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B.O.L.T The LAST@KANDA SQUARE HALL(4/15) 観賞記


(スタプラブログ「ちぃの日記」より)
小生が、「リアルに忙殺されて・・・」をエクスキューズにし始めたのは、思い起こせば令和になってくらいからだろうか?確かに実際、その頃からリアルな生活では、決して継続的ではなかったけれど、バタバタとせざるを得ない事情がちょこちょこと起こり始めて、それまでみたいに、リアルと、この「モノノフLv.1」との切り替えがスパっと出来なくなったのね。それでもなんとか、40歳を過ぎてからの人生に潤いをもたらしてくれた、ももいろクローバーZと、その直系の妹グループである、3Bjuniorのメンバーの活動については、備忘録として書き散らかしてきたのだが、近年は、衝動的に書かなきゃ!ってなったものしか残すことが出来ない有様。もっとリアルを要領良く終わらせて、こちらの方を、残りの人生を豊かに過ごす目的の一つにしようと、今一度出直そうかななんて漠然と思っていた矢先に、罰が当たったというわけでもないだろうが、その令和元年こと2019年から4年間活動を続けたB.O.L.Tが、今日2023年4月15日に、

解散

という、その日を迎えてしまった。

・・・なんとなくそんな気がした・・・
こういう声が、SNS上の諸兄姉からは伺えたし、実際小生も、今年の2月以降かな?4月からの予定が発表されなかったことだけじゃなく、東京は押上の「WALLOP放送局」で公開放送される「SHAKE UP WALLOP」の火曜日が、それまではB.O.L.Tの高井千帆・ちぃちゃん、内藤るな・るんぱん、それとAMEFURASSHIの市川優月・ゆづ、小島はな・はなちゃんの4人で交代でレギュラー出演していたのが、いつの間にかアメフラの二人(現在はゆづのみMCとして出演)になってしまったことも、おやっ?となって、さらには、EVIL LINE(イーブルライン=キングレコード)の人事異動もあって、これは既定路線だったんだろうな、と思ったよね。小生的には、このイーブルの人事異動からの契約終了、なんてことが決定的なものだったのでは考えているけどね。公式での、ちぃちゃんの新たな挑戦ってのは、なんかむしろちぃちゃんが、こういうオトナの事情の生臭さを消すために、自ら”悪者"みたいな役を買って出た、ように思えてななりません。今の最後の最後も、同レーベルのホームページには残ってこそいるけど、おそらく今日明日か4月末付くらいなんじゃないかしら?契約終了は。
余談だけど、小生も観賞した、3月24日東京ドームシティホールでのフェス・NIG FESでは、スタッフが全員スターダストの人たちで、中には人手が足りなかったんだろう、正月のNPPでも手伝い?で来てた女性のTSKさんも居たしね、というか剥がしてもらったねw。その時の、イーブル側のスタッフ、斉藤久美子氏さんは、これまでも居たり居なかったりだからともかく、音楽担当のNGSMさんや、全般を切り盛りしていたKWZEさんが居なかったのは、さしもの小生も寂しさを覚えたものでした。それまでのB.O.L.Tって、スタダのスタッフって、新人らしい若い女性が何人か入れ替わるくらいで、イベントやライブのほとんどがイーブルの男性達で持っていただけに、これも極めて象徴的な出来事に思えてならなかったね。前身のロッカジャポニカも、思えば、デビューまでの「キング組」と称する時間が、10カ月くらいかな?やけに長くて、決して順風満帆ではなかったし、その活動終了もメンバーが立て続けに脱退・卒業を表明するなど、ファンの側としては後味が悪いものであったけれど、その意味では、これも彼女達の伝統、と言うのは冷やかしが過ぎて良くないかな。
それでも、彼女達4人は、少なくとも引き続きスタダで芸能活動を継続してゆくということであるし、小生も、


こ、こんなものをいただいたからには、これこそ「リアル」をほどほどにせよ、という天の声だろうと勝手に言い聞かせて、思えば単独ライブも開催した、ここ、


神田スクエアホールに、雨など構うことなし、足を運びました。

14:30に到着では、巨大白シーツへのメッセージ寄書きは到底間に合わずで、物販未購入も含めて最後までこの辺はダメだったな。開場間際には、なんかビニール傘一本で、まるでちょっと覗きにきたよ、みたいな感じで、

川上アキラさん

がやってきて、ケーキか何かの差し入れを届けに来た関係者さんを誘導してたね。ももクロから離れたかはわからんが、個人的には彼の姿を確認できただけでもなんかホッとしたね。整理番号上位組には、並居るTO諸氏が待ち焦がれているならば、あんな番号もらうも立ち位置は、1番の彼が、上手側は人気なので出来れば(逆に行って)には素直に従うよw。今日は下手の最前端っこで1時間、おさらいするようにひたすらダウンロードした彼女達の、今日で聴き納めとなるであろう良曲達に耳を傾け死んだふり。定刻間際の諸注意での、マスク有りのコールは可能に盛り上がり、「Accent」のBGMでは、みんなからのwowowoで笑いも起こるが、はいっ!これは本番使えるわw。
16:00に場内暗転で、スクリーンにはこれまでのシングルのリード曲のMVがダイジェスト的にメドレーで流れている間に4人がスタンバイ。下手の白浜あや・あやちゃんがクラウチングスタートばりにしゃがめば、やはり、

1 星が降る街

で幕開け。ああ、小生も来るまでは、マスクありコールは身体にきついし、コロナ前もあまり入れなかったので、俺はしないかなあ、なんて斜構だったが、内藤るな・るんぱんがとにかく魂の叫びのような煽りを入れれぱ、無意識にそれに応えたよね。早くも高井千帆・ちぃちゃんも、いつもどおり客席への手振りが始まるし、ここだけ切り取ればラストらしさ皆無。

2 ここから

あれ?と、小生は、ここからはラストでしょ?ってのが結局ダメなファンたる証拠だよね。いつまでも、ここから、で締めるほど彼女達は曲に恵まれてるわけたから。青山菜花・菜花ちゃんは、なんか、意識して笑おう、って感じに見えていたね。
終わり間際にるんぱんとちぃちゃんがマイクスタンド取って来て拳上げろ!なら、

3 夜更けのプロローグ

なので、この辺では小生、ここからを含めたら、やはり今日はオーソドックスに昔曲から振り返りなんだな、とひとりごちて、次の、

4 宙に浮くぐらい

にも納得だが、あれっ?とまた唸ったのは、

5 Make Up

と、最新のカップリング曲が来て変化。さらに、

6 D.T.F

とこちらもWetherからの曲で、しかも乗りよいやつ来れば、なかなかセトリもひねりが入っているね。

菜花・皆さんに楽しんでもらうように、
るんぱん・最高のロックンロールを、
ちぃちゃん・皆さんからバワー貰ったから(返すよ)、
あや・こちらも楽しんで、

と一言意気込みから、持ち込んだステージドリンクはるんぱんが5本でうち3本が安定のドリンク剤www。菜花ちゃんは3本ながらも、私は全部飲み切ると思いますとあれば、やはり今日は全曲歌い納めはほぼ確定かな。あやちゃん、ステージ後ろに貼られた、あの白シート寄書きに言及し出したときに、菜花ちゃんが目を丸くしていたけど、多分、進行はここは次のブロック行くので寄書きスルーをあやちゃんが止めてびっくりしたんじゃないかwww、ってくらいだったな。
ちぃちゃんが、メドレーと言って、えっ?歌い切るのにメドレーはもったいない、と思ったが、なるほど、

7 Don't Blink

8 Yummy'

9 More Fantastick

までは、フルコーラスで間奏をアレンジしてのノンストップだから、いやあこれはハードだよね。それだけ、ちぃちゃんの側弯症が完治したから出来ることなんだろうけど、最初が25分ノンストップで、ここは何分なんだろうか?

10 JUST NOD

この辺で小生、菜花ちゃんの、意識した笑いが、涙をこらえるためのものだと気づいてアツくなってしまったT_T。まさに、泣くまいという真面目さでライブに臨む健気な菜花ちゃん。そして、頷くから、の歌詞前に、ちぃちゃんと目線があった気がして、歌う前に頷いたよね。こんな勘違いがなんと心地よいんだろう?

11 Catch the rainbow

新コロ禍がなければ、タオル曲としてB.O.L.Tの定番になってたたろう曲。新コロは曲の生殺与奪をも行っていたんだよね。

12 SLEEPY BUSTERS

るんぱんが、なんと!ヘイレッツゴースリーピーバスターズ、のところで我々にマイクを向けた!つまり、歌えと!しかも複数回リピートで、最後だけど小生の、一緒に歌いたいな、の願いを受け入れてくれたよ。ありがとうね。
でも、だからといって、

13 New Day Rising

で、隣と肩組むのは出来なかったけどねwww。それだけは残念な客席の風景をみせてしまったが、端っこだから大丈夫かww。

ここはサウナ?って、るんぱん、自分の趣味を引き合いに出してから、衣装の話へ。つまり、これまでの衣装を切ったりして、繋ぎ合わせて最後の新衣装としたのだが、ラストのエンドロールが、寄森さんだったので、るんぱんとちぃちゃんは付き合い長いしね、そういうのもありがたいよね。そのるんぱんは、ギャル味が強いから肌露出最後まで多いね、と、対照的だったちぃちゃんに弄られてたが、るんぱん隠しもせず、さらにギャル語畳み掛けるw。最後に本性出してきたかw。

14 BON-NO BORN

初期から、アイドルの括りながら、恋した愛した、の先にある「煩悩」がテーマの曲を歌うんだから、このナナメ感は小生は好きだったけど、アイドル好きには、うーむだったんだろうかな?なんて思えば、

15 BY MY SIDE

で、あんたのためのオメカシじゃない、と、大人の女性へ一気に駆け上がる不思議さ。

16 未完成呼吸

菜花ちゃんがしっかりと、最後の、低音パートを力強く決めてくれたね。最前なので、曲後の4人の深呼吸が、マイク越しなからも、しっかりと聞こえたのが貴重だったな。あと、あやちゃんが、このあたりの曲だったか、素晴らしい歌唱を魅せてくれたのよね。極めて自然に、すっと歌を口ずさんだというような、鮮やかなシーンでした。

17 Hear You

18 HOT CAKE

今日で終わりでなければ、あやなのが高校卒業くらいになる頃には、これらバラッドは、さらに進化して聴かせてもらえただろうと思えば、ただただ残念だよね。

19 スーパースター

小生の中では、今日初めて、るんぱんが堪えた、最初のシーンだった気がした。ロジャポ時代には、同名の別曲を自分曲としていた彼女。同じタイトルに、当時は何を思ったんだろうかな?

20 axis

小生以外にも、ラストなるにつれて跳躍し始める人が多くなるのが、本当に楽しかった曲。
「明日からの私達にも皆さんにも、同じように光が降り注ぐことを願いを込めて歌います」と、菜花ちゃんの口上からの、

21 雨のち晴れ

昂りすぎたファンの、やったー!はご愛嬌で許してあげよう。

22 風を抱きしめて

この2曲も、今日が最後でなければ、歌われるほどに進化していたであろうな。それは次の、

23 わたし色のトビラ

24 足音

という、ファーストアルバム「POP」の2曲が証明しているから。とくに菜花ちゃんは、自信もって歌っているようにさえ見えたね今日は。

25 U-SHIRO-META-I

ちぃちゃんが、もしも、自分のわがままで解散になったかも、なんて思っていたとしてら、この曲のように、背徳感に浸っちゃえば良いさwww。高音のハイテンポという、最後まで大変な曲だったね。

26 Accent

思えば、最後のシングルリード曲が、なかなか披露されなかったのも、解散が決まってしまったことの副作用だったかもしれないね。先述したように、あの、冒頭のwowowoのハミングを皆で声出しして歌ったのは忘れないな。

27 Reborn

これなんかも、なかなか披露されないできた曲だったよね。ようやく陽の目見たところで、解散による封印で進化が閉ざされてしまうのは残念(後でるんぱんが、その思いを代弁してくれます)。

28 まわりみち

芸能活動という、果てしなく続く道には、何が待ち受けるんだろうね?4人が向きあって、なんか、さあ頑張ろう!って感じにアイコンタクトが交わされた感じで、小生もまたアツくなりました。

29 One Life

そんな、何が待つかわからない明日だけど、笑ってしまおうよ!と、そんなメッセージをセトリから感じとった小生。ああ、だんだんと、まだ歌っていない曲のほうが少なくなってきてしまった。そこに、

30 淡い空

の前奏を聞けば、いよいよライブの締めモードというのが分かる。夕暮れ時の淡い空に次に訪れるのは「夜」。

31 夕日の後の夜に

その必然から、自分の強い気持ちさえもてば、必ず、

32 夜を抜け出して

ことができて、さらには、曇り空さえも明日は晴れに変わるから(前に進もう)という、自分達の曲を紡いでの、最後のセトリのメッセージは見事なものでした。ラストの挨拶で言っていたが、試行錯誤を繰り返しながら自分達で決めたというこの構成も、やはり書き残しておかないとね。素晴らしい本編ながらも、まだ4曲が持ち越されてアンコール。
19:00少し前か、再びやって来た4人が再び拳を突き上げたらこちら、

33 寝具でSING A SONG

おお!またも小生の予想は外れた。B.O.L.Tとしての夢は潰えても、それぞれの道は夢で終わらせない、と、ただでさえ最後曲の寝具が、今日は最高な意味合いを持つと思ったが。
そして、この1番で、下手端の小生だからこそ見られた感動のシーンを書かないとね。上手側の舞台袖には、キングの、背の高いイケメンのスタッフさん、よく特典会案内なんかでマイクパフォーマンスしてた人は、割と姿見せて、リズムに乗ったりしてたけど、ここで、あの、

NGSMさん!

彼が、しっかりと4人を見つめて軽く頷いてから、2番で下がっていったのね。音楽面では、ほぼ全権を掌握して、いろんなタイプの曲を彼女達に歌わせた彼が、最後にこの間近で見送れたことが何より。3/24は本当に居なくなっていたからねえ。次の担当アーティストは誰かは分からないが、新天地でも活躍を祈りますよ。

34 Please Together

ようやく土下座曲として、スタダ外にも少しは知れたかも?くらいには思いたかった遊び心たくさんの曲も封じる日が来てしまったね。土下座開放が長かったのは、その寂しさから、いつまでもこのままで、の思いもあったんじゃないかしら?

笹森さんの最後の全体記念撮影が終わり、最後の、あの、寂しいだけの、メンバー挨拶へ。

青山
最初から涙止まらなくて大変でした。3年9ヶ月前、迷惑ばかりの小学生に、優しくしてくれたスタッフ、メンバー、そしてファンの皆さん。歌もダンスも苦手だったのが、最後は楽しくなれたのも皆さんのおかげ。(本編雨のち晴れ前の口上が上手く行かなくてやり直して)今日の最後のライブは楽しく終えられて、悔いはありません。

白浜
いつも上手く話せないので、手紙にまとめました。
スタッフ、メンバーへは感謝、そして歌もダンスもダメだった自分が、皆さんのおかげで好きになれました。菜花ちゃんと、出来なくて駅ホームで自主練したことは忘れない良き相方。私達をいつも見てくれていて優しかったるんぱん。わからないことにもいつも答えてくれていろんなことを教えてくれたちぃちゃん。して大好きなファンの皆さん!ありがとうございました。

高井
雨の中w(すみません)。アイドルとして10年、向かないと思っていたのを育ててくれたのは皆さんでした。常に真直ぐに真面目な菜花ちゃん、元気にしてくれて気持ちを上げてくれたあやちゃん、そして長く付きあってきた、友達とも家族とも違うけど一番話をした頼れるるんぱん。ちぃの幸せは私の幸せ、ならばるんぱんの幸せも私の幸せだよ。スタッフさんへは感謝、そしてファンの皆さんにはまだまだ返せていないけど背中を押してくれたことを励みに、新たな道を進みます。

内藤
最後は楽しんでもらえましたか?3年9ヶ月前、(ロジャポからの変化を)受け入れられないと言う方もいたけど、今、愛してくれている皆さんに感謝でいっぱいです。解散が決まり、寂しい時もありましたが、その時はB.O.L.Tの曲を歌って励まされた。私達は解散してしまうけれど、曲に終わりはありません。どうか皆さん、曲を忘れないで。スタッフさん、メンバー、そして大好きな皆さん、皆さんもB.O.L.Tは大好きですか?私は大好きです、B.O.L.Tも皆さんも!

湿っぽく終わらずに、明るく笑顔で終えたいという思いで、泣き顔で歌わないようにと気をつけたという、

35 スマイルフラワー

そして、深い闇に飲み込まれてような独りの時間が始まり、離れ離れになるB.O.L.Tだけど、心震える時は同じ、決して一つにならなくても思いは通じる、とでも解釈できるからだろうか、ラストに歌われたのは、るんぱんの、今、という熱唱に始まる、

36 OUR COLOR

以上36曲、すべてを歌い納めた4人。そう、るんぱんがいみじくも言ったように、曲は死なない、いつまでも自分達の引き出しに残るから。その意味でも、最後は笑って、新しい始まりを祝う、くらいの明るさが何よりだったね。締めても、名残惜しむように前後左右、最奥まで手を振り尽くしてからステージを降りた4人に、いやいや、36曲持ち曲歌っただけだよ!真のアンコールはまだ終えてないよ、と会場からダブルアンコールのおかわり。ほどなく再々登場すれば、涙鼻水も出し尽くした、まるで「ひとつよろしくどうぞ」バリに、すっきりしたちぃちゃんw。るんぱんもギャル語交えて肩の荷降りたかなw。そんな中、本当のラストは原点に帰り、

37 星が降る街

を歌い納めて、3年9ヶ月の活動に終止符を打ったB.O.L.T。誰もが帰りたくなさげに、ゆっくりと会場を後にする中、ああ、ちぃちゃんのお祖母さまが泣き笑い混じりに我々にも頭を下げてくださる。もちろん、最後だから家族も関係者もたくさん来ていてだろうし、色々思いもあるだろうけど、ファンも含めて総じて笑顔が多かったのが印象的だったね。またひとつ、そんな暖かい現場が星となり降って行きました。

さて、今、B.O.L.Tとしての活動を終えた4人たが、先述のとおり、引き続きここスタダで活動を続けてゆくという。ライブ最後にも今後ことの発表はなかったので、ここは小生も調子に乗って、これまでを労い懺悔!?しつつ、次のステップでの、彼女達の、こんな活躍見てみたい!という願望を書き散らかして、筆をしまおうと思う。

内藤るな


るんぱんにロジャポ時代、初めてお話した時に、当時川上さんが弄っていたこともあり、調子に乗り、宇宙人というワードを用いたときの、笑ってはいない目の奥に、申し訳なさから引け目を感じ続けていたおぢさんで、それはこれからも引き摺ると思うw.。
浪江女子発組合の活動は限りあるし、ソロアイドル活動はスタプラでは正直多難だと思う。それでも、あなたは小学生以来の契約を続けてゆくという、身の丈とは正反対の、高く厚い仁義を持つ人だと再認識しました。小生も、そんなあなたに並ぶことはできないが、仁義を尽くして、あなたの活動を追いたいと思います。

青山菜花


今もそうだけど、小生にはとにかく、真面目を絵に描いたような、それが菜花ちゃんでした。「足音」歌い出しでの、すぅーっと息を吸い込んで臨む姿、低音を強く歌おうと努めるその真面目さは、必ずどこかで誰かが見ていると信じてる。
2年目くらいに、テレビ東京「おはスタ」だったかのミニドラマみたいなのに出た時、その面の資質みたいなものを見込まれたのかな、なんて思えたように、今度は演技のお仕事にもチャレンジ出来たらいいな。その時も待ちたいね。

白浜あや
少なくとも小生が観たイベントでは、あなたの涙を見たことが無いくらい、お茶目で企むような表情の裏には、中学生離れした強さがあると感じました。だから、あやちゃんとは、とにかく強いMリーガー・佐々木寿人の、


決めポーズが似合うと思い、よく、付き合わせてしまいごめんねw。

アイドルとしては、本当にこれから、むしろ進化をたどるだろうから、例えば、話題のスタプラ研究生と合流でも良いから、そこでのエース的な活動とか、是非見てみたいし、また、決めたいよね、寿人ポーズwww。


高井千帆

小生が一番最初に、アイドルといわれる人とお話ししたのが、ちぃちゃんでした。以来、行った時は一回だけ並んで雑談して帰るおぢさんなので、あなたは覚えは薄いだろうけど、ロジャポ後半の頃、特典会列整理で、推しを申告くださいみたいな流れになったことがあり、当時のスタッフのMZEさんが、自分が言う前に「この人は高井と平瀬(美里、みぃちゃん)」と言ったのを聞いて、防犯とかもあるだろうがw、運営も観察はしてるんだな、と嬉しさと戸惑い半ばした、なんてのを思い出したわw。
活動の主体が、歌、舞台、モデルだろうが、抽象的には、応援する対象はみんな「アイドル」。おぢさんにはちぃちゃんは活動続く限りアイドルなので、ただひたすら、次のステップを待つだけです。
とはいえ、ここはホントに下世話な話だが、こと、

舞台出演について言えば、
3Bjunior出身者の現時点での今後の出演作品は、
みぃちゃん2作品と澪風ちゃん1作品のみと、
何故だか苦戦を強いられているのT_T

というように、舞台は前途は厳しいところだけど、あなたは、歌詞どおり、根性ある頑固な人。オーディションが続く日々であろうけど、必ずや表現の場は訪れるでしょう。さすがに、デルモ雑誌はいくつもは買えないけどwww、その時はおぢさんも、お役に立てるように備えておきます。


今日の最後は一日中雨。
でも夜には止んで、
星は必ず降るでしょう。
その、星降る夜を超えて、
未来を掴もう!
4人の、ここから、に、幸あれ!
ありがとうございました。


(公式インスタグラムより)


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