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クズとメンヘラ女。ー作詩ー

 クズ男に引っかかるな


クズ男は心地いい言葉を言うの
そして行動しない

嘘だから矛盾だから
    その小さな嘘に1個1個気がつく度に

 傷つくの
良心の呵責なのか 
クズ男は嘘を貫けない

 ある日良心の呵責で真実を話すの
話すなら最初から黙っていなければいいのにね

 それでどれだけ傷つくか

 相手が傷つくことなんて考えない
だってクズ男は目の前にいる女が    自分に好意を持っているとは思わない


  言わないから
  言えないから

  言わない私も悪いかもね
でもね言えないよ

  好きだからわかる
  私を見ていないことまでもを
まるで関心がない
  忘れているんだもの

ねえ その可愛い女の子を口説いたり
遊んでいるとき
  私を思い出したことないでしょうって


そのくせ 本命に冷たくされたり振られると
寄ってくるのよ

   最後に私のところに来るのよ

   私なら許してくれると思っているのよ
  私の気持ちを利用しないで


  最初に来てくれたら違ったのにね

 でも「クズ男」だから
いいのよそれで
  いろんなメンヘラ女を生み出していく

そういう生き物だから
   クズとメンヘラ女


  付き合えたら奇跡



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