言葉の御守りー詩ー

  お疲れ様。今日もよく頑張ったね。
偉い。ずっと見ていたよ。さすがだね。

    君にしか出来ないことで

君は今日1日、頑張っていたから
   　私も君を褒めるけど、まずは
自分を褒めてみよう

     私は素晴らしいって
私は最高だって
    私の良さが分からない人は可哀想な人だって。

    私は最強だと
  私は弱さを自分で認められると
相手の凄いところも認められると。

  　 悔しくてもマウントなんて取らなくていい。

   マウントは、相手に負けたと自分で認めるようなもの
  人は弱く優しい

  　   自分の弱さを認められた時、本当の強さを手に入れることが出来る

    利害関係抜きで、仲良くできる友達が
 できた時に前に進む

      契約書みたいに、なんて約束しなくても

      なにか縛りがなくても

  　  お互いに信頼関係があれば続いていく

  相手にも選ぶ権利がある
    相手に拒絶されても離れるときがきても
  縁が切れたとしてもそれは「卒業」でしかない

     私と相手の必要な時期が過ぎれば
離れる時もある

    それでも必要ならお互いに必要としているのであれば

   縁は続く

    恋も友情も片想いは続かない
    「両想い」になって初めて続いていく

    だって辛いじゃない？
    相手が私を好きじゃないって嫌でもわかるのに
   自分が相手を好きだからって
     ずっと居てなんて私は言えない

   人魚姫みたいだね
       王子様が隣の国のお姫様と結ばれるとしても
人魚姫は大好きな王子様を殺せない

       でも、ね？
      ディズニーの映画の人魚姫は
ハッピーエンドを掴み取るのよ
        私は恋も友情も願望も
自分で切り開いていく
      

      道がなければ作ればいい
      誰も前例が無いなら私がなる！

 　  　負けない
      死ぬその瞬間まで
       死ぬ時に纏めて反省するわ  
     だからいまは前進するの
        そのときがくるまで
     時がみちるまで
        時が来たら
        変わるその日まで