スプナー賞◌ ͙❁˚皐月とspoonAwards2023ノミネートした境界線の彼方へ1話。
境界線の彼方へは、受賞を逃した。それにショックを受けていたそのときに「スプナー賞皐月」という声が聞こえた。いろんなことが吹っ飛んで、悲しいとか悔しいとかあったとに吹っ飛んだ。私の神推しが受賞した……推しがナンバーワンになった瞬間だった。
皐月ちゃん皐月ちゃん皐月ちゃん皐月ちゃん皐月ちゃん皐月ちゃん皐月ちゃん皐月ちゃん。
いつだったんだろう。初めて枠に行った日は。
私の推しこうにいさんがめちゃくちゃ褒めていて羨ましくて。私はあまり褒められたことなくて。どんなにがんばっても視界に入れないのに
この子は視界に入れたんだなって。
覗きに行ったの。
そしたら凄かった。私の推しが褒めるだけあって凄かった。
楽しそうに配信してて、その楽しさにみんなを巻き込んでいた。一緒にいると楽しくなる人だった。
私もこんなふうになったら推しから褒められたのかな
そんな私の心まで見抜いて、皐月ちゃんは私の台本を採用してくれたり、声劇に私を呼んでくれた。
なぜ、そんなことをしてくれたのかわからないけど
そのお陰で私の台本を読みたいという人が増えて
私が台本読んでくれる人がいないという悩みが消えた。
こうにいが褒めてくれるようになった。
皐月ちゃんが注意するとこうにいは、敵わないなという感じで皐月ちゃんに頭が上がらなかった。
「楽しもう!勿体ないよ」
何度この言葉を聞いたんだろう
楽しそうに配信をする女性。それが皐月ちゃんだった。
今年のspoonの顔。
おめでとう、私の神推し。
おめでとう皐月ちゃん。大好きです♡
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