10分はいただきたかったねえ。
この会場は、ライトとかスクリーンの画像が素晴らしいから、Fly Outの縦一列スタンバイの時が後光に見えてしまったから、それだけで唸ってから、DROPの入りも、前3グループに無くて、キャリアが成せる技、みたいに見えるのも良かった。
1年ぶりの福岡で、からのトークも、福岡名産は有名どころ以外になにがある?なんて入りから、今日みたいな客席近い会場だから、ゆづが、地元の人教えて!なんて煽って、会場の方々から、ゆめゆめ鶏・マンハッタンというブランドでセブンイレブンに納品されてる限定のチョコレートがけドーナツ、などを引き出すのも、いやあ、ゆづはホント技量あるわあ。元々あったのを、小生が気づかなかっただけなんだろうな。
LOVEからTwisterまでは撮可も、最近はっきりと、撮影中はみんな撮るばかりでコールフリコピなく寂しい、撮りながらコールで、なんて言うのも、様になってきてるし、ラストにもう一度、入りでフリコピや煽りでアゲられるMICHIってのも良い構成。こういうのは、バンコクみたいなアウェイ現場でも伝わると思うけど、そう甘くはないのかしら?
締め後のハケ際、フロアのあまり馴染みないファンの、はなちゃんを「モノマネの人」と話したのが耳に届いたらしく、聞こえたよ?ってオチつけるのも、いやあ、ゆづ同様に、はなちゃんの技量よね。だだ、なんでやらなかったの?と聞いてみたら、

もう(ショータイムは)終わったんで(キリっ!)

ってのがはなちゃんらしいねw。

2部は、やはり、福岡ポケットのアイドルプロジェクトの白担当の彼女が、まったく同じ曲を1曲のOA。最後だけ、福岡ポケットのライブ設備を説明。ここは我々がチケット買うときに、1000円を1枚として演出効果を買えるらしく、合計で120枚だっけか?花火とかジェット噴射とかレーザーとか、フルに効果を出してくれるのね。小生も3枚だけお付き合いしたが1部では忘れてたが、白の彼女によれば、サービスもあるかも?って、なんだ、結局するんかいww。
次は1部同様、Lit☆Vで、二組目が、Moon light という二人組。仮面舞踏会にありがちなアイマスクをつけていて、それを取ってからライブ開始。まずは典型的アイドル系曲から、「僕は今誓った、涙拭いても熱くとまらない」みたいな歌詞の前向き系曲、「Get on ひとり走る」みたいな感じの曲を歌う。こちらも半年くらいの活動期間で、これで曲終わりは短いが持ち曲数も限りあるだろうかなあ、なんて思ったら、なんと最後に冒頭のアイマスクをプレゼントのじゃんけん大会w。なかなかネタは尽きないねえ。
三組目は、acro-Aという緑装束の4人組。オープニングで機材トラブル発生でやり直して、次もまた最初の曲とは違ったのかな?立ち位置を間違えたと思ったが、どうやらなんとか修正してそのまま続行したみたいでなかなか機転だね。他にもマイク不調も最初あったみたいだし、これは気の毒だったね。曲は、小生ほとんど知らないけど、たぶん、いわゆるBiSHなどのWACK系の、ロック調曲主体のグループだと思う。「偽りでもなんでも今は心地よい」とか尖った感じの曲、「絶体絶命、満身創痍」とか、やはり好き・愛してる、などとは一線を画した曲を披露。金髪のツインテールで小悪魔のカチューシャみたいなの付けた彼女、誰かににてると思ったら、Mリーグの渋谷ABEMASの白鳥翔だわw。白鳥は男性だが、やはり彼は美人なんだなw。(こういうMリーグネタちょいちょい挟みたくなるの、年頃なんです許してくださいw)
さて、やはり典型的アイドル系とは違う流れ、まあ、本当はアイドル曲好きのゆづには、しんどいだろうがw(と、苦笑で、まあ、ホントはねっ、と本人談w)、アメフラは2部も、

ARTIFICIAL GIRL
DISCO-TRAIN
Drama
Batabata Morning
Tungue Twister
DROP DROP

という流れ。曲前入りで煽れるDISCO、撮可に向く3曲、騒いで終われるDROPと、10曲以内なら鉄板のセットで、曲の当てはめだけ変えればたいてい上手くまとまるのね。
2部のトークでは、福岡から一番遠距離から来てる人で、愛来が、さっき山口県の人いたけどなあ、で安定感を見せたがwww、この会場から一番近い人は?と聞いてバス15分の人を見つけたら、はなちゃんがライブ終わりで、その人に、今度東京でのリリイベでは一番遠距離の人になってください、と素晴らしい回収みせたり、やはり技量が上がってるよね。また、TWISTERでは、小生が過去3回みた限りでは、もえちん早口言葉完璧で、それを本人にも告げたら、でしょう?とドヤ顔だったw。彼女の、やりきった〜って笑顔は素晴らしいので、皆さんにも見ていただきたいよね。
両部ともセトリは、気づけばタイトルがすべてアルファベット表記で、これだけなら、向かう先は世界ですっ、ってなるよね。自称TIK TOKバズっているらしいw、愛来は、確かにアジアでは人気でておかしくない出で立ちだし、もえちんの、歌には真摯な姿勢やギター力、ゆづの、言語なんか飛び越えたような、なんか説得力もてる話術や、はなちゃんの、全世界中で誰かが見ているかもしれない、モノマネなどの企画力など、今日の福岡では小さいはずなんだよなあ。さらに、自称でなく、もっと世界へ知れてほしいな、なんて思いました。 
(俺が、彼女らをだしに、また海外行きたい、なんて邪な思いも、あったりなかったりwww)


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