平瀬美里 坂下史織主宰「Joint Concert.0.5」(3/28) 観賞記
初のnote投稿が主筆場のコピペとは・・・
この才能を、超々微力ながら世に広めたい。
そんな思いですので、どうかご容赦を。
↓から本文です。
2020年初頭から世界中に猛威をふるい、未だ鎮静化させることが出来ない新型コロナウィルスには、ほぼ絶対に、それがあって良かった、ということは無い。たが、我々一人一人には、本当に、もう、内心の自由の範囲では、
そのおかげで(良かった)・・・
ということも、ひとつはあったかもしれない。
一年間にひと記事のみ、いろんな事情で、ブログを書くことを止めた小生に、まさに今日2021年3月28日、そんな、良かったことが起きた。それは、すっかり読者も居なくなったこの場に恥を忍んで、いや、今度こそ本来の、自分のための備忘録として、ぜひ書き残そうと、衝動的にアクセスさせるまでの出来事にもなったことは言うまでもない。
平瀬美里
(左。右はかつての僚友・葉月智子。スタダ新人部ツイッター画像より)
小生モノノフLv.1が、新コロの半分程度の猛威で、その活動記を、姉グループたるももクロ以上に、素早く浅深く書き散らかしていた、3Bjuniorというアイドルグループの、一ユニットであるロッカジャポニカに在籍し、愛称は「みぃちゃん」として、最年少ながら落ちサビ等をになう歌いて活躍。
その後身であるB.O.L.Tを、当初は芸能活動も終了するとして脱退したが、後に、スターダストプロモーション新人部預として芸能活動は継続。そして、昨年4月1日には、若手女性俳優を多く輩出している、アリスインプロジェクトの舞台「アリスインアリス デッドリー永遠」のヒロイン、墨尾優役として、舞台デビューを飾る。
がっ、これはもう完全に新コロが悪も悪、彼女の舞台はわずか2日間の公演で中止に追い込まれてしまい、以後彼女は、B.O.L.T脱退時の公表理由である、大学進学して栄養学を学ぶ、を忠実に実践するかのように、その消息を絶ってしまう。
ところで、彼女はその主演舞台の一ヶ月前に、千葉県下でボーカルレッスン等を主宰する、坂下史織さんという方のジョイントコンサートに参加することが、坂下さんのツイッターやブログで発表されていて、この人との関係は何か?スタダ新人部公式ツイッター等からは告知などがないが?と、少なくとも小生には???だらけであったのだが、残念ながらこの日(2020年3月8日)は、確かスタプラ勢のライブで申し込みすらしなかったので、結果それが延期となっても、チケットは無いしなあと、それほどの無情感に苛まれることはなかったが、それでも、これでみぃちゃんは、そのうちスタダからも辞めるんだろうなあ、と疑わなかったのは事実だった。
時は過ぎて、2021年2月19日、例のコンサート主宰である坂下さんのツイッターから、3月28日に、
という告知がなされ、今回は新たに追加で申し込みを募集する、とあるじゃないか!いや、それ以前に、
みぃちゃん、辞めてなかったT_T
また、あの大きな、そして力強くて説得力を持つ歌声に触れことができるチャンスにチャレンジしない手はなく観覧応募、そしてめでたく、
当選!!
の通知を得たのは2月末であり、彼女には嬉しい報告をお話したものである。
ん?お前みぃちゃんにお話って夢の話されてもねえ、って思うわよね。でも彼女は、その間に、これも先述の、アリスインプロジェクトのネット配信イベント「デッドリー永遠観賞会」と「アイガク2021」に出演して、Talkportというアプリケーションでオンラインお話特典会にも参加して、小生、チケット応募とチケット当選を、つまり2回の参加でお話できていたのよ。だもんで、やはりこのコンサートへの期待はいつも以上に膨らんでいて、その意味では、このブログ再開も予定調和だったかもしれないけどね。
ちなみに、その配信された「デッドリー永遠」も、小生初日公演は観賞していたんだが、それを書きたかったのに、書かないままずるずると消えた、ってのもあったから、ならば一年後に、みぃちゃんで(ブログを)復活させるのもアリかしら?なんて無意識に狙っていたのかもしれないけどね。とにかく、それまでも、回数は減ったが、相変わらずスターダストプラネットのアイドルグループ、かつての主現場3Bjrの流れを汲むアメフラっシ・B.O.L.T・Awww!は、もとより、あの、水春脱退前最後のライブ、Zepp札幌1部なんかも観ている小生も、なぜだかワクワク感がカウントダウンのように高まるのを自覚しながら、いよいよ今日当日を迎えたわけである。
さて、ついさっき「発表会」と書いたが、コンサートじゃないの?と思ったあなたはするどい!って読者いる前提で書くなバカ。また、読者さんも少しずつ、戻っていただけたらありがたいです。
なぜ「発表会」なのか、に触れてゆく当日の模様をこれから始めますが、まず、今回の発表会は、坂下さんからも当選者には会場などのSNSでの書き込みは控えるようにお願いがあり、発表会後の今頃は、ツイッタラーが書いているだろうように、ここ、
勝田台市民文化プラザの、
市民文化センター(3F)でありました。東京よりも西に在住の小生は、青砥より、京成本線快速特急に乗り換えて、開場5分後13:45に到着。ロビーにいる名うての、みぃちゃん界隈を避けつつ、かつ、明らかにみぃちゃんの身内さんや、なかには、「かつてメンバーだった方の関係者」なんかもいて、ある界隈者がつぶやいた「(ファンも関係者も)同窓会みたい」には、内心頷いた次第。
この直筆のリストバンドを装着して、042番という、ステージ距離6m、やや下手寄りながら全く観るに遮蔽ない素晴らしい座席に座ると、まあ最前は本当にお歴々w。彼らは積んでいたし、なによりみぃちゃんを喜ばせるという姿勢で応援していた人たち。みぃちゃんがさらにパワーアップするべく、声出せない分最高の気を注入してあげてくれ。ステージは、下手からピアノ・ギター・ベース・ドラムの模様で、開演5分前13:55頃にバンドメンバーと、主宰の坂下史織さんが登場して、まずは新コロ下の注意等アナウンス後に、それではお呼びしましょう!で、上手から現れたみぃちゃんは、
いかにも卒業しました!
という黒スーツに白ブラウス、
胸もとには白のスカーフ?
で、ああ、もう中学生じゃない、立派な青年なんだなあ、しかも、こう書いたら怒られるが、良い意味で少し○っくらした身体が、健康な時間を過ごしたんだなあと、これはこれで善きことよね。しかし、挨拶はやや堅いのは緊張か。しかし小生双眼鏡に目を変えると、真ん中の列、小生の2列後ろあたりの客席を、なんか恥ずかしい、照れ隠し的に見ていて、そう、この辺りが親族等関係者席なんだね。開演前に、真ん中の男性が、
平瀬といつだかぶりに飲んでさ!
とか、彼女のお父さんの話題をしていたのが耳に入ってきたから、どうやら親族以外の知人も来ているらしいので、これも「発表会」ではあるがw、これは坂下さんから、
諸々で、ライブではなく「発表会」です
おそらくは、みぃちゃんはスタダ契約所属のタレントなので、ライブだとギャランティなどややこしいことになるので、彼女の私的活動という体を維持するためなんだろうな。しかし、それほどまでにみぃちゃんと関係を築いている坂下史織とは何者?と、ますます興味はわくところ、みぃちゃんから、
今日は楽しんでいって~
と、アイドル時代も殆どしなかった煽りから、生バンドはピアノソロから奏で始まり、
1 君はロックを聴かない(曲後題名告知)
を歌い出し。緊張はあろうが、やや小さい声、楽器負け以上に小さいのか?いや、これは素人考えだけど、敢えて地声でこの低音を歌ったんじゃないかしら?裏声使えば難なく歌えたろうに。
しかし、徐々に戻ったか、後半はまずはあの強く大きな声が帰ってきたなあ、と安心。
ところで小生双眼鏡は、ピアノさんの楽譜を否応なしに覗けてしまうので、ほぼ次曲は先行して把握で、
2 115万キロのフィルム
坂下さんからツイッターで歌うとされていたもので、みぃちゃん曲前には、あの、あっけらかんな言い方で、あなたの映画が撮りたい、そんな歌です!なんて雑な感じも、いや、この曲は、歌の上手さとかより、表情が歌を芝居的にとらえている、って思えたね。
ここでMCとのことだが、このMCも、みぃが全部話しとか主導するのかあ大変、という口振りながら、やおら、2歳からお世話になっていてと、まずはそんな頃からのお付き合いだと明かし、だから坂下さんも、みぃちゃんの単独ステージには緊張している、みぃちゃんのお祖母さんからは(感謝と懇願の)お手紙までもらって、とのこと。しかし、やはりその度合いはみぃちゃんが断然上で、次曲前に坂下さん、業務連絡ね、とみぃちゃん背後に回り、
スカートの留め具、外したからね
と、みぃちゃん緊張で、それを外さないまま2曲消化w。これは昔から変わらない彼女らしさだが、しかし、これで緊張はまさにほぐれたか、いよいよ、いつもどおり、いや、それ以上に進化した歌の力を知らされてゆく。
3 瞳
大原櫻子さんの曲といえば、もう小生何度も書いたが、2016年春教歌SHOCKリリイベでの「サンキュー」。このあたりから小生、
みぃちゃんの、
地声以上裏声未満の声が、
強いんだけど柔らかい。
でも安定している。
たんに力強いだけじゃないから、
表現もやさしかったり悲しかったり、
よりバラエティに富みだしたなあ。
と感じるようになる。地下に潜んでいた間の、まさに坂下さんとのレッスンの賜物なんだろうね。
先ほどの話がさらに深まり、いよいよみぃちゃんと坂下さんの馴初めが語られだすのも、みぃちゃんMCの構成もなかなかじゃないの。それを要約すれば、
2歳から幼児英語講師として坂下さんに教わるが、ある日のショッピングセンターのイベントで、みぃちゃんのお母さんが、そのステージで歌う坂下さんを見かけ、(英語だけでなく)なにを生業としているのかを問いと、ボイトレと分かる。その坂下さんが、6歳のみぃちゃんの歌う姿を見て、
歌なのに、舌を長く出している
滑舌が悪くなるので直した方が良いです
と指摘すると、すぐさまお母さんは坂下さんにレッスンを請い、以来今日まで師弟関係を築いたとのこと。
コアなファンは本人から聞いたりしているだろうが、小生は初めて聞いた話で、こんな関係が、あの歌を産んでいたんだなと納得。さらに、
そんな小さな頃の、
親に押し付けられた歌のレッスンを、
嫌がらずに続けたみぃちゃんも、
本当に歌が好きなんだな、
あの、B.O.L.T脱退で一度は芸能辞める決心も、
かなりの痛みだったろうな
と改めて痛感したね。
そんなことを、今は笑いながら話すみぃちゃんは、
4 約束
5 ベイビーステップ
と、尊敬、敬愛する、エビ中とベイビーレイズJAPANの曲を、数人で歌うアイドル曲を、たった一人で生バンドのもと、歌い語る。100年有効の約束、の、抑えた歌い回しと切なげな表情、素晴らしい。エビ中曲は昔のが好き、ベビレ曲は、一人で歌うならこれ、とのことでチョイス。
しかし、小生ふと、この2曲は歌詞なんか頭に入っていように、なぜ譜面をチラ見?歌詞覚え込むまでは受験だものな、と思ったが、これは素人、浅はかだったかも。
多分譜面には、
この歌のこの部分は、こう歌うとかの指示、
つまりピアニッシモだのクレシェンドだのが記されていたんだろうな。
もちろん歌詞も書いてあるだろうけど、
それ以上に、レッスンの成果をしっかり出すための譜面
ってことだろうね。
完全に緊張は置いてきて、話がとまらないみぃちゃんに、ちょっと忘れてない、と坂下さん、事前アナウンスどおり、ここで10分の換気で、14:55の再開までしばしの休憩へ。
この間小生は、この会場のスタダファンでは、一番エビ中に疎いだろうから、さっきの「約束」をつべしてみたら、なるほど、ぁぃぁぃ、はもちろん、鈴木さんや瑞希さん、杏野さんがいた頃の曲なんだ、そして当然、松野莉奈さんもいて、100年有効の約束、って、・・・いや、そうじゃない!と前を向いたところで、バンドメンバーと坂下さん再登場。さらに一拍置いて、今度は、真っ赤なワンピース、これねえ、ももクリ2012の、スイカ柄みたいなスカートって言えばわかるかしら、スカート柄のものに衣装替えのみいちゃんが、赤だよね~、なんて感じで、次曲、
6 前髪
告知どおり、あの、アイドルネッサンスの良曲を歌い出す。が、ここでベースの前のアンプが異音発生で一旦止めて、再度冒頭から。今度は、ギターの方の足のペダル?が不調か、懸命に音を維持してそのまま続行。もう疑わない、あの裏声未満の安定は、これからのみぃちゃん、いや、平瀬美里のボーカルの第二の武器となることを。そんな気になった、切りすぎた前髪、でした。
ここでMCをみぃちゃんに全権委任した坂下さんに唯一の誤算w.。本当に先生(みぃちゃんにはそりゃ坂下さんは先生よね)の歌を聞いてほしいし、私が聞きたいの!ということで、坂下さん、この会場の全世代が知っているだろう曲を、でもやっぱりみぃと一緒に歌いたい、ということで、
7 やさしさに包まれながら
の1番は、坂下さんが、それはもう小生が何を書くでもない、この曲の、坂下さんによる新表現、というべき歌を歌い、2番をみぃちゃんが、これが不思議にも小生には、師匠と同じ声に聞こえたくらい似た声で歌ったの。でも、
もしも16年間の信頼ってどんな目線になりますか?
という出題があったら、迷わずに、
今日のこの二人の視線です!
って答えるくらい、素晴らしいアイコンタクトだったね。
この先生に教えてもらって光栄を抱く
という珍言を発したり、
パーカッション楽器を、カフォン?
丸いギターを、バンジョー?
と、素人の俺らをますます迷宮に誘うwwみぃちゃん、今度は、
8 愛を伝えたいんだとか
ボサノバっぽくアレンジされた、やや早口のややラップ調の、今度は発声とは別の歌唱で魅せてくるみぃちゃん。ますますスキルが上がることは間違いないね。そして今日初めてかな、しっかりと裏声で歌ったのは。もちろん安定感が素晴らしかった。そして、冒頭で、
一度だけだった
目が合っただけだった
こんなに愛おしくなってしまうとは
を、坂下さんと文字どおり息の合ったハーモニーで歌い出した、
9 夕暮れ沿い
という曲を、冒頭バラードと思いきや一転、明るいラテンみたいな曲を楽しく歌う。ホント、ここは坂下さんが楽しんでるなあ、ってのが分かったのがなにより。ラストのピアノ伴奏を、飛び切りの笑顔で身体を動かしておりました。
さて、ここで小生の双眼鏡が、ピアノさんの譜面を当然のようにロックオンしたわけだが、
い、いかんよ、次の曲は・・・
もう、ずいぶん歌わなくなって、
小生も歌詞を忘れてるじゃん・・・
もうね、こことトークで、スタバがどうのとか、馬鹿みたいにはしゃいでいたみぃちゃんに、これは止めてよ、って心で懇願してたよ。でも、歌前に、絶対歌いたかった、って言われたら、もう知らない、
10 だけどユメ見る
僕のとなりの、ロジャポ時代から優しいまなざしを送っていた、昨日のB.O.L.T一部では、素晴らしいいでたちだった女性のTO級のファンが、鼻をすすっていたのは、ほぼ同じ気持ち。
いっそやめてしまえば楽になるかな
だけど怖いんだ本当やめたあと
懐かしいってだけじゃなく、みぃちゃん自身の思いも詰まっての選曲ということでしょう。
そして最後は、
11 黄色い車
という、今日一番のカバー数を誇った、ルネッサーンスの髭男爵、じゃなくて髭男dismの曲で仕上げ。いろんな景色を見せてくれてうれしかったよ、の歌詞が、まさに小生がいいたいよそれは、ってことでした。
最後の挨拶で言っていたが、この曲のチョイスは、ラストの「ラララ」をみんなでまた歌える日が来るように、という願いを込めてのことだったんだって。声に出せずとも、心はいつも歌ってるさ、だから、まだまだ、もっとたくさんの曲に連れてってよ、みぃちゃん!15:35。
アンコールで、上手から勢いよく飛び出たみぃちゃん、ここからは、昨日のB.O.L.Tの「SYAONKAI」ゃないけど、まさにかつてのファンへの感謝といわんばかりに、まずは、ロッカジャポニカでは、少ない方のアゲ曲、みぃちゃん曲の、
12 ぶっちぎりデイズ
落ちサビの、マジで頑張ってます毎日を、からの、イエッタイガーが欲しかった、とあとで白状のみぃちゃんw。バンドさんも、普段は坂下さんのライブで予習なんてしないのに、今回は、この曲含め予習に余念なかったとのこと。でも、ロジャポ曲って確かに生演奏は大変な気がする。ロジャポがもって続いていたら、5人の生演奏ってのがあったんだろうなと、違う世界観も、別の異次元世界で見てみたいな。
忘れないうちに写真を、って、これは坂下さんのスタッフさんで一枚撮り、ラスト曲前に改めて挨拶。
今日は、みんなに元気になってもらうつもりで臨んだけど、私の方がみんなから元気を貰っちゃった。緊張で朝4:00に寝たんだけど、音楽が楽しい、歌うのが楽しいって思いだから(大丈夫)。本当に今日は楽しかった。
このステージは家族の協力や、バンドメンバーさん、そして坂下先生には、事務所の兼ね合いで告知など一切をお任せしてすみませんでした。また、みんなで声出して歌える日が来る、生きていれば必ずどこかで会えるから、また、明日からみんな頑張ろう。私も、大学と芸能の両立に向けて、いつかいいお知らせできるように楽しみに待っていてください!
最後は、この春にふさわしい曲、
13 タンバリン、凛々
ああ、また、ロッカジャポニカの良曲が息吹を与えられ甦る。
ずっと大好きだよ
絶対戻ってくるからね
期待していて忘れないでいて
キミのおかげで僕は今
エネルギー満タンなんだ
最後も、みぃちゃんの思いと、我々の思いがシンクロした、素晴らしい「発表会」であったことは間違いないし、平瀬美里という将来のシンガーの可能性を発表した、そんな会でもあったでしょう、15:55。
坂下さんから、なんとみぃちゃんによるお見送りがあり、しかも多少の言葉をかけてあげて、という、スタダ主催だったらありえない配慮をいただき、というか事前にそうした機会は告知されていたので、小生も、これが人生初の、お手紙とプレゼントを用意して、知人友人の後の一般客では3人目でお話と労い。そこでなんと坂下さんからは、こうした、
ミサトのマーチってww、素敵なお返しと、みぃちゃんとは、彼女のスマホによる2ショット撮影もあり。いやあ、自分の姿が相手にのみ残る写真って、どんなに映ってるんだろう、彼女は何を思うんだろう、なんて気になるところだけど、そこはオヤジ、みぃちゃん最後タンバリンの締めポーズしてないじゃん、ってことで、タンバリン、凛々のラストポーズで映らせてもらいました。
お話は、おぢさんより熱いファンと長く話して、ということで早く切り上げ、坂下さんにも感謝をお伝えしていち早く退場し、でも、素晴らしいライ、いや発表会の後は、美味しいもので補強したいな、ということで京成を東へ。なんとか閉店前にまにあった、
こちらで、みぃちゃんもこれから鰻のぼり、と行ってほしいところですな。
あの年齢であの歌声と強さの裏には、幼少期からの、良き師があってのこと、ということが分かったのも、今回ありがたかった。これは想像だけど、辞める寸前で、坂下さんがかなりみぃちゃんの支えになったんだろう。でも、また学校が始まれば、新たな道が見えて、また芸能とはお別れを告げることもあるかもしれない。
でも、これまでみぃちゃんからもらったエネルギーと、今日の、力強い歌声にさらに加わった柔らかな強い安定ある歌声は、忘れることはないでしょう。また、いつかどこかで、会いましょう!
ありがとうございました。
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