大学１年生必見！～名大生活ことはじめ～
名古屋大学では10月から、ついに対面授業が始まりそうですね！
特に県外の学生さんだと、「入試以来、大学に行っていない」という人もいて、「名古屋大学のどこに何があるのか分からない。」と少し不安に思っているのではないでしょうか。
そこで今回は、特に１年生が使うことになる講義室や、図書館、食堂などを紹介していきます！
これで１日、迷わず、悩まず過ごせると思うので、秋学期が始まる前にご一読されることをおすすめします！！
時間割について
授業だけでなく、提出物、テストの日程など、あまり先生は教えてくれず、自分で管理しなくてはいけないことが増えます。
そこで、大学生専用の時間割管理のアプリを使っている人が多いです！時間割や教室の場所、提出物を管理することができます。
講義について
①名古屋大学駅
駅に着いたら、１番出口から出ます。ほとんどの人がここに出るので付いていけば問題ありません。
出口に出たら、右に曲がり、まっすぐ奥の方まで進んでいくと、全学棟が見えてきます。目印はファミマで、全学棟の前にあります。
奥に行きすぎると、全学教育棟”A棟”に行き着いてしまうので、注意してください。
②全学教育棟
すべての１年生が取っている、全学教育科目の講義のほとんどはここで実施されています。
講義室はシラバスに書いてあるので各自で確認する必要があります。Googleで ”名大 シラバス” と検索して最初に出てくる検索結果からシラバスをみることが出来ます。自分が受ける講義のリンクを開いて講義室がどこなのか確認しておきましょう！
昼ご飯について
多くの人は2限と3限の間の昼休みに学食でご飯を食べます。自分で作ったお弁当などを持ち込んで、友達と一緒に食べることもできます！
食堂はどこもおいしくおすすめです。
食堂によってメニューが大きく変わることもないので、多くの人は講義室から近い学食に行きます。
ここでは、１年生が利用しそうな順に食堂を紹介します。
①南部（食堂）
全学棟の隣にあり、多くの１年生が利用しています。メニューも豊富で、クレープも食べられます！
ただ一つ、昼時はとても混んでいることが難点です。並ぶことと食べることで丸々１時間かかることもあります。
②フレンドリィ南部
南部生協の道を挟んで隣にあります。
メニューは多くないです。しかし、空いているので、南部に人がたくさん並んでいるとこちらに人が流れます。
③プランゾ
全学教育棟１階の入り口近くにある、コンビニのような所です。
基本３種類のお弁当が売られていますが、すぐに完売してしまうので、早めに並ぶ必要があります。
食パス（食堂パス）も使えます。
④パンだが屋
南部食堂の半地下のような所にあるパン屋さんです。
時間がなかったり、手軽に食べたいときに利用できます。
食べるスペースは用意されていないので、講義室などで食べます。
⑤北部（食堂）
工学部地区にあるので、全学棟からは少し遠いですが、南部が混んでいる時はここに来るのも一つの手です。
丼や麺が豊富にそろっています。
私は、混んでいる学食に行くのが面倒なので、昼時はあまり利用しません。２限や３限が空きコマの人は、12時～1時の昼休みを避けて、ご飯を食べるのもおすすめです！
さらに詳しい学食の紹介が、上記以外にもされているので、こちらの過去の記事も参考にしてみてください👍
図書館について
空きコマや講義の後は、図書館で課題をこなすのもいいですよね。
どの学部の人も使うのは、中央図書館です。全学棟の隣にあります。
まず図書館に普通に入ると、２階になっています。ここは最初、少し戸惑うところです。
入ってまっすぐ進んだ所は、「ラーニングコモンズ」と言われていて、話してもいいスペースです。サークルのミーティングなどもさかんに行われています。
一人で静かに勉強したい人は、３階に行きます。ほとんどの本も３階にそろっています。
検索機が所々においてあるので、それを利用して、本を探すことができます。
※学生証をタッチして図書館に入った後では、食事は禁止されています。スタバのカップもアウトなので、買っても図書館内には持ち込めないことに注意してくださいね！
カフェについて
大学内には、スタバ以外にも、かなりおしゃれでスタイリッシュなカフェがいくつかあります。
授業が終わった後、友達と一緒にカフェに行くのも良いですよね！
カフェについては以前のnoteで詳しく紹介したので、こちらをご覧ください！写真を見ただけでも行きたくなっちゃいますよ！
ここまで読んでいただきありがとうございました。
大学１年生の読者のみなさんには、この記事が、充実した大学生活を送る助けになれば幸いです。
次の投稿もお楽しみに！
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