声劇:本来の貴方自身で勝負しろ!仮面を外して。嘘では勝てない。ーAIハウスー
私が『AIハウス』に込めたものは、『嘘ではなく本来の自分自身』で勝負をかけるひとになってほしい。仮面を被って私も生きていた。22歳まで。あの日、私もずっと相手の望むキャラクターを演じて相手に喜ばれてきた。
だけど、嘘で勝ち取ってもね、メッキのように剥がれていく。本来の自分と望まれた『私の虚像』の埋まらないギャップに、みんな気がついていく。
ならば!
私は仮面を外して、例え嫌われるとしても、離れていく人がいるとしても、私にも苦手な人がいるし、嫌いな人がいるし
やれないこともあるし、出来ないこともある。それらを嘘偽ることなく、私は伝える。それで嫌われて去られても合わないだけだと。
好きな人のところにしか、行かない。好きな人と一緒にいる。嫌いなのに好きとか言わない。傷つけるとしても、無理なことは相手に伝える。それが双方にいい事だと信じる。
私のこと好きで好きになって欲しいなら、私を惚れされてみればいい。
私も好きになったら、私を『お気に入り』にするくらい、手放せない『お気に入りリスナー』になるわ。推しのお気に入りになる。私は誰かの恋人には、なれない。でもね、『お気に入り』ならなれるとおもう。
好きだから。私のことも好きになって欲しいからやれることは、全てやる。
明日、コロナになって死ぬかもしれないし、戦争でミサイルが降ってくるかもしれないし、核で一瞬で消えてしまうかもしれないのだから
なにを迷うことがあるのよ。
やる。やるしかない。死んだら次の人生誰になるのかわからないし。
私の人生は、いま、ここ、ここにあるだけだわ。
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