思いつきは、どこまでいけるのか。

名前にこめた想いを贈れる
オーダーメイド絵本サービス
“なまえギフト”

構想から約半年が経過。
(と言いつつ、考えていたのはひと月ほどで、あとは動きながらヒトと会い、偶然なコトが起こったり、必要なモノを揃えたりしていってます)

事業をプランニングし、ブランディングし、プロモーションし、
コラボレーションを企画し、物語をクリエーションする日々。

プランナーのひょんな思いつきは、どこまでいけるのかー

新規事業立ち上げのきっかけは、2019年の夏頃からつくり始めた“1冊の絵本”でした。

「これはいける!」という確信が、
「どこまでいけるだろう?」という前進になり・・・

「そんな素敵なことやってるなら、こっちのことも手伝ってよ」
と思わぬ方向からオファーなんかもあったりで、自分にとっては働き方の革新にもなりました。

はじめは「思いつきで、どこまでもいけること」を証明したかったし、
「どうせなら、好きのぜんぶを詰め込んで“夢みたいな成功”をつかむんだ!」というアクセルもありました。

でも、どんどん“ピュアな部分”に磨きがかかってきて、

「目の前の人にむちゃくちゃ喜んでもらうこと」もしそれを“ギフト”と表現するならば、

「素敵だと思う。でも、ウチとだったら、どんなギフトをつくろう?」と言ってくれる方と対話していきながら、

“なまえギフト”を今オーダーしてくれるわけではないけれど、その方が他の人に伝えてくれたり、結局一緒になって考えてくれる方がたくさんいて、ギフトプロジェクトとなり、仕事が生まれていきました。

(“なまえギフト”の原点はB to Cですが、“内定感動ギフト”などたくさんのB to Bプロジェクトが生まれています)

実際に喜んでくれる人たちを目の前にして、「この素敵な連鎖は、どこまでいけるのか。このリアルな物語の続きを生きていたい」という気持ちが日々湧き上がり、
「なるほど、やっぱりこれでいくっきゃないよね!」と僕にとってこの事業は核心になりました。

“なまえギフト”(“○○○ギフト”の派生含む)はお客様とのエンゲージメントがすごくて、
定期的に作戦会議をしたり、SNSで紹介してくれたり、次のお客様を連れて来てくれたり、アイデアやリクエストを寄せてくれたり、
本当にもうお世話になっています・・・笑

まだ立ち上げ期なので、サービスを告知するWebも印刷物もありません(準備中!)。
今あるのは、「企画書・会社のブログ・出来上がっていくお客様との作品」のみ。
(あっ、もうロゴは完成して、つい先日Webキービジュアル用の撮影も終わりました)

約半年が経ち、もう少し発信していったほうが良いかもと思い立ち、noteを始めることにしました。

現在進行形で変化・進化していく中で、
現実圏内に入ってきている“夢のような楽しいお話”と、
ビジネスとしての“現実的な悩ましいお話”なども綴っていけたらと思っています。

「今日、素敵なことを思いついてしまったんだけど、明日から始めちゃっていいの?」と思っている方の何か少しでもヒントになれば嬉しいですし、

全国で日々奮闘する事業家やクリエイターの皆さんからも、僕自身刺激をもらえたらと思っています。

日本中に“なまえギフト”があふれる日までー
がんばります!

そして、この人生そのものがギフトです。
ありがとう。

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