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【4年ぶりの】GWはスタプラ(スタダ)三昧で⑤ ukka BTG(5/5)


(ukka公式ツイッターより)
小生の「政治的スタンス」はさておき、こと日本の新幹線に関しては、本当に世界に誇りたいシステムの一つ。もちろんその根底には、鉄道を日本にも伝来してくれた西洋の文化があればこそで、その教えを日本がさらに磨きかけたわけたがら、その点では世界のすべての物事が素晴らしいことなのは、言うまでもありません。その新幹線があるから、わずか数時間で福岡から名古屋を移動できるわけで、たからこそ、昨日福岡でAMEFURASSHIを堪能したあとに、ここ、

中部空港空港セントレアの敷地での、

JAPAN CENTERAL IDOL FESTIVAL 2023

での、

ukka

そして、スタプラ所属ではないが、スターダストプロモーション制作3部で良いのかな?よく組長こと田口さんがツイートとかしている、

BREAK TIME GIRLS

のライブにも間に合うことができるのである。改めて新幹線よ、ありがとう。
去年は解散してしまったB.O.L.Tが呼ばれて、一瞬小生も行ったなあ、となったが、否、小生このセントレア敷地でのイベントは、一昨年の7月に行われた「関ヶ原唄姫合戦」で、AMEFURASSHIとukkaを観たんだったね。あの時、初めてukkaの特典会行って、川瀬あやめさんに、川瀬さんの声(喉)はスタプラの宝、なんて話したのんだったわw。その川瀬さん達含めたukkaには、実は4月のESAKA MUSEでの単独に行っているので、記憶も新たに、この大規模フェスでどう振る舞うかを観てみたいところ。またBTGは、織田ひまりさんや大山さん、そして入江美沙希さんなんかは、これも記事になっていないが、昨年9月の、Do it Overの演劇公演を観ているのと、かつてAMEFURASSHIの大阪単独ライブでオープニングアクトを務めてくれたこともあるので、新幹線は一番の上り列車に乗ってきました。

彼女達の立つステージは、4つあるステージ中一番奥になるセントラルステージ。プレミアムチケットのエリアが10mくらいあって、一般チケット最前はステージまで13メートルくらいかな、まあ、とにかく広いので見にくいなんてのはないが、この「広さ」が、新コロ緩和によって、後ほどアイドルフェスの昔を蘇らせるんだよね。
10:30きっかりに、前触れなく音が鳴り始めて入場しときたのが、初夏にぴったりな軽装タイプの衣装ながら、やはりスタダ3部ではスター組の卵たち、と唸る4人組のBTG、、、ってあれ?4人だっけ?とよく双眼鏡で調べても、あれ?入江さんがいない?・・・そう、知らぬは小生ばかりなり、事前に何も調べず来たら、

入江美沙希さん、
BTGを卒業していましたT_T

先述の演劇では、わがままな神様だったかを演じていて、美貌のビジュアルもマッチしていたんだよなあ。まだスタダには残るとのことで、双方の新たなスタートに幸あることをお祈りしましょう。
セトリは、

(公式ツイッター画像より)
ご覧のとおり。
こちらもタイトルはすべてアルファベット表記。確かに英語の歌詞自体も多かった印象。一般席最前センター付近には、BTG推しの人も複数名集まっていて、しかもグッズを纏う敬虔さ。その辺に4人も視線送る回数も多いと思えたね。メンバーは皆関西言葉が自然に垣間見えて、普段私生活では、関西の若い女性らしくにぎやかなんだろうな。松元さんの、ひとりハスキーな声が良いアクセントに思えて、大山さんの、無邪気って思える笑顔と、吉田さんの、ややツンデレな感じの微笑の対比も面白く、織田さんは、組長も前に映画とかよくツイートしてたのもあり、リーダー、そしてひとりのタレントとしても、自負みたいなものが感じられました。彼女達は、ウチラのレッスンに加えて、多分演技のレッスンなんかもあるんだろうな。だとしたら羨ましいが、そこは、スター組とダスト組のアレかw。朝一番に、さわやかな開幕を告げてくれました。

通常は、この間の観賞したグループのことを簡単に書くんだけど、今回は諸々で割愛。ただ、この次の次、スイートアレイ、というグループの前に、一般席センターあたりに、10人くらいが集まり、ん?となったら、なるほど、いわゆる「騒げる」グループで、久々に間近で、mixやサークル、失神ww(もちろん振り)、なんか見たわw。プレミアムエリアで騒いでいた兄ちゃんが、後方が楽しく見えたらしく、わざわざ走ってきたりしててw。
さらに、ukkaの前には、その比じゃないくらい、100人は盛ったが、そんなくらいの、どこのファンとも分からぬ人らが集まり、

真ん中には荷物おかないようしてね
左右はだいたいあの辺(ステージ端の延長線)まで動きます

なんて周囲に理解を求めだして、危ないから最前付近に小生も避難したら、それが、

FES☆TIVE

なるほどね、と納得して、小生はファンの横移動の様も観られて楽しいわw。あとは、我がAMEFURASSHIの市川優月・ゆづがファンである、八木ひなたさんが、彼女もホント楽しそうにステージを駆け回っていたり、でもこういうワッショイ系の曲の中でも、なかなかの歌唱をしていて、この場が好き、ってのが伝わった。それと、オレンジの人が、なんとなく、MリーグのKONAMI麻雀格闘倶楽部の、人気声優でもある、伊達朱里紗さんに似てたな。
(またMリーグ話挟みたいからって・・・)

そして、ukkaもご多分にもれず、こういう騒げる系の後は、ステージ前が明らかに人が減ってしまうのは宿命で、ウチラは泣いてきたが、ukkaも同じなんだな。川瀬さんなんかは、負けず嫌いな感じに見えるから、こういう状況に対して、どう出るのかな?なんて、やや悪意な感じで12:40定刻に、あのリンドバーグのメロディも入っている出囃子で、白衣装で登場。
セトリは、

(公式ツイッターより)
ご覧のとおり。復習しない小生なので、M1 2は多分初観賞。M1は、クラポが放課後の午後4時にときめくのに対して、ukkaは登校前か、なんて対照的な、と思えた、青春ラブソングってやつなのね。M2も恋愛曲か、そういえば大阪でも感じたな、イメージ以上に、前向き励まし系よりは恋愛系が多めだって。フェス意識かな。あと、先述の川瀬さん、見た目にも、前のグループ云々関係なく歌っていたが、当たり前だよね、小生がやや下品だ。それと、

そんなにステージ前、人は減っていなかったから!

ただ、ukkaのグッズ着用者はあまり見えなかったがこれは小生がグッズ自体知らないからかもしれません。
月9は小生もサビは歌えて踊れるしだし、マスクが緩和されていて(だって酒まで売ってるw)、久々に声出ないように口パクできたのも良かった。M4も多分初観賞、最後も、恋愛ソングってよりは、なんか励まし前向き系曲のメロディに思えるラブパレードで締め。挨拶後に、上手にはける関係もあっただろうが、川瀬さん、サッとはけるのが面白いなあ。
月9のサビ、結城さんが気持ちで高音歌い切る、ってのが伝わったし、風向きが、海からなので声がステージと逆に流れる中、川瀬さん以外も声出していたと思う。あと、ukkaの6人全員のユニゾン、みんな声質が似ている感じはしていたけど、M1のサビ部分、なんかコーラスにも思えて良かったなあ。川瀬さんが抑えめにしているのかな、彼女も目立たない感じもあり、いやあ、お祭り騒ぎ系はそれ、ウチラはうちら、って改めて思い至ったね。なんか、川瀬さんばかりに言及してしまったが、

やはり彼女のノド(声)は、スタプラの至宝!

次のイベント観賞のため、直接お伝えはまたの日で、再び日本の至宝、新幹線で東京へ。


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